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JUGEMテーマ:プロ相場師への道 あるレンジで動いていた株が急に上昇したり、下落したりするのは裏にそれなりの材料が隠れている場合が多い。 レンジを離れた場合、買いでも売りでも意地になってナンピンで対応するのは愚かなことです。 最後に隠れていた材料が表にでて来て、トドメをさされるケースはよくある事です。 この世界は綺麗ごとばかりでは通用しません。 遺憾ながら、インサイダー情報で売買している人間も少なからず存在すると言うことを忘れないで下さい。
定年後の投資生活物語 | 2015.12.12 Sat 18:45
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 災害とは地震・台風・洪水・津波・噴火・旱魃・火災・伝染病などですが、被害が広域に及ぶ災害と、会社の中に留まる災害(工場火災)とか、いろいろあり、あくまでケース・バイ・ケースの対応になると思います。 工場火災などは保険で大部分保障されるので、会社の実害はそれ程なく、株価がショック安した場合などは、経験則的に良い買い場になるケースが多いように思います。 勿論、原発事故のようなケースは例外です。 個人的には、甘いと言われるかも知れませんが、人が困っている時に、空売...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.12 Sat 18:41
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 2008年9月、リーマンショックの乗り切り方 恐慌相場であっても儲ける方法はあります 正直、ここまでの大相場になるとは思っていませんでした。 しかし、この年の夏ごろから、あちこちの金融ニュースで、「サブプライムの傷は癒えていない」「そろそろヤバイ」「あそこがヤバイ」という噂は流れていました。 また、コモディティ相場のチャートを見ると、この直前の数週間は、価格が急上昇していました。 これは、バブル崩壊前に良く見られる形なので、そろそろ崩れてもおかしくはない状況...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.12 Sat 10:02
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 ROCとは、現在の株価と何日か前の株価の差をポイント(比率)で表わすオシレーター系のテクニカル分析の指標の一つです。 ROCは「Rate of Change」の略で日本語では「変化率」と呼ばれています。 モメンタムを比率化したもので、モメンタムと同様に変化によって相場の勢いを見るために考案されました。 ROCの計算式 モメンタムの計算式は「当日の終値−n日数前の終値」でしたが、 ROCは−が÷になっただけです。 ROC=当日の終値÷n日前の終値×100 nは任意の...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.12 Sat 08:43
JUGEMテーマ:株・投資 JUGEMテーマ:プロ相場師への道 株式投資の基本ですが、「安値で買って高値で売る」、「高値で売って安値で買い戻す」というのはとても重要なことです。 安値と言ってもどこが安値なのかはその後、上昇してみないと分かりません。高値というのもどこが天井なのかは誰にも分かりません。 スイングトレードに限った話ではありませんが、株式投資で利益を出している人の多くは、絶好のタイミングで売買しているというよりは、自分の売買ルールを確立していて、そのルールを厳守しているのです。 ...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.12 Sat 08:41
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 相場に迷いを持ってはいけないとか、何が何でも最初に決めたことは守るみたいなことを言う人がいますが、だったらその人は一切迷いがないとでも言うのでしょうか? 投資家は悟りを開いた仙人のように、ならなければいけないのでしょうか? 迷いを持つなと言っても、それは無理な話です。 無理なことを人に要求してはいけません。 私ならもっと肩の力を抜いて臨機応変に対応すれば良いんじゃないと言いたいですね。 ですから、個人的には指値を取り消すことは、別に悪いことだとは思いません。...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.12 Sat 01:55
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 騰落レシオとは、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率から、市場の過熱感を見る指標のことです。 「値上がり銘柄数÷値下がり銘柄数×100」で表されます。 「5日間の値上がり銘柄数の合計÷5日間の値下がり銘柄数の合計」のことを5日騰落レシオ、「25日間の値上がり銘柄数の合計÷25日間の値下がり銘柄数の合計」のことを25日騰落レシオと呼びます。 前者は短期的な市場の過熱度、後者は中期的な市場の過熱度を見る事ができます。 一般的には、25日騰落レシオ...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.12 Sat 01:46
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 ボリンジャーバンドとは、1980年頃にアメリカのジョン・ボリンジャー氏が考案したテクニカル指標で、相場トレンドの転換点を読む為に使われることが多い指標です。 考案されてからまだ、30年ほどと相場の世界では比較的新しい指標と言えますが、投資家にはだいぶ普及したオシレーター系のテクニカル指標です。株初心者の方でも聞いた事があるという人が多いと思います。 ボリンジャーバンドは確率分布の考え方に基づく逆張り手法のほか、相場トレンドの転換点を推し量る上でも有用であり、順...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.12 Sat 01:44
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 利益増加率とは、企業の成長度合いを測る指標で、利益増加率と言った場合、通常経常利益増加率の事を指します。 経常利益増加率は「(当期経常利益-前期経常利益)÷前期経常利益×100」で表します。 経常利益とは、本業+財務活動から得られる利益であるため、経常利益増加率がプラスということは、企業の力が高まっていることの現れと考えることができます。 売上が上がっていても経常利益が下がっていては、無駄なコストが発生しているかもしれません。逆に売上が下がってい...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.12 Sat 01:35
JUGEMテーマ:プロ相場師への道 信用評価損益率とは、市場全体の信用取引の損益状況を示す指標のことです。 正しくは、「三市場信用買い残の評価損益率」といいますが、信用評価損益率や評価損益率と言うのが一般的です。 具体的に説明すると「信用買いをしている人が、平均してどのくらいの損益を抱えているのか」を見るための指標です。 中長期的なトレンド転換点を判断する上で、比較的信頼性の高い指標と言われています。 日本経済新聞社では、東京証券取引所が毎週第3営業日に公表している「信用取引現在高」の...
定年後の投資生活物語 | 2015.12.11 Fri 19:28
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