[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
ドイツのキール大学で僕にナチスの偉大さを教えて下さった黒木名誉教授にお会いした。励まして下さった❗嬉しい😭なう pic.twitter.com/ngia6ijUYk— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2015年10月2日 ホロコーストならソ連や中共のほうが規模が大きいし、人道に反する罪なら原爆投下はアウシュビッツの比ではありません。 日本人は原爆を落とされて反省してます。 ユダヤの方々は反省したことがないのでしょうか? ...
保守主義の憲法改正私案 | 2017.09.06 Wed 14:27
JUGEMテーマ:憲法改正 安倍首相は、今年5月3日の憲法記念日に憲法9条に自衛隊の存在を明記する憲法改正を2020年に施行すると表明しました。東京都議選惨敗や支持率急落で「日程ありきではない」という首相発言から「安倍改憲は後退」と油断してはなりません。安倍政権は米朝の軍事的緊張の激化に乗じて軍事拡大路線に拍車をかけ、改憲への巻き返しを虎視眈々と狙っています。当面は総がかり実行委員会による二つの取り組みに集中しようではありませんか。
#きくち憲之 | #新社会党 | #兵庫9区 新しい社会を創ろう | 2017.09.05 Tue 15:58
2017.8.15 以下、引用する。 …院政期は時代の要請で権力が集中したがゆえの腐敗でしたが、両統迭立は単なる堕落です。 (皇室の)風紀の乱れは、治安の乱れ。ときどき「天皇陛下は京都の御所にお戻りください。江戸城のような軍事要塞は天皇にふさわしくない。御所は誰も低かったけど民衆の心が天皇陛下をお守りした」という意見を聞くのですが、やめたほうがいいでしょう。 丸括弧内および太字強調 管理人 倉山満『日本一やさしい天皇の講座』扶桑社、2017年、74頁 ブ...
保守主義の憲法改正私案 | 2017.08.15 Tue 08:29
2017.8.8 以下、引用する。 第五節「後深草天皇と亀山天皇」―両統迭立の悲劇 その後嵯峨天皇が紛争の種をまき散らします。治天の君の権力を使い、何も落ち度のない長男の後深草天皇から皇位を取り上げ、弟の亀山天皇に渡してしまうのです。 治天である後嵯峨上皇が生きている間はともかく、崩御後は兄弟間で骨肉の派閥抗争が繰り広げられます。それぞれの所領から、持明院統(後深草天皇)と大覚寺統(亀山天皇)と呼ばれます。この派閥抗争は何でもアリで、実の妹を兄弟で奪い合い、...
保守主義の憲法改正私案 | 2017.08.08 Tue 07:49
2017.8.6 まずは、引用する。 ...仮に(源)頼朝がうまく簒奪に成功しても、いつまで「源王朝」が続くのか。「アイツがやっていいなら、オレがやってもいい」となるに決まっています。現に、中国の歴史など、それの繰り返しです。 中国に限らず、日本以外の国の人たちはやってしまうのですが、日本だけはそれができない原理がある。 これもタマタマなのです 。その都度、皇室にとって代わる以上の合理的な方法が働きます。タマタマではあるのですが、日本国史には「人に言うことをきかせる力の法則...
保守主義の憲法改正私案 | 2017.08.06 Sun 06:21
2017.8.3 倉山満『日本一やさしい天皇の講座』(扶桑社、2017年)は63頁より第二章が始まる。章題は「天皇と武家」で、ここから武家が登場する。 以下、『第一節「源頼朝」―武家が皇室を乗っ取らなかった理由』から引用する。 でも、天皇を超える治天の君を恫喝できる軍事力を持っているならば、そのまま自分が天皇になってしまえばいいのではないか。例えば、中華世界ならその通りでしょう。ここで頼朝の置かれた立場、なぜそれだけの軍事力を持つことができるのかを考えることで、日本の歴史家文...
保守主義の憲法改正私案 | 2017.08.03 Thu 06:05
2017.8.1 まずは、引用する。 第十二節「白河上皇」ー上皇が治天の君になる弊害 藤原氏の暴虐も終わりの日が来ます。 藤原道長など、三条天皇をいじめ殺しました。ついでに言うと、その様子を美化した作品が紫式部『源氏物語』です。 太字強調 管理人 倉山満『日本一やさしい天皇の講座』扶桑社、2017年、55頁 この太字で強調した箇所こそ、倉山流詭弁術の真骨頂と思われる。 まず、「治天の君」という、普段耳にしない言葉を放り込む。これで、読者は大...
保守主義の憲法改正私案 | 2017.08.01 Tue 19:07
2017.7.29 まずは、引用する。 ...(北畠)親房は、天子が直接政治を行わない天皇不親政がとっくに伝統と化しているのに、無理やり時代錯誤な親政をやった後醍醐帝を批判する立場でした。ということは、いつから不親政の伝統が始まったのか。 その嚆矢が嵯峨上皇です。詳しくお話ししましょう。 丸括弧内および太字強調 管理人 倉山満『日本一やさしい天皇の講座』扶桑社、2017年、47頁 不親政の嚆矢が、嵯峨上皇? ブログ管理人は、古事記に出てくる...
保守主義の憲法改正私案 | 2017.07.29 Sat 18:29
2017.7.28 倉山満は、譲位を“是”とし、「制度としての上皇」を善とする。 そのためか、嵯峨天皇の事蹟を絶賛する。「今に至る皇室を形作った名君」(42頁)と褒め称え、その嵯峨天皇が行った譲位と、上皇としての逸話を紹介して、「制度としての上皇=善」の印象作りに勤しむ。 しかし、「制度としての上皇」は、理屈通りにはいかない。それは、倉山自身の記述で明らかだ。 大同四年(八〇九年)、平城天皇は弟の嵯峨天皇に譲位します。しかし平城上皇は奈良の...
保守主義の憲法改正私案 | 2017.07.28 Fri 04:16
2017.7.27 ブログ管理人は、デンマーク王国及び同国民に対し、なんら悪い感情を持っていない。日本と同じ立憲君主国として親近感をおぼえる。 だから、同国の歴史や政治、文化などに最大限敬意を払っている。管理人は、北欧に見られる「福祉国家政策」には強く反対する立場だが、内政干渉する気は毛頭ない。 その上で、以下を指摘したい。 駐日デンマーク大使館で働く、日本人職員と思われるツイートには、「反・日本人」の悪意が込められている。とりわけ、次の二つは、極めて...
保守主義の憲法改正私案 | 2017.07.27 Thu 08:15
全434件中 91 - 100 件表示 (10/44 ページ)