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JUGEMテーマ:昔話 しらたまくんです私が小学校の頃に親に買ってもらった昭和のレトロなものをご紹介します今は珍しいソノシートやわらかく、薄いEP(17cm)サイズ色は赤(青も多かった)値段は450円(もちろん消費税のかからない時代)1966年製だから今から44年も前の古いものですよく残っていたものだと少し感心当時は専用ポータブルプレイヤーで聴いていたはずです今は全てがデジタル時代だからアナログのなものは懐かしさを覚えますで、これって今でも聴けるのかな
熱視線〜いずみんとその仲間たち〜 | 2010.01.22 Fri 21:21
JUGEMテーマ:昔話 今年に入ってから、トラの絵本を中心に紹介してきましたが、今日は、トラの出てくる紙芝居『いさましいおかみさんとトラ』を紹介したいと思います。 (田島伸二/脚本 モハマド・ワシム/画 童心社) このお話しは、「子どもに語るアジアの昔話」に収められている、「ひゃくしょうのおかみさんとトラ」と同じストーリーです。 気の弱い夫が畑を耕しているとトラがやってきて、畑を梳いている牛を食べさせろと言うのです。 夫は、女房の乳牛はもっと丸々と太っているので、代...
Komorebi House | 2010.01.20 Wed 10:19
JUGEMテーマ:昔話 久しぶりのトラ絵本です。 先日、図書館に予約してある本を借りに行った時に、トラの本が並べてある棚を見た時に、この『あずきがゆばあさんとトラ 』という絵本を見つけました。 聞いた事はありましたが、読むのは初めてだったので、さっそく借りてきました。 韓国の昔話だということでしたが、日本の昔話の「さるかに合戦」を思い出させるストーリーでした。 おばあさんがあずきをまいているとトラが現れ、おばあさんを食べようとします。 おばあさんは、「あずきが実ってあずきがゆを食べるまで、自分を食...
Komorebi House | 2010.01.16 Sat 23:08
JUGEMテーマ:昔話 お正月三が日は真面目に更新していたのに、もう8日。これがホントの三日坊主ですね。 という訳で、気を取り直してトラの絵本の続きです。 4回目(5作目)として取り上げたのは、『おどりトラ』です。 このトラは、表紙の絵やタイトルからもわかるように、怖いトラの印象はあまりありません。 踊りが好きで、音楽が聞こえてくると、踊り出してしまうトラ。 そのために、肝心な獲物を逃がしてしまい、仲間から追い出されてしまうのです。 トラは踊りの特技に磨きをかけ、才能に目覚めるのですが…。 仲...
Komorebi House | 2010.01.08 Fri 23:35
JUGEMテーマ:昔話 12月のお話し会で最後に読みたくなる昔話の中に『かさじぞう』があります。 『かさじぞう』は、紙芝居や絵本で何冊か出ていますが、今年のお話し会では、童心社の紙芝居(↓を参照して下さい)を選びました。 貧乏なおじいさんとおばあさんが、大みそかというのに、年を越すための食べ物もなく、おじいさんは町へ、おばあさんの織った布を売りに行きました。 けれども、誰も布を買ってくれずに、やはり笠が売れないで残っていた笠売りの笠5つと、布を取り替えて、家路につきます。 途中から雪が降り始め...
Komorebi House | 2009.12.29 Tue 14:45
JUGEMテーマ:昔話 先月の「大人向けのお話し会」に引き続き、第2回目を開催することになりました。 そのために選んだ紙芝居の1つが、以前紹介した『あたまにかきの木』です。 柿の木ということで、次に思いついたのがこれ、『かにむかし』です。 ご存知、「さるかに合戦」のお話しです。 「さるかに合戦」の話しは、日本人なら殆んどの方が、一度は聞いたことがある昔話。 でも、本によって少しづつお話しが違っています。 この絵本には、小型版の絵本で出合いました。小型版が出版されたのは、50年程前です。 この絵...
Komorebi House | 2009.10.20 Tue 23:30
JUGEMテーマ:昔話 昨日、紹介した「頭の大きな男の話」が、収められている「日本の昔話」(おざわとしお/再話 、 赤羽末吉/画、 福音館書店) は、全5巻から成り立っています。 季節毎に分けられた日本各地から集められた昔話が、語り手にも、聞き手にも分かりやすい言葉で、幼い子供から大人まで楽しめるように再話されています。 1巻に収められた昔話は約60話。毎日、1話づつ読んでも約1年かかります。でも、季節に合わせて読むと、1年かけてちょうどいい感じです。 短いお話しも多いので、そんな時は別の絵本...
Komorebi House | 2009.10.08 Thu 22:56
JUGEMテーマ:昔話JUGEMテーマ:おはなし&図書ボランティア 秋にお薦めの昔話の紹介です。 この昔話に 初めて出合ったのは、お話し会の会場でした。 「頭の大きな男の話」という、題名の昔話を、メンバーの一人が読み聞かせをしたのです。 そのお話しは、『日本の昔話4 さるかにかっせん』(おざわとしお再話・赤羽末吉画・福音館書店)の中に、収められていた昔話です。 なにしろ、そのお話しのスケールの大きいこと!あまりにも頭が大きくて、どこの床屋でも剃ってくれないからと、友達に頼んだら、七日...
Komorebi House | 2009.10.07 Wed 23:31
JUGEMテーマ:昔話 先日の記事、「五つのだんご」(スリランカの昔話)の最初の部分を思い出させる日本の昔話に「だんごどっこいしょ」というお話しがありますが、その昔話の紙芝居版ともいえるのが、この『だんごひょいひょい』です。 宮本忠夫/画 、水谷章三/脚本 童心社 嫁さんの実家に出かけて行った物忘れがひどい婿さん。 嫁さんの両親は婿殿がうわさに聞いていたのと違い、挨拶もしっかりできるので大喜び! だんごを作って、もてなします。ご馳走になった、だんごがあまりに美味...
Komorebi House | 2009.10.03 Sat 23:29
JUGEMテーマ:昔話 以前から時々、昔話の紹介をしてきましたが、数ある昔話の本の中で、子どもたちへの読み聞かせ用によく使っていたのが、「子どもに語る 〇〇の昔話」(こぐま社)です。 今回は「子どもに語る アジアの昔話2」の中から、『五つのだんご』という、スリランカの昔話を紹介したいと思います。 このお話は、日本の昔話にもある、「だんご どっこいしょ」と「だんまりくらべ」がくっついた様なストーリーです。 百姓が嫁にやった娘たちに会いに行きます。 貧乏な家に嫁に行った下の娘は、父親につっけんどんな...
Komorebi House | 2009.10.01 Thu 16:51
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