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完!

JUGEMテーマ:自作小説  この話は『山口県』が舞台です。       「お前! 何で制服じゃないほ!?」「着替えるの忘れて来ました、さーせん先生」    同級生のあいつにより終わるのか!? この学校。  同じ中二とは思えんけど。  おそろしやおそろしや。           「増えたなおい!? 何、お前も忘れて来たって言うほか!? いい加減にせえや!?」「さーせん。俺も、俺も着替えるの忘れて来ました。さーせん、っとさーせん」...

思田 考々、原稿用紙二枚分。 | 2019.06.07 Fri 19:00

文句言うな、これが社会。

JUGEMテーマ:自作小説  この話の舞台は山口県です。       「今日は社会について教えます。このロングホームルームで。  君たちは高校生、知っておかなければいけません。    まず、夢を持ってはいけません。夢を持つ事は寒い事です。寒くて痛いです。夢を持ってはいけません。    年上にさからってはいけません。年上の言う事は絶対、間違っていても従う。うん。    チャレンジをしてはいけません、才能がある人はごくわずか、ね。    女性...

思田 考々、原稿用紙二枚分。 | 2019.06.05 Wed 19:02

大・発・明(?)

JUGEMテーマ:自作小説  この話の舞台はオリジナルの県です。       「ここは、ここをこうする事で、こうなって、結果この解になる」   「はっ」  ? 何に気付いた? 数学の授業中だけど。           「そう言えば(「)す(あ)う(?)が(」)くの授業中何かに気付いたよ(「)ね(あ)、(あ)何(」)に気付いたの」「気付いたってか思い出した、だな。    俺もしかしたらじにす(じにす=天才。方言)かもしれん」...

思田 考々、原稿用紙二枚分。 | 2019.06.05 Wed 18:55

change.

JUGEMテーマ:自作小説  この話の舞台は山口県です。        この包丁で死のう。  もう苛められたくない、だから死ぬ、自殺する。  中学三年生なほに何で苛められないといけない。後輩からも同級生からも。      死のう。        っ。    死ななければならんほに。何で、何で死ねない!?  包丁で死ぬのが良いんだ! 首吊りしたら臭いんだ飛びおりしたら両親を困らせるんだ包丁で首のあそこを切って死ぬのが良いんだ!...

思田 考々、原稿用紙二枚分。 | 2019.06.05 Wed 18:40

ロボ子さんといっしょ――キャベツ畑でつかまえて。その1

ちょっと不思議な喫茶店十四夜亭。 その店主の加州清光さんとシェフの野良ロボ子さんとは。 ロボ子さんといっしょ。 147話――『十四夜亭においで/キャベツ畑でつかまえて?』 https://ncode.syosetu.com/n9675ep/147/ JUGEMテーマ:自作小説

MUNNINの止まり木 | 2019.06.05 Wed 18:01

緑が謳うとき 最終話

JUGEMテーマ:自作小説 初夏も終わりに近づいてきた。 暑さが増し、空が淀むことも多くなり、あと数日もすれば梅雨入り宣言がされるだろう。 鬱陶しい季節の始まりだ。 だけど今年は梅雨を嫌だとは思わない。 連日の雨はたしかに鬱陶しくはあるけど、刺激を欲しがっていたあの頃とは違って、雨に風情を感じるようになったからだ。 感性の矛先は日常的な変化や自然の情緒へと向かい、窓に流れる水滴や、屋根からしたたる雨粒を眺め続けても退屈だとは思わない。 何もない平日の午後、何もせずに雨だけを眺める。 今日は仕...

SANNI YAKAOO | 2019.06.05 Wed 11:59

緑が謳うとき 第九話

JUGEMテーマ:自作小説 いつもどこかで緑がなびいている。 街でも田舎でも、朝でも夜でも、小さな風しかない時でも。 初夏にはあちこちで初々しい緑がなびき、道行く人を見守り、癒し、良い気分にさせてくれる。 夜勤を終えた帰り道、土手の傍に車を停めて、ずっと川の流れを眺めていた。 もうすぐ鮎を狙う釣り人たちが集まるだろう。 オーバーオールみたいな防水着をまとい、長い竿を垂らしながら、獲物を食いつくのを待っているのだ。 そういえば数年前、この川が氾濫寸前まで増水した翌々日のこと、土手を降りた先に幾...

SANNI YAKAOO | 2019.06.04 Tue 13:03

緑が謳うとき 第八話

JUGEMテーマ:自作小説 仕事を終え、事務所で一服しながら、同僚と談笑する。 一人がお疲れと出ていったのを皮切りに、みんなそれぞれ散り散りになっていった。 僕も主任に頭を下げてから外へ出る。 時刻は朝の六時半、もう陽は登っていて、うんと背伸びをした。 振り返れば工場にも朝陽が降り注ぎ、近くに停まっているフォークリフトのボディが艶やかに輝いていた。 24時間制の工場はいつでも機械の動く音がしているし、忙しなく作業着姿の人たちが行き交っている。 今日の夜、またここへ来るわけだけど、少し前と違っ...

SANNI YAKAOO | 2019.06.03 Mon 14:18

ロボ子さんといっしょ――篠崎燿子の驚愕。

やっとたどりついた「お子様ランチ」。 しかしそこには、三人それぞれの驚愕の事実が。 ロボ子さんといっしょ。 146話――『十四夜亭においで/篠崎燿子の驚愕。』 https://ncode.syosetu.com/n9675ep/146/ JUGEMテーマ:自作小説

MUNNINの止まり木 | 2019.06.02 Sun 14:12

緑が謳うとき 第七話

JUGEMテーマ:自作小説 ガラス張りのビルに雲が映っている。 ゆっくりと流れる動きもそのまま映し、しばらくその光景に見入っていた。 僕のすぐ隣を初老の男が歩いていき、自動ドアを潜って中に消えていく。 ここは近所にある福祉センターで、施設の一角に銭湯がある。 300円で入浴できるのでちょくちょく来ているのだ。 開店は朝九時、ドアが開くのと同時に入って、一時間ほどゆったり浸かっていた。 朝食がまだだったので、向かいのスーパーへ向かう。 特にこれが食べたいといったモノはないけど、腹は満たしておき...

SANNI YAKAOO | 2019.06.02 Sun 11:12

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