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JUGEMテーマ:昔話 今後、私の出身地の和歌山の、興味深い昔話をまとめて行こうと思います。なるべくネット上に載っていないようなものをと思って、実家にあるローカルな書籍などを調べてます。初回は、「橋杭岩」。 むかしむかし、紀伊半島の南の端、串本(くしもと)よりも、さらに南の海の中に「大島」という島がありました。 この大島は、冬でも菜の花が咲くあたたかな島でしたが、土地が狭く、そのうえ水も少なかったので、作物もあまり取れず、島の人たちは食べ物に苦労していました。 そこで、島の人たちは、海...
aoihime_blog | 2009.03.21 Sat 00:19
JUGEMテーマ:昔話 先日、紹介した「ねずみ経」を、何年振りかで語ってみました。場所は近くにあるデイサービスセンター(通所介護施設)です。 語りはあまり経験がないこともあり、久し振りだと、本当にドキドキします。でも、お経のくだりや結末で、聞いている人が笑ってくれると、こちらも楽しくなってきます。 先日のberry-berryさんのブログ記事で、笑いの大切さをポストカードに描いた記事(コチラ)を読んでから、「高齢者の方にも笑いは必要だよなぁ〜!」と、改めて思ったのです。 笑いは脳を活性化させるとか、免疫力...
Komorebi House | 2009.02.05 Thu 23:26
JUGEMテーマ:昔話 桃から生まれた男児を主人公にした本格昔話。 英雄譚を昔話化したもので、基本形式は、婆が川で桃を拾う、その桃から男の子が生まれるという異常誕生を語る発端と、異常な成長をとげ、鬼が島征伐に出かけて犬、猿、雉に出会う展開の部分、および鬼退治をして宝物を持ち帰るという結末の部分から成り立っている。 現在、一般に知られている「桃太郎」は、江戸時代の中期以後、型をととのえ、赤本などで知られ、 5大御伽噺の1つとして流布したものである。明治時代になっては、国定教科書にも採用されて画...
marronclub 番外編 | 2009.01.30 Fri 23:45
JUGEMテーマ:昔話 以前、一度、紹介したことのある『小石投げの名人タオ・カム』は、ストーリーテリングとして覚えたお話しの2作目です。「子どもに語るアジアの昔話(2)」に収められている作品です。 このお話しはラオスの昔話です。 主人公のタオ・カムは10歳の男の子。両足が不自由で歩くことができず、その上、孤児でした。食べる物は親切な人が分けてくれたり、村の子どもたちも一緒に遊んでくれたりと、決して暗さは感じさせられません。 さて、タオ・カムは自分一人では動けないので、地面に落ちている小石を拾って飛ばす...
Komorebi House | 2009.01.29 Thu 21:43
JUGEMテーマ:昔話 ストーリーテリングに挑戦してみたいと思った私が一番初めに覚えたお話しは『ねずみ経』でした。ねずみ経は絵本や紙芝居にもなっていますし、昔話としても、いろんな本に載っていますが、私がテキストとして使ったのは、お気に入りの「子どもに語る日本の昔話(2) 」です。一度、子どもに読んで聞かせたら、大うけでそれ以来、何度も読まされているうちに、ある程度は自然に覚えてしまったので、あまり苦労がなく覚えられました。 「昔むかし、山の中の一軒家に、ばばさまが一人で住んでおった。」 ある日、...
Komorebi House | 2009.01.25 Sun 15:42
JUGEMテーマ:昔話 寒い季節になると語りたくなるお話しにスロバキアの昔話、『12の月のおくりもの』があります。このお話しは絵本にもなっていますが、私のお薦めは、東京子ども図書館出版の「エパミナンダス」に収録されているものです。 2人の娘と暮らしている女が、実の娘ばかり可愛がって、継子をいじめるよくある昔話のパターンで始まります。 姉のホレーナと継母は、美しくて気立ての優しい妹のマルーシカが憎らしくてたまらず、家を追い出すために、真冬の寒い日に森でスミレを摘んでこないと家に入れないと言って、雪の深...
Komorebi House | 2009.01.21 Wed 21:11
JUGEMテーマ:昔話 前回に引き続き、縁起がいい蛇の出てくる日本の昔話の紹介です。 『犬とねことうろこ玉』 「昔、まずあるところに、心のやさしいじいさまがあったと。…」 じいさまは三毛ねこと子どもにいじめられていた犬を大切に飼っていました。 ある時、壊していた、たきもの置き場から出てきた白いヘビに飯のりをなめさせていると、じいさまになついてきたので、人に見られないように手箱やたんすの引き出しの中に入れて飼っていました。ところが、たんすの引き出しでも窮屈なほど大きくなってしまっ...
Komorebi House | 2009.01.20 Tue 23:30
JUGEMテーマ:昔話 前回の記事にヘビは縁起がいいというコメントを頂き、ヘビが出てくる昔話として思いだした中で、 大好きなお話し『三つのねがい』を紹介したいと思います。 親孝行の息子が目の見えない母親の目を治す方法を尋ねるために、仙人に会いに遠い山を目指します。途中で、長者に3年も病気で寝ている娘がどうしたら治るか聞いてきて欲しいと頼まれます。 次にお百姓に、3本のみかんの木に実がならなくなったわけを、その次には大蛇に二千年も修行を積んでも天に昇れない理由を聞いてきて欲しいと頼まれます。...
Komorebi House | 2009.01.20 Tue 00:16
JUGEMテーマ:昔話 早いもので、1月も15日が過ぎました。 さて、夢を見て幸せになった日本の昔話の3話目です。 『天福地福』 「昔あるところに、正直者でよく働く三助と、欲深で怠け者の 権助が、となりあって住んでいた。」 ある晩、三助の夢の中に神様があらわれて、「よく働けば、天から福がさずかるぞ」と言いました。翌朝、三助が崩れた裏のがけが道をふさいでいたので、道を直そうと、鍬で崩れた土を取りのけていると、大きな瓶が出てきました。蓋を取ると小判がぎっしり!!! ところが正直者の三助は「神様は天...
Komorebi House | 2009.01.15 Thu 23:04
JUGEMテーマ:昔話 早いもので、1月も15日が過ぎました。 さて、夢を見て幸せになった日本の昔話の3話目です。 『天福地福』 「昔あるところに、正直者でよく働く三助と、欲深で怠け者の 権助が、となりあって住んでいた。」 ある晩、三助の夢の中に神様があらわれて、「よく働けば、天から福がさずかるぞ」と言いました。翌朝、三助が崩れた裏のがけが道をふさいでいたので、道を直そうと、鍬で崩れた土を取りのけていると、大きな瓶が出てきました。蓋を取ると小判がぎっしり!!! ところが正直者の三助は「神様は天...
Komorebi House | 2009.01.15 Thu 23:04
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