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核兵器による抑止力の矛盾を衝いた関口宏さんの言葉です (2017年12月17日の『サンデーモーニング』)。 しかし、被爆国として反核を叫ぶべき立場なのに、アメリカの 核の傘の下にいる我が国の矛盾の方が遥かに忌まわしいですね。 少なくとも現在の常識では、パワーバランスの上に平和は 成り立つと言われ、人類の起源から途絶えたことのない戦争が この世からなくなるはずがないという考えも分かりますが、 戦争のない世界を目指さなくて、何が人類でしょうか。 JUGEMテーマ:反戦・非戦
いいコトバ | 2018.01.23 Tue 00:10
そう言い放ったのは大林亘彦さんです (8月16日の『おはよう日本』)。 最新作「花筐(はながたみ)」で「出征を前にした青年が 「青春が戦争の消耗品だなんてまっぴらだ」と呟く場面があり ますが、私の父は志願して18歳で入隊し、22歳で真鶴港に帰る まで、シベリア抑留のなかで青春を生き抜きました。安倍首相は 屁理屈で平和を語りますが、屁理屈で戦争をするのも簡単でしょう。 安保法制の強行採決を既に忘れた日本人は、利己的だと思います。 JUGEMテーマ:反戦・非戦
いいコトバ | 2017.11.04 Sat 07:26
寒くなってきました寒いのイヤやなぁ〜おはようございますKURIZです^^) ノーベル賞発表の季節ですね(TVNewsで知りました^^) 平和賞とかいろいろあるみたいですが 以前ユニセフに毎月少額ではありますが募金しておりました。 募金やめても、時々、募金のお願いが送られてきます^^) 地球の人口増えて、地球が大変そうで、環境破壊するのも人間やしと思い(^^;) 人間はもういいかなと思って(そういう私も人間ですが^。^) 今はWWFジャパン(世界自然保護基金(World Wide Fund for N...
【KurizInteriorLife】 | 2017.10.04 Wed 09:06
JUGEMテーマ:反戦・非戦 7月10日に兵庫県庁1号館北側で行われた第33回反核平和の火リレー出発式で新社会党県本部を代表して連帯と激励のあいさつを行いました。この反核平和の火リレーについては深い思い入れがあります。1985年に「被爆者に40周年はあっても50周年はない」という被爆者の悲痛な訴えに応えて始まったのがリレー運動です。兵庫県21市70町の市役所・町役場をすべて走り継ぐ大きな反戦平和運動として各市町で非核都市宣言の採択を実現してきました。
#きくち憲之 | #新社会党 | #兵庫9区 新しい社会を創ろう | 2017.07.12 Wed 13:51
JUGEMテーマ:反戦・非戦 私は中学校で理科の担任をしていた小川先生の熱い授業に魅せられて理科に大きな興味を抱きました。国語や社会は大嫌い、数学や英語そして理科が大好きな理系志望の学生になりました。大学には宇宙物理学を学ぶ決意で入学しました。「どのように宇宙はできたのか」の謎を解く当時のブラックホールに大きな関心を寄せていました。今となっては夢で終わりましたが、科学者をめざしていた頃がありました。科学者という言葉に大きな憧れを抱いていました。科学技術の発展には両義性があのます。物を切...
#きくち憲之 | #新社会党 | #兵庫9区 新しい社会を創ろう | 2017.03.17 Fri 13:25
漫画家の武田一義さんの言葉です (2016年11月10日の『news every.』)。 イラクにおけるISとの戦争でも、日々、死者を表す“数字”が 報じられています。そして既に、多くの人にとってそれはまさに “数字”でしかなくなっています。私はこれを報道の罪だと思う。 モスルの奪還作戦の攻防が、テロリズムの廃絶にどこまで重要か。 一人ひとりの死に必ずある物語を数字が押しつぶし、日本では 稲田防衛相の無知で冷酷な言葉の先に、玉砕さえ見え隠れします。 JUGEMテーマ:反戦・非戦
いいコトバ | 2017.02.08 Wed 21:33
JUGEMテーマ:反戦・非戦 この22日のある交流会で記録映画「高江−森が泣いている」を観ました。この記録映画は、森の映画社・沖縄撮影スタッフである藤本幸久・影山あさ子共同監督による作品です。これまでにも「圧殺の海」(2015年)、圧殺の海第2章「辺野古」(2016年)などの作品も世に送り出しています。今年7月の参議院選挙後に「高江に機動隊がやってくる」との知らせに動かされて、高江での撮影に入り、今月10日にこの記録映画が完成、緊急販売されました。いま高江で起きていることを多くの人々...
新しい社会を創ろう〜きくち憲之 | 2017.01.16 Mon 20:57
JUGEMテーマ:反戦・非戦 敗戦から71年目の8月15日に開かれた「8.15平和のための市民の集い」に今年も足を運びました。ルポライターの鎌田慧さんが、講演の冒頭で作家の大岡昇平氏が自らの体験から公にした小説『野火』に触れて「戦争とは人間が人間でなくなることだ」と切り出しました。理系の私ですからこの小説は読んだことはありません。太平洋戦争の末期にフィリピン・レイテ島で戦闘に敗れた日本兵の悲惨な出来事を著した小説というぼんやりとした記憶はありました。
新しい社会を創ろう〜きくち憲之 | 2017.01.16 Mon 20:53
このマハトマ・ガンジーの言葉が、夏に配られた団扇の裏に ありました。この団扇を作ったのは、平和・人権・環境に 関するクリエーター・グループ「Alternative Peace Action」。 安保法制は、「平和への道」すら装わずに、堂々と戦争に 加わる道を拓きました。「自衛隊員のリスクは高まらない」と 大嘘をつき、「自衛」で事足りるケースを「緊張が高まって いる」と理由をつけて集団的自衛権の行使と結びつけました。 平和が武力でもたらされる、ことが勘違いだと分かるのは それほど遠くではない、という恐怖を感じま...
いいコトバ | 2016.10.13 Thu 22:31
チェコのクジェムジェ駅に向かう列車で、関口知宏さんの 前に座った、ショートカットにジーンズの 可愛い女の子が言った言葉です (3月18日の『ヨーロッパ鉄道の旅』)。 この言葉、こんなキュートでまさに現代的な存在から放たれる からこそ、考えさせられてしまいます。つまり、対立の波に 洗われる地球社会も、そこに生きる人の根は同じはずなのです。 根源に憎しみがあるテロは、決して武力ではなくなりません。 JUGEMテーマ:反戦・非戦
いいコトバ | 2016.08.12 Fri 18:02
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