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プロの相場師として生きていく。
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大衆は常に天井を買い、底値を売る

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 「大衆は常に天井を買い、底値を売る」とは、多くの投資家は、天井で買い注文を出し、底値で売り注文を出してしまうという事を皮肉った格言です。 株で儲けるコツは、底値となっている銘柄がゆっくり上がりはじめたときにこっそりと仕込むことです。 注目される前に買い込む事で大きな利益となるのです。 しかし、高く買ってより高く売るのも効果的と言うえますし、株価が安値のまま放置されることも良くある事です。

定年後の投資生活物語 | 2015.12.21 Mon 17:15

ストキャスティクスとは

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 ストキャスティクスとは、アメリカのチャート分析家ジョージ・レーンによって考案されたオシレーター系のテクニカル指標です。 ストキャスティクスは、過去9日間における高値や安値に対して、当日の終値がどのような位置にあるのかを数値化することによって、価格の推移傾向を判断しようとするもので、0%から100%の範囲で推移します。 ストキャスティクスの計算式 ストキャスティクスは、「%K=短期線、%D=中期線、%SD=長期線」の3本の線を使って売買サインを探ります。 %K = ...

定年後の投資生活物語 | 2015.12.21 Mon 06:46

利食いは腹八分

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 「利食いは腹八分」とは、人間とは欲深い生き物です。 保有した株の利が乗ってくると、より多くの利益を得たいと思ってしまうものです。 しかし、利食いというのは、満腹ではなくて腹八分にとどめるぐらいがちょうどいいという意味の格言です。 株式投資でなくても腹八部で抑える事は重要ですね。

定年後の投資生活物語 | 2015.12.21 Mon 05:38

二番底は黙って買え

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 下落している株が最初の安値をつけることを一番底といい、その後反発した後に再度下げ、一番底近辺まで下げた株価が、再び上昇を見せる場合、そこを二番底と言います。 「二番底は黙って買え」とは、下げた株価が反発し少し戻したところで、再度下げ、前回の安値を割らなかったときには、その後大きな上昇トレンドに入ることが良くあるので、そんな時は黙って買えということを表した格言です。 しかし、二度目の下落が最初の安値を割ってしまったような場合には、二番底とは言えず、さらに下落す...

定年後の投資生活物語 | 2015.12.21 Mon 05:34

下手なナンピンすかんぴん

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 「下手なナンピンすかんぴん」とは、中途半端な難平(なんぴん)はやめて、一度損切りをして、考え直そうということを表した格言です。 ナンピンとは、買値より下値で保有株を再び買い、単価を下げようとするものです。 しかし、ナンピンした株価から更に下げるようだと、傷を広げることになります。 ナンピンが成功する事も多いのですが、基本的には損切りを徹底する方が良いでしょう。

定年後の投資生活物語 | 2015.12.21 Mon 05:25

弱気一色は買い信号

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 「弱気一色は買い信号」とは、市場全体が弱気一色になっているときは、絶好の買い場であるという事を表した格言です。 どんな時でも永久に下がり続ける相場という事はないのですが、売り圧力が強いとどうしても弱気になってしまうものです。 しかし、多くの投資家が売っている場面だからこそ、売りがかれた途端に大幅な上昇を見せることが多いのです。

定年後の投資生活物語 | 2015.12.20 Sun 20:34

株は売り放すまで利益を得たとは言えない

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 「株は売り放すまで利益を得たとは言えない」とは、株式投資による利益というのは、含み益(評価益)の事ではなく、利益は株を売却したときに発生するものであるということを意味した格言です。 株は売却するまで、いくらで売れるかは分かりません。 たとえ昨日まで含み益が何百万円もあるような状態でも、ネガティブなニュースが発生することにより、ストップ安連発で、売ったときには損失が出ていたということもあり得るのです。

定年後の投資生活物語 | 2015.12.20 Sun 20:31

値上がり株より商いの出来る株を買え

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 「値上がり株より商いの出来る株を買え」とは、欧米の格言の一つで、「値上がりしている株よりも、出来高が多い(増えている)株を買え」という事を意味しています。 株の初心者の方は、株価の値上がりを見て銘柄を選んでしまいがちですが、出来高が伴っていない値上がり株はリスクが高く、たとえ値上がりしていなくても出来高が増えている銘柄は、注目しておく必要があるのです。 特に、新興銘柄や小型株は少しの需給バランスの変動で大きく株価が動きます。 ただ、 せっかく値上がりした銘...

定年後の投資生活物語 | 2015.12.20 Sun 20:27

木を見て森を見ず

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 「木を見て森を見ず」とは、株式投資に限った格言ではありませんが、「対象物だけを見るのではなく、俯瞰で全体を見よ」という意味です。 銘柄選びを行う場合、どうしてもその企業の業績や短期的なチャートにばかり目が行ってしまいます。 しかし、相場の流れ(トレンド)や日経平均株価などの日本市場全体も確認する必要があります。 また、業種別の動向や競合会社の株価なども見なけれなりません。

定年後の投資生活物語 | 2015.12.20 Sun 12:57

二兎を追うもの一兎をも得ず

JUGEMテーマ:プロ相場師への道 「二兎を追うもの一兎をも得ず」とは、二つのものを同時に得ようとすると、結局どちらも得られないということを意味しています。 株式投資に限った格言ではありませんが、株では、「収益性と安全性」が二兎を表しています ローリスク・ハイリターンな投資が出来れば、それに越した事はありませんが、収益が高い銘柄は、基本的にリスクが高いですので、収益性を重視するのか、安全性を重視するのかはあなた次第です。

定年後の投資生活物語 | 2015.12.20 Sun 12:54

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