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テテュスったら、相変わらず天然なんだから。 けど彼の人柄を現す、いいお話。 …しかしウチでは天然でいい人してると、野獣に惚れ込まれ 困った事態に追い込まれる。 と相場が決まってるな…。 ローランデ然り。 ギデオンは…天然で恋愛に疎いけど…いい人とはちょっと言いかねる…。 彼自身が野獣だし。 でも美しい乙女の騎士したい。 と彼なりの、ロマンチックな願望だけはあるが…。 それを出来る、才覚が無い。 だからファントレイユに押し倒されちゃうんだな………。 シェイルはウェラハス...
アースルーリンドの騎士 | 2011.08.13 Sat 16:21
オーガスタスがやっと上がったばかり…。 でもディアスも描きたい。 らぶみー ディアス♪ 作者の癖に、単なるミーハー………。 やっとお騒がせ男、ゼイブンが起きてきました。 シリアスは遠のくのか?! ファントレイユは馬車から、いきなりゼイブンが顔を出すのを見た。 ゼイブンは前方を見、そして馬車の中の、ローフィスに視線を戻す。 「…聞き違いじゃないな? ………ムストレス…確かそう聞こえた」 中から、ローフィスの痛む傷を押さえたような、唸り声が聞こえる。 「ディアスが飛ばすんだから、...
アースルーリンドの騎士 | 2011.08.06 Sat 09:21
肘掛椅子に開脚Mすがた、太もも逆八姿ででお膝は、おっぱいの横です。たけし君が、わたしに密着、ぶっすり、挿しこんでくれてる真っ最中です。のぞけるわたし、たけし君ものそけって、おちんぽを突き出す格好で、密着なの。「ほら、あっこ、見てみろ、ほら」たけし君ったら、わたしに、勃起おちんぽが、入ってるとこを見ろとゆうの。「はぁ、ああん、ああ、ああん」わたし、萌え萌え、じくじくのおからだ、うえからだと膣なんて見えません。わたしの陰毛が見え、たけし君のお腰から、突き出ている筈の勃起おちんぽ。勃起おちんぽは、...
愛のお部屋です | 2011.08.02 Tue 11:40
ギデオンら一族に取っては 満足に死ぬ事は、何よりなようです…。 寝台の上で死にたくないアルファロイスにとっては 満足な最期だったのでしょう。 がギデオンは不思議だった。 だってアルファロイスの死に顔は、満足そうだった。 それが全てを、語っていた。 彼(アルファロイス)は喜んでいる。 だから…貴方にも悲しんで欲しくない。 不思議だったが、子供のギデオンはその時、屈む少し怖かった筈の大きな騎士の首に腕を回し、抱き止めた。 大丈夫だ。と。 悲しい事では、無いのだと。 …少なくとも...
アースルーリンドの騎士 | 2011.07.31 Sun 10:11
そうです。 戦場では『影』の獣が暴れているのです…。 彼らはワーキュラスが光で包んでいたようですが 彼らがギャグってる間に、幻影の兵達はどんどん…。 やっぱ生身の兵じゃない。と彼らの緊迫感も いまいちみたいですね………。 今日のイラストは可愛らしい方のアシュアークで。 途端、戻るオーガスタスにワーキュラスが叫ぶ。 “…限界だ! 兵を庇わないと、全滅する!” アシュアークはオーガスタスが、『光の里』からの守護の光でその身を光らせながら赤毛を靡かせ兵達を襲う、『影』の狼に剣をそ...
アースルーリンドの騎士 | 2011.07.25 Mon 18:38
せっかくの休日だったのに…。 台風の低気圧にやられ、絶不調でした。 でも、『影』の攻撃に曝されてる猛者達も 同様不調みたいね………。 レイファスの、現在と過去。 ディンダーデンはそれを見て、ぼそりと漏らす。 「…無理ない反応だが…ディングレーの奴、自分は遊んでない顔してあんなに…数こなしてたのか?」 アイリスがぼそり…と囁く。 「それは後で本人にゆっくり、聞いてくれ!」 オーガスタスは目前の女性三人が互いに睨み合い、掴み合いの喧嘩寸前なのを見て、そのまま三人で決着を付けてくれたら...
アースルーリンドの騎士 | 2011.07.19 Tue 05:45
美味しい状況…。 けど、三十人以上の女性に揉みくちゃは 美味しい状況なんですかね? ギュンター。 やっぱり、ローランデに呆れられてますが。 ………ギュンター、無言で返事がありません…。 ワーキュラスは必死で、皆に策があるかを探る。 が、ラフォーレンもスフォルツァもディンダーデンも無言で顔を下げ、ローランデもシェイルも呆れたように目を背け、レイファスは尋ねるワーキュラスに 『自業自得なんだろうけど…援軍は送れそう?』 と質問を返した。 “彼らの心の中だ。 幻影に気を取られてる間...
アースルーリンドの騎士 | 2011.07.11 Mon 21:18
影との戦いはアシュアークにとっては さぞかしもどかしいでしょう………。 ふさわしくないけど、12才のアシュアーク画。 オーガスタスは闘牙を抑えられ、敵を目前に剣を振れぬアシュアークの、もどかしさに表情を歪める、その顔を、見た。 綺羅綺羅しく美しい。 が奴は「右の王家」の男。 誰もが敵を目前に、戦う事しか念頭に無い。 オーガスタスは口の中で呪文を唱え、アシュアークの身を守護の光で満たすと、その腕を乱暴に付き放した。 放たれたアシュアークはオーガスタスの横に突き飛ばされ、蹌踉めき...
アースルーリンドの騎士 | 2011.07.04 Mon 12:40
ディングレー、自覚はあるようです。 ローフィスが居ない間、彼としてはシェイルのもう一人の 不出来な兄貴の役割をしてるつもりのようですが………。 とうとう次回でディングレーが吐いてくれました。 今迄どうして恋人が出来なかったのか。 レイファスの鋭い突っ込みが原因のようです。 私が聞いても毎度、言葉を濁していたのに………。 ああ時間出来たら この頃の露出高い衣装のみんなを描きたい。 ディングレーは呆れた。 「…どうしてあんなに元気なんだ」 テテュスがようやく、顔を揺らし上げる。 ...
アースルーリンドの騎士 | 2011.06.29 Wed 15:22
JUGEMテーマ:ものがたり たとえば君はその雨ですっかり濡れてしまって彼の同情と欲情をかきたてることを計算しているのかもしれない。わざと選んだ白いブラウスとその濡れた髪を見せ付けるようにしながら君はタオルで滴を拭っていく。まざまざと次の場面を頭の中で思い浮かべながら。彼が近付く一瞬のときめきを待ちながら。冷たい頬が紅潮するのを彼が見逃さないと知っていて。生臭い匂いが雨が上がったアスファルトから立ち上っていく。そんな風に君の体からある香りが立ち上っていく。その粒子を散らして、君は彼の背中に手を...
まいりすとまにあ | 2011.06.25 Sat 22:13
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