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昔話

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昔話
このテーマについて
 日本の昔話から外国の昔話まで。子どものころに、両親やおじいちゃん、おばあちゃんに話してもらった、懐かしいお話。
 「むかし、むかし、あるところに……」で始まり、「めでたし、めでたし」で終わる昔話は、時代を超えて語り継がれてきた奥の深いお話。
 お気に入りの本やお話しを教えて下さい。
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日本の昔話 5 より 『けちくらべ』競っても仕方のないもの

むかし、あるところに、ふたりのけちんぼの男がいました。ひとりは太郎どん、ひとりは次郎どんといいました。ふたりは隣り合わせに住んでいました。 ある日ふたりはどちらがけちんぼか、けちくらべをしてみようということになりました。 まず次郎どんが、「おまえの飯のおかずは何だ」と聞きました。すると太郎どんは「おれはいつも梅干しで飯を食う」といいました。すると次郎どんはすかさず「俺は醤油で飯を食う」といいました。 太郎どんは「梅干しをじっと見て口の中を酸っぱくして、三日飯を食い、それから梅干を少...

'ものがたり'散策 | 2019.11.23 Sat 18:25

日本の昔話 5 より 『天狗の太郎坊』 日本昔話をにぎわす異界の両義的な存在

短いお話です。 むかし、あるところに、太郎という男の子がいました。太郎の下にも子ができたので、お父とお母は、太郎にあかん坊の子守をさせていました。 ある日いつものように、太郎に子守をさせていると、太郎はあかんぼうをおぶったまま、するするとお堂の杉の木に登っていきました。 「落ちなければいいが」と周りではらはらしてみていると、太郎は赤ん坊をおぶったまま、くるりとさかさまになって、杉の木からすっすっすっとおりくるので、お父、お母は、すっかり胆をつぶしてしまいました。 この太郎はど...

'ものがたり'散策 | 2019.11.02 Sat 18:08

日本の昔話 5 より 『西の狩人と東の狩人』

むかし、土佐の国の、西と東に狩りの名人がいました。 ある日、西の狩りの名人が、東の狩りの名人を訪ねていき、狩りに誘いました。東の狩りの名人は早速誘いに乗りました。そして、いつも泊まる寝床である岩屋に泊りました。 東の狩人は西の狩人に、遠くからやってきたのだからさぞ疲れただろうといって、西の狩人を先に寝かせました。西の狩人は寝たふりをして様子を見ていました。 東の狩人は、火にあたりながら、たばこを吸っています。そのうち岩屋の入り口に、女の帯のようなものがするするとおりてきます。東の狩人は...

'ものがたり'散策 | 2019.10.26 Sat 18:15

日本の昔話 5 より 『猫と鉄びんのふた』 化け猫のお話し

むかし、ある村に、古くから名の知れた旧家がありました。この家には三代の主人にかわいがられてきた年寄りの三毛猫がいました。 今の主人は、狩りが好きで、村から谷を七つ、山を八つも超えた遠くの山までよく出かけて、鹿狩りや猪狩りをしました。 ある晩遅く、主人は、一人で囲炉裏端に座り、あした鹿狩りに使う、矢の矢じりを研いでいました。 するといつの間に来たのか、三毛猫がそばにうずくまり、矢を研ぐのにじっと見ていました。そして矢を一本研ぎ終わるたびに、こっくりとうなずきました。 「おかしな猫だ...

'ものがたり'散策 | 2019.10.19 Sat 19:41

日本の昔話 5 より 『炭焼き小屋のあねさま』 つい気を許すものには注意せよ

短いお話です。 むかし、炭を作るため、若い男十人に、年寄りが二人がついて一緒に山に入りました。男たちは六人ずつに分かれ、それぞれの炭焼き小屋で、何日も炭焼きの仕事を続けました。 ある晩、仕事が済んだ後、片方の小屋の男たちが酒を飲んでいると、外から、「もし、わたしにもお酌をさせてください」という女の声がしました。 戸を開けてみると、あねさまが一人立っていました。若い男たちは喜んで、「さあ、入れ入れ。入って酌をしてくれ、あねさま」といいました。 それを見た年寄りの男は、「いまどき...

'ものがたり'散策 | 2019.10.13 Sun 18:20

日本の昔話 5 より 『猟師とせんぐり食い』 山じいのお話し

むかし、あるところにひとりの猟師がいました。 ある日のこと、猟師は鉄砲を担いで山奥に入り、いのししの通う道で待ち伏せをしていました。 やがて日が暮れて辺りがすっかり暗くなると物干しざお位もある太いミミズがにょろりとはい出しました。 「おや」 猟師は見ているとみみずの後ろから畳一枚もありそうな大きなガマガエルがのっそりあらわれて、みみずを飲み込んでしまいました。 「おやおや」 猟師は目を見張ると、今度は胴回りが一抱えもあるような大蛇が、ぬうっと出てきて、ガマガエルを飲み込んで...

'ものがたり'散策 | 2019.10.06 Sun 19:14

日本の昔話 5 より 『じいさん、いるかい』 恐怖話、あるいはナンセンスユーモア

むかし、越中富山の薬売りが、大きな荷物をしょって旅をしていました。 ある日のこと薬売りはいつも通る道なのにどうしたわけか迷ってしまいました。どうしても村に行く道が見つかりません。とうとう日が暮れてしまいました。 するといいあんばいに向こうの方から明かりがひとつぽつりと見えました。行ってみると家の中にはじいさんがひとり火にあたっていました。 薬屋はひと晩の宿をたのみました。じいさんは、こんな汚い家だが泊まっていきなさいとこころよく引き受けました。 薬屋は荷物を下ろして家にあがりまし...

'ものがたり'散策 | 2019.09.29 Sun 18:24

日本の昔話 5 より 『貧乏神』 余裕という福を得るためのトリガー

むかし、あるところに、じさま、ばさまと、息子夫婦の、四人暮らしの家がありました。この家の人たちは、そろいもそろって大のものぐさで、長い間、家の掃除をしたことがありませんでした。 ところがあるとき、じさまは寝ていて、天上からすすがゆらりゆらりとぶら下がっているのを見たとたん、急に気になって気になって仕方がなくなりました。 そこでもっくり起き上がり、何年も使ったことのないほうきを持ち出して掃除を始めました。 ばさまは、じさまが掃除をしているのを見てびっくり仰天。「じさまばかり掃除をさせ...

'ものがたり'散策 | 2019.09.22 Sun 18:10

日本の昔話 5 より 『おわれ化けもの』 受け入れる勇気をくれる物語

むかし、あるところに、何事も人に逆らわない質の男がいました。男はやがて女房をもらい、その日暮らしの貧乏な生活を送っていました。 ある年の大みそかの晩、女房は亭主にいいました。「きょうはひとつ頼みがあります。どこを歩いても、破れないわらじを二足作ってください」 亭主は、大みそかの晩だというのに、そんなわらじがなぜ必要なのか疑問に思いましたが、女房がわけを聞かずにどうしてもというので、何事も人に逆らわない質の亭主は、いわれるままわらじをつくりました。 すると女房は、亭主に、わらじを履い...

'ものがたり'散策 | 2019.09.15 Sun 18:09

日本の昔話 5 より 『笠地蔵』 すべてを受け入れる善良な昔話の登場人物について

むかし、あるところに、貧乏なじさまとばさまがいました。じさまはいつも菅の笠をこしらえて、町へ売りに行きました。そして笠が売れると、そのお金で、米や味噌を買って暮らしていました。 ある年の暮れの大みそかのことです。じさまとばさまの家では、正月が来るというのに、餅も魚もありません。じさまは笠を売って正月のものを買うために雪の中を町へ出かけていきました。 「笠はいらんか、笠はいらんか」じさまは一生懸命売り声をあげて歩きました。でも大みそかの町では、米や魚や松飾りを買う人がいても、笠を買う人...

'ものがたり'散策 | 2019.09.08 Sun 18:45

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