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生命を授かると同時に残酷を授かった

        ※この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。         誰もが時代や、性別や、両親や、人種や、国籍や、容姿や、才能や、身体や、制度を選択できずに生まれて来ます。   そしてどのように強い意志や理想があっても、理不尽なことに翻弄されるという宿命を免れられないのです。   このように自分の人生でありながら、時として自分以外の存在が自分の生を決定するにもかかわら...

祭祀の痕に芥子の花 | 2017.10.02 Mon 05:56

国境に跨る社会を築こう

        ※この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。        これから若い君たちは外国で生きることを考えなくてはいけません。   そのために外国語を学んでおきましょう。   学校の筆記試験でよい点を取るためではなく、自分の意思を伝え相手を理解するために生きた語学を学ぶのです。   英語である必要はなく、中国語でも、ベトナム語でも、ロシア語でも、スペイン語でもい...

祭祀の痕に芥子の花 | 2017.10.01 Sun 06:22

死ぬまで学び続けること

        ※この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。         君が何かの観念(これはこういうものであるという考え)を獲得しても、「もしかするとそれを覆す事実があるのではないか」とかんがえなくてはなりません。   つまり頭を閉じてしまってはならないのです。   現実として科学の分野でも社会の分野でも、それまで常識とされていたことが、新たな発見によって反転することが...

祭祀の痕に芥子の花 | 2017.09.30 Sat 08:57

知識の砂浜を歩く君の知識はコップ一杯程度

        ※kここの記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。         私たちは何かを知っているようで何も知りません。   もし君が田舎の小さな図書館に行って、歴史や、経済や、科学や、思想や、文学や、哲学などの本を開いたとしても、そこに書いてあることは殆ど知らない事ばかりのはずです。   たとえ大学院まで進んで勉強した人でも、世界や宇宙の壮大な営みからすれば、理解や知識...

祭祀の痕に芥子の花 | 2017.09.29 Fri 05:56

関連を捉えられなければ思考しているとは言えない

        ※この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。       人間と動物を分けるものは理性です。そして理性とは連想です。   例えば「選挙権が18歳に引き下げられた。18歳が成人年齢になるということだ。そういえば安保法や集団的自衛権が成立している。ということは選挙年齢の引き下げは徴兵のためかもしれない」などと考えることが連想なのです。   このように一つのことから継起的に物事...

祭祀の痕に芥子の花 | 2017.09.28 Thu 06:00

意思の疎通ができないのは当たり前である理由

        ※この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。         多くの本を読み知識を増やせば増やすほど、友人や両親などと話がかみ合わないということが起こります。   人間は自分の常識の範囲でしか考えることができないため、どれほど論理的に説明されても理解や経験を超えたことを受け入れられないのです。   このように知識の格差によって現実や認識の共有ができなくなることを...

祭祀の痕に芥子の花 | 2017.09.27 Wed 05:48

必ず遭遇する「敵」を理解しておく

      ※この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。         心理学者のマーサ・スタウトは人格障害者(人間性に大きな問題をもった人)が、だいたい25人に1人の割合で存在すると主張しています。   彼らは社会的地位があり、見た目も立派で、親切に振る舞い、話し上手ですが、本当はとても残酷な人々なのです。   そして普段は本性を見せませんが、ここぞというときに平気で大きな嘘をつき、人...

祭祀の痕に芥子の花 | 2017.09.26 Tue 05:46

ニホンの未来はアメリカの今であるという学説

      ※この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。         これから何が起きるのか予測することは難しくありません。   ニホンはアメリカの(事実上の)保護領であるため、いずれ制度や法律がそれに規準(従って成立)したものになるのです。   だからアメリカの今を観察すれば、やがてニホンでも貧困が蔓延し、医療が崩壊し、言論の自由が消え、国民が監視され、戦争がずっと続くだろうと予...

祭祀の痕に芥子の花 | 2017.09.25 Mon 05:44

科学と擬似科学を見分けること

      ※この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。         学校で教えられることが科学的であるとは限りません。   そもそも科学の要件とは再現が可能であり、反証(証拠によって否定されること)の可能性を示すことなのです。   どれほど有名な学者が唱えた説でも、覆す例が僅か一つでも生じたなら、それは撤回されなければならないのです。   だから先生が「原発事故で死んだ...

祭祀の痕に芥子の花 | 2017.09.24 Sun 07:50

信じるのは自由だが、依存してはならない

      ※この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。         今の時代のように社会が荒廃すると、人間は目に見えない力に救いを求めるようになります。   だから占いや、霊媒や、宗教や、プラス思考(極端に物事のよい面だけを見て、夢を信じていればいつか叶うと考えること)が産業になるほど流行るのです。   このように合理的に考えることを拒否し、神秘的なことに溺れてしまうことを「スピ...

祭祀の痕に芥子の花 | 2017.09.23 Sat 07:54

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