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*この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。 福島原発事故が起こって以来、東北・関東ではカエルや昆虫や魚や草花などの奇形が多く報告されています。 私たち人間もお母さんの子宮のなかで魚類→爬虫類→哺乳類という進化の過程を辿って生まれて来るのですから、自然界で起こっていることが、やがて人間にも起こるのではないかと警戒すべきなのです。 この...
祭祀の痕に芥子の花 | 2017.09.06 Wed 06:13
*この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。 北茨城市の子ども1000人に1人の割合で小児甲状腺ガンが発病していることが判明しました。 甲状腺ガンは100万人に1人くらいにしか出ない病気ですから、これは大変危険な状態なのです。 だから国は子どもを安全な場所に避難させたり、健康調査をもっと進めなくてはならず、オリンピックをやっている場合ではないのです。 ...
祭祀の痕に芥子の花 | 2017.09.04 Mon 05:51
*この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。 誰もが一流大学を出て高いお給料をもらっている新聞記者やテレビ局の社員に憧れます。 そして自分たちもその仲間のような存在になりたいと思い、社説に書いてあることや、ニュースキャスターの言うことを、自分の考えとして取り入れるのです。 だから新聞テレビの主張することを鵜呑みにして、自分たちが騙されていることに気づかな...
祭祀の痕に芥子の花 | 2017.09.03 Sun 16:08
*この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。 権力を維持するためには国民の知的水準(ものごとを知り考える能力の平均)を低くしなくてはなりません。 そのために国は政治を批判するジャーナリストや作家を弾圧(仕事を取り上げたり逮捕したり)するのです。 そして言うとおりのことを報道しない出版社に広告を出さないよう企業に働きかけます。 このような流れの...
祭祀の痕に芥子の花 | 2017.09.02 Sat 07:06
国芳とか、ポーとか、笹原くんとか、もー好きなもので、3〜4日おんなじ本を読みかえているうちに終わった感じです。そういえば、小説レビューをさっぱりさぼっていたことにようやく気付きました。っていっても大した量じゃないけどね。 暇つぶしに過去のレビューも整理して、あーこの話の続きを待ってたなぁってのを調べてみた。 ま、時代でしょうかね、kindleしかなかったりするのが多い。 しょうがない、kindle買うかーとなるのが読書好きなんだろうけど、私はそこまでじゃないんだなーってことにも気づく。 そしてコンプリートと...
◆小耳書房◆ | 2017.09.01 Fri 21:17
*この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。 今のニホンのように社会状況がドンドン悪くなると、国はそれを誤魔化すために国民の思考を麻痺させようとします。 そのためテレビ局に幼稚な番組を作らせたり、新聞社に子供だましの記事を書かせたり、出版社に今の政権が一番いいという本を書かせたりするのです。 このように国民の総体を馬鹿にすることによって国を治めようとする...
祭祀の痕に芥子の花 | 2017.09.01 Fri 06:08
*この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。 テレビの番組欄をみると、大半がワイドショー、ショッピング、バラエティ、お笑い、ドラマなど、どうでもいいものばかりです。 ニュース番組も冒頭の数分間だけ政治や経済のことを流し、大半の時間はプロ野球などスポーツ情報で埋めてしまいます。 このようなマスメディアの意識操作によって、本当に考えなくてはならないことを考え...
祭祀の痕に芥子の花 | 2017.08.31 Thu 06:23
*この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。 キリスト教も仏教もできてから2000年以上経っています。 だからキリストや釈迦が何を言ったのか本当は誰も知らないし、キリストや釈迦が実在したことすら証明できないのです。 そして2000年以上にわたりこれらの教典は支配者によって都合よく書き換えられてきました。 そうやってキリスト教を信じる人々も、仏教や神道を信じる人...
祭祀の痕に芥子の花 | 2017.08.30 Wed 05:59
*この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。 自分が絶対だと信じていることや、常識だと思い込んでいることを覆す情報や意見に接したとき、脳は基底核という部分に痛みを生じさせます。 その痛みに耐えれば知識を新しくできますが、大半の人は痛みに負けてしまい、「今のままでいいや。だからこれは聞かなかったことにしよう」とするのです。 このように考え方を更新しない回路...
祭祀の痕に芥子の花 | 2017.08.29 Tue 05:53
*この記事は響堂雪乃さんの『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を書き写したものです。 あらたな知識を獲得する習慣が無くなると、考えることが益々億劫になります。 そしてそれに偏見や不見識が加わると、どのように説得や議論を重ねても変化できない脳が出来上がり、やがて不都合なことは存在しないこととして処理し、すべてを自分に都合よく整合的に解釈しようとするのです。 このように自分が知覚し理解できることだ...
祭祀の痕に芥子の花 | 2017.08.28 Mon 05:58
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