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先日、アレクサンダー・ズべレフが2つ目のマスターズ1000のタイトルを、フェデラーを破って取った。 これによりランキングは7位まで上がる。 前の大会で優勝した疲れのせいか、この大会、決して好調とはいえなかったが、それでも優勝してしまうところが凄い。 約1年前に、アレクサンダー・ズべレフについて次世代のチャンピオン候補であると書いた。その理由は何よりプレーが安定しているところだ。正直、当時(今でも)フィジカルはまだまだ弱いし、さほどスーパーショットが飛び出すわけでもない。王...
システマティックテニス | 2017.08.14 Mon 18:44
大会に出てもすぐに負けてしまい仲間の応援をしてばかりだったとしても、逆にみんなから応援される立場に回れるのがゲイブ・ハラミロのMaking Championsです。 ■ゲイブ・ハラミロのMaking Championsがオススメの人 ■思ったようなフォアハンドストロークを打てない ■手打ちになってしまう ■甘い球が来ても強打できずに無難に返してしまう ■タイミングがずれる テニス上達のヒントを体で実感してもらうために、ラジオ体操で良くやる動作を1つ試しにやってみてください。上半身に力を抜いて、上半身だけを左右に...
ゲイブ・ハラミロ 2ch口コミ Making Champions 10 -How to Hit a Forehand 1&2 | 2017.07.31 Mon 12:28
質問などもメールで答えていただけたので、プライベートレッスンを受けているような感じでとてもよかったです。 1日で明らかに上達しているのが実感できて驚きました 今まで必死にフォームや打ち方ばかり考えていた自分が本当に恥ずかしいです テニスでは軸足がなぜ大事なのかというと、インパクトのときにパワーを逃がさないためです。軸足がぶれるということは重心も前後左右にぶれることを意味していて、その分、パワーロスにつながります。 軸足をしっかり固定させることがまずは重要になってきますが、ゲイブ・ハラミ...
ゲイブ・ハラミロ 2ch口コミ Making Champions 10 -How to Hit a Forehand 1&2 | 2017.07.31 Mon 12:27
前にテニスのヒッティングモデルを示し、ストリングの話をしたが、その中で今まで触れていない一つ重要なファクタがある。テニスのボールである。テニスのボールは、とても個性があり、意外と難しいものなのだ。 テニスウェアハウスによるテニスボールの調査比較の結果を、下にまとめてみた。 http://twu.tennis-warehouse.com/learning_center/balltesting.php Balls may bounce higher after use. ボールは使用後(フェルト摩耗後)、バウンドが高くなることもある。 Balls become ...
システマティックテニス | 2017.07.30 Sun 18:47
JUGEMテーマ:テニス テニスを始めた頃は、サーブがとても苦手であった。 スクールにいっても見よう見まねでの指導と一部の修正のみで、頭でイメージしているように打てているか自信が無かった。 何回もサーブを打って気づいたことは、腕のスピードを意識すると、速くても良いボールが行かないこと。 コントロールや回転が全然付かない。 ふと、あるプロテニスプレーヤーのサーブを見て、左手と右手が身体中心に対して対称的な動きを行っていることに気づいた。 今までのサーブは、ラケット...
My first JUGEM | 2017.07.29 Sat 17:32
杉田祐一がやってくれた。ATPツアー大会優勝である。 多くの人は、へーそうなの?そんなの錦織が何度もやってるじゃん?といった反応だろうと思うが、テニスをやっている人間からするとツアー優勝の意味がずいぶん違うのだ。 杉田選手が優勝したのは、ウインブルドンの前週のトルコの大会ということで、有力選手があまり出場しない、俗に言う穴場大会だし、250というツアーの中では一番下に位置するグレードではある(大会の格は、ざっと、250、500、マスターズ1000、グランドスラムの4種類)。 それでも、この優...
システマティックテニス | 2017.07.09 Sun 10:06
ストリング探しは永遠の旅だと言う人がいる。 前にも書いたがストリングの他人のインプレッションの解釈は難しい。 同じストリングでも固いと言う人もいれば、柔らかいという人もいる。 これは前回書いたように、まず、ストリング単体としての判断ができないからである。 また、話をややこしくする大きな原因としてストリングのテンションがある。 ラケットとの組み合わせだけでなく、どれくらいテンションで、いつ張ったストリングを、使うのかでまるっきり印象が違ったりするのだ。 今回はストリングのテンショ...
システマティックテニス | 2017.06.18 Sun 21:07
テニスのヒッティングモデルを雑に書いてみた。 まぁ、当たり前といえば当たり前だが、当たり前のことを書いてみてきちんと考えてみるのがシステムデザインの入り口なのだ。 このモデルからすると、ラケットとストリングはひとつの構造体をなしていて、全ての情報はその外側からプレイヤーに得られる。 反動や振動などはラケットを通じて得られるが、プレイヤーが、ストリング単独、あるいはラケット単独、から得られる情報はない。 よって、ストリングやラケットのインプレッションを行う際には、このモデル全体が上手...
システマティックテニス | 2017.06.10 Sat 20:55
同じテニススクールで仲の良かった人とペアを組んでダブルスを始めてみたAさん。気が合うから意外と行けるんじゃ?と期待をしていましたが、見事に裏切られることになります。 馬が合うと言っても、ダブルスの試合ですんなりとコミュニケーションが取れるわけではありません。いくら連取をしても、ダブルスの試合ではなかなか勝つことができません。 二人で「なんで勝てないんだろう?」頭を悩ませていたんですが、今はまるで別人になったかのように、ダブルスの試合で勝てるようになりました。 ■個人技の向上が最重要!...
テニスダブルスで勝つ方法と練習メニュー | 2017.06.07 Wed 14:07
テニスのレッスンDVDは他のスポーツに比べると数は決して多くはありません。ダブルスともなるとさらに数が減ってしまうし、内容は薄っぺらいものばかり。 60分のボリュームがあったとしても、余計なコンテンツに20分も30分も費やされているし、ものによっては他のスポーツDVDの宣伝が入っているくらいです。 市販のレッスンDVDというのは結局、購入者が上手くなれるかどうかなんて、ほとんど関係がありません。売れるかどうかしか考えていないんです。 そのため販売者の都合の良いように編集の手が加えられてしま...
テニスダブルスで勝つ方法と練習メニュー | 2017.06.07 Wed 14:06
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