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JUGEMテーマ:行政 東京帰化相談室の河村です。 「日本語は難しい言語である」ということを一度は耳にしたことがあると思います。ひらがな、カタカナ、そして漢字という文字体系の複雑さもさることながら、その用法やニュアンス、さらには敬語等々、日本語の特徴を挙げればきりがありません。実際には、日本語を扱おうとする外国人の方の母国語と日本語との類似点等によって、当人ごとに日本語の難易度は変わってくると思います。また、現在では、グローバル化が進み、例えば社内の公用語を英語としてい...
帰化ブログ by 東京帰化相談室 | 2017.01.20 Fri 17:10
東京帰化相談室の河村です。 在留資格に係る各手続きと同様、帰化許可申請の際には、申請人の顔写真を申請書に貼り付ける必要があります。そしてその顔写真については、在留資格に係る各手続きと同様、無帽、鮮明なもの等のきまりがありますが、全く同じきまりであるわけではないので注意が必要です。 在留資格に係る各手続きでは申請前3か月以内に撮影した縦4cm×横3cmの写真を準備する必要がありますが、帰化許可申請では、申請前6か月以内に撮影した縦5cm×横5cmのものを準備しなければいけません...
帰化ブログ by 東京帰化相談室 | 2017.01.13 Fri 16:44
新年、あけましておめでとうございます。 東京帰化相談室の河村です。 帰化許可申請に際しては、直近1年分の住民税課税証明書の提出を求められるのみならず、その前年分の住民税納税証明書の提出も担当官より指示されます。ただし、当然のことですが、課税額がない年度に関しては納税証明書を取得することができないため、その場合は、住民税の非課税証明書を提出しなければなりません。 住民税課税証明書を提出するのか、非課税証明書を提出するのか、状況によって提出すべき証明書は変わりますが、...
帰化ブログ by 東京帰化相談室 | 2017.01.06 Fri 14:29
JUGEMテーマ:行政 東京帰化相談室の河村です。 年金は、加入要件を満たしていればたとえ外国籍の方であろうと強制加入であるため、加入している帰化許可申請者は年金に係る資料(直近1年間に係る年金の資料)を準備する必要があり、通常、ねんきん定期便の写しの提出を求められます。 ただ、ねんきん定期便は、毎年1回、誕生月に国民年金および厚生年金の加入者に日本年金機構より送付されるものなので、保管していなかったり、紛失してしまったりしている場合もあります。 ねんきん...
帰化ブログ by 東京帰化相談室 | 2016.12.22 Thu 19:44
JUGEMテーマ:行政 東京帰化相談室の河村です。 帰化許可申請のためには申請に必要な書類を揃えて法務局に提出する必要があり、書類が揃っていない場合、原則的に申請は受け付けられません。 ただし法務局や担当官によっては、不足資料がわずかであればとりあえず申請を受け付けて、後日、不足資料の提出を指示するといったケースもあります。また、そのようなケースのみならず、別途、郵送で不足資料の提出を行うように指示される場合や面接のときに不足資料を持参するように言われる...
帰化ブログ by 東京帰化相談室 | 2016.12.16 Fri 17:07
JUGEMテーマ:行政 東京帰化相談室の河村です。 帰化許可申請においては、申述書の提出を求められることがあります。 その詳細について、一般的には申請人の出生を証明する申述書(申請人の母親による手書きのもの)を提出する必要があります。 ただし、各法務局や担当官によっては、 母親のもののみならず父親が作成する申述書の提出を求められるケースもあるので注意が必要です。 また、出生に関する申述書以外にも、扶養の実態に係る申述書の提出を求め...
帰化ブログ by 東京帰化相談室 | 2016.12.02 Fri 20:31
JUGEMテーマ:行政 帰化許可申請を行うにあたっては、 申請人の住所地を管轄する法務局で面談(国籍相談)の予約を行ったうえで申請人自らが法務局に行く必要があります。 その際には、当然、申請に必要な書類を揃えて持参しなければいけません。 また、申請のときに写しを提出する書類は、その場で原本の提示を求められるのが一般的です。 当日原本の確認ができないといくら書類が揃っていても申請が受け付けられないと言っても過言ではないでしょう。 また、申請人の方に配...
帰化ブログ by 東京帰化相談室 | 2016.11.25 Fri 18:58
JUGEMテーマ:行政 帰化許可申請を行うためには、 管轄の法務局に面談の事前予約(国籍相談の予約)を行う必要があり、 その際には、住所、氏名等、申請を検討している者の情報を簡単に聞かれることが一般的です。 帰化許可申請は、 住所地を管轄する法務局で行うため、 現住所について聞かれるのは当然であると言えるでしょう。 だだ、面談の事前予約の際にそのように申請人の情報を聞かれることはあっても、 法務局側から面談の詳細を説明されることはほぼありません。 ...
帰化ブログ by 東京帰化相談室 | 2016.11.18 Fri 19:48
JUGEMテーマ:行政 在留資格に係る各手続きに比べると、 帰化許可申請は審査結果が出るまで長い期間がかかると言われており、 もちろん個人差はあるものの約1年前後で結果が出るケースが一般的でした。 ただ、最近では全体的に審査期間がより長期化している印象を抱きます。 実際、先日横浜地方法務局のとある支局で申請に同行した際、 担当官の方より、審査結果が出るまで「1年半以上」かかる可能性があると言われました。 上記の申請を行った方は、会社経...
帰化ブログ by 東京帰化相談室 | 2016.11.11 Fri 17:30
2015年9月22日 朝刊 相続税を納税しようにも払えない滞納状態が続いた結果、税額が当初の数倍に膨らむケースがあることが、読者が本紙に寄せた手紙で分かった。 滞納すると、「高利貸並み」(専門家)の利率となる延滞税が課されるためだ。 雪だるま式に増え続ける滞納額を解消するのは非常に困難で、専門家は「税を滞納した場合には人生の再出発が難しい仕組みになっている」と疑問を投げかける。 (須藤恵里) 「バブル絶頂期に父が死亡し、約六千万円の相続税が課された。...
定年後の投資生活物語 | 2015.09.22 Tue 08:06
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