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2019.4.8 前回に引き続き、水間氏批判である。 〇緊急拡散宜しく《国会でとうとう皇太子殿下より天皇の血が濃い男系男子を指摘した大塚耕平参議院議員は日本の救世主になった》 http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3031.html 同氏ブログに貼られていた動画から、大塚耕平参議院議員の国会質問を観てみた。 しかし、何度見ても、大塚議員が「皇太子殿下より天皇の血が濃い男系男子」を指摘した発言は出てこない。安倍晋三の「戦後政治の総決算」に関し、旧宮...
保守主義と憲法改正試案 | 2019.04.08 Mon 07:10
2019.4.7 水間政憲氏の著書を初めて手にしたのは図書館であった。 水間氏の『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった 』(徳間書店、2010年)は、朝日新聞の戦前の記事を調べるという“破壊力抜群”の著書であった。 ブログ管理人(以下、管理人)はそのアイディアに思わず唸った。ただし、同氏を深追いすることは無くそれっきりになっていた。 ところで、先頃『倉山満の砦』に誰かを対象にした批判が書かれていたので...
保守主義と憲法改正試案 | 2019.04.07 Sun 08:13
2019.4.5 以前、NHKの『歴史秘話ヒストリア』をよく観ていた。この番組は、新説(珍説?)を取り上げることも多く、ツッコミを考えながら観るとなかなか面白い番組だった。しかし、番組進行の女子アナが変わってから、なんとなく興味を失いすっかり観なくなっていた。 先日、過去のドキュメンタリー番組を観るため、NHKオンデマンドを利用した。それで、この『歴史秘話ヒストリア』の過去放送回が配信されていたので久しぶりに見ることにした。 そして驚いた。 平成31年2月27日...
保守主義と憲法改正試案 | 2019.04.05 Fri 11:11
2019.4.4 最近、古代史についてエントリーすることが多いので、古代史に関するブログ管理人(以下、管理人)の見解についてまとめてみた。 1.古代史は文献5.5割・老古学4.5割 文献に若干比重をおく。この点は極めて感覚的なところだ。 2.魏志倭人伝はあくまでも参考資料 記紀を重視して、魏志倭人伝は参考資料の扱いとする。これが逆転しているような現状を憂う。邪馬台国論争は、この魏志倭人伝がいい加減だから生じている。それから、倭迹迹日百襲姫命は卑弥呼であった可能性があるが、...
保守主義と憲法改正試案 | 2019.04.04 Thu 10:14
JUGEMテーマ:憲法改正 憲法改正をタブー視することは中国、韓国、北朝鮮の抗日活動の手助けをするも同然だ。70年以上も変更しないことの方が罪深い。70年も改正していないから野党の言う戦争法案だけでなく、生活保護法やその他人権の法律も解釈改憲で行われてきた。解釈改憲もそろそろ期限切れなので、正面から憲法改正議論をするべきである。ものかかわらず、議論すら拒否する立憲民主党や社民党などは、議会人とは言えない。誰が考えても議論は必要だが、その議論を好まないのが中国、韓国、北朝鮮でる。日本を敗戦の状態...
人生楽しく生きましょう! | 2019.04.01 Mon 18:12
2019.4.1 ブログ管理人(以下、管理人)は、それなりに本を読んでいる。大手メディアに嘘が多いことも認識し、美味しい話には必ず裏があるという社会常識も持っている。拙いながらも「保守主義」「自由主義」について考察している。だから、プロパガンダに騙されない自信があった。 しかし、その自信が揺らぐことが発生した。それは先日、Netflixのある番組を視たときに起こった。 その番組は、『なぜ我々は戦うのか:バトル・オブ・ロシア』(原題The Battle of Russia)である。 ...
保守主義と憲法改正試案 | 2019.04.01 Mon 08:11
2019.3.30 今更であるが、自分の立ち位置を明確にするため、改めてトランプ、そしてヒラリー・クリントン(以下、ヒラリー)について考えてみた。 テーマは、ブログ管理人(以下、管理人)が仮に米国籍があり選挙権を有していたら、トランプに投票したか否かである。(注1) 結局、最後の最後まで悩んで白票を思いとどまり、トランプに一票を投じただろう。 その理由は次である。 (1)副大統領候補がマイク・ペンス。冷静で実務家タイプと思えるペンスが副大統領候補になったこ...
保守主義と憲法改正試案 | 2019.03.30 Sat 14:29
2019.3.28 継体新王朝論に関連して調べてみると、王朝交替説の種類の多さに驚かされた。「万世一系」をなんとしてでも否定したい左翼系歴史学者達の執念を感じ薄ら寒くなる。 ところで、拙ブログでは先般「継体新王朝論について」をエントリーした。それを読み直して気づいたことがある。 それは、王朝交替説がいくつあっても、新王朝の定義が「男系で遡って皇統につながらない者による天皇位簒奪」であれば、すべての王朝交替説を論破できそうだ。 それは、新王朝説を主張する者...
保守主義と憲法改正試案 | 2019.03.28 Thu 17:07
2019.3.26 真面目に取り上げるべきかどうかで迷うところだが、一応ブログ管理人(以下、管理人)なりの見解をまとめておきたい。 1.Wikipediaの反論が実に分かりやすい 市井の歴史マニアと思われる皆さんが懇切丁寧に反論をされていて納得できる。 管理人は、記紀に壮大な騎馬戦闘シーンが出てこないのが変だと思うし、そもそも、これだけ八百万の神がいて神様だらけの日本であるのに、古代において馬が神格化されていない点に注目する。騎馬民族ならば、馬は身近で重要な存在であったはずなのに。 ...
保守主義と憲法改正試案 | 2019.03.26 Tue 19:56
2019.3.21 ブログ管理人(以下、管理人)は、百田尚樹氏の『日本国紀』を全く読んでいないが、この著書をきっかけに少し話題となった継体新王朝論を考察してみた。 結論を先に云えば、管理人はこの論を一笑に付す。 継体天皇を新王朝初代とするなら、記紀でも当然初代として記述されるはずだ。だが、それがない。 継体天皇を初代にすれば、自分の前の歴代天皇の事跡は不要となる。だから消し去ることもできるし、それで不都合が起きるようなら前の歴代天皇を一介の地方支配者と...
保守主義と憲法改正試案 | 2019.03.21 Thu 22:00
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