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今度は、内山選手、マクラクラン選手がやってくれた。楽天ジャパンオープンのダブルス優勝である。 マクラクラン選手は、ニュージーランド生まれだが、今年日本国籍を取得し、先日のデビスカップのブラジル戦でも、内山選手と組んで出場した(ダブルスの試合は残念ながら敗戦)。 現在、日本は、錦織をはじめとして、杉田、西岡、ダニエル太郎、とATPツアーで戦える選手が増えてきたが、シングルスプレイヤーが多い印象であった。デビスカップは、シングルス4本、ダブルス1本で戦われるが、シングルス2勝2敗...
システマティックテニス | 2017.10.09 Mon 16:07
自作の2タイプのフライングクランプ(クリッパーメイト型、ストリングウェイ型)を使って、ストリングを張ってみた。 ストリングウェイ型のフライングクランプは、前回使いにくいと書いたが、サドルポストクランプのロックする部分をちょっと削ったら、レバーを回転させずにロックできるようになり、とても使いやすくなった。 ラケットは前に紹介した20年前のウイングハートのフォルジェモデル。 今見ると、最近主流の黄金スペックのラケットに似た中厚ラケットでバランスのよい形状をしている。 ストリングはバボラの...
システマティックテニス | 2017.10.01 Sun 09:05
前回とは別タイプのフライングクランプを作ることにする。 今回は、GammaとかStringwayのフライングクランプに似た構造である。 巾25?2?厚のアルミ板から、次の写真のようなピースを糸ノコとハンドニブラーで切り出す。 写真をよく見ると分かるが、ストリングを挟み込む部分は、ストリングがずれないように、糸ノコの歯を使って縦に筋を付けてザラザラにしてある。触った感じは中くらいの目のサンドペーパ―のような感じである。 あとは、4枚重ねて、径4mmの穴を二つ空ける。 ダイソーで売っているステンレスのフ...
システマティックテニス | 2017.09.18 Mon 19:52
伊達選手の引退に引き続き、女子テニスの話題。 加藤未唯選手がジャパン女子オープンの決勝に進出した。 加藤選手は去年、穂積選手と組んだダブルスで大活躍し、飛躍の一年であったが、今回はシングルスでもツアー大会の決勝に進出した。加藤選手が一時期所属していたテニスクラブで昔アルバイトコーチをしていたこともあって、試合結果はだいたい追いかけている。小柄ながらダイナミックなテニスで見ていて気持ちがいい。相手は、日本でもおなじみのザリナディアス選手、パワーでねじふせてくるような選手ではなく勝機は十分...
システマティックテニス | 2017.09.17 Sun 08:26
自作するにあたって、課題になる部分としてラチェット機構がある。分銅式の場合、ストリングを引っ張るときに分銅をおおよそ水平にする必要があるが、分銅が水平を越えてしまった場合に、ストリングを引いたまま分銅を水平付近に戻す機構である。要はストリングを強く引く側には回転軸にひっかかるが、反対側には引っかからないようにする。ラチェットレンチと同じである。よって、この機構を簡単に作るにはラチェットレンチを使うのがよかろうということで、ダイソーで200円商品のラチェットレンチを買ってきた。結構なトルク...
システマティックテニス | 2017.09.03 Sun 11:35
ストリングマシンを安く自作するのに現在一番目途が立たないのが、分銅(オモリ)である。 ばね式や電動式はさすがに難しいので、やはり分銅式になるが、目標予算を考えると分銅をどうするかが悩ましいところだ。 ストリングマシンの分銅は、3キロくらいはあるので、水や砂ではかさばりすぎてしまう。 安くするには、釣りに使う鉛を使うか、あるいはダンベル用のウェイトと使うか、といったところだろう。 鉄の塊を素材で買って加工でもいれようものなら予算をはるかにオーバーしてしまう。 調べたところ、ス...
システマティックテニス | 2017.09.02 Sat 18:46
ボール保圧器でDIYづいてきたのか、なんとなく何か作りたい衝動にかられている。 元々エンジニアなので、モノを作るのは好きなのだが、最近は日曜大工なども(体力がないせいで)とんとご無沙汰である。 家の周辺には南側のウッドデッキをはじめ、2×4材を使って作ったものがあれこれあるが、明らかにだんだんと作品の規模が小さくなってきている。 で、テニスの話だが、ストリングマシンの自作(DIY)を検討している。 前に書いたと思うが、うちのストリングマシンはイグナス製のものをオークショ...
システマティックテニス | 2017.08.28 Mon 22:41
先日、アレクサンダー・ズべレフが2つ目のマスターズ1000のタイトルを、フェデラーを破って取った。 これによりランキングは7位まで上がる。 前の大会で優勝した疲れのせいか、この大会、決して好調とはいえなかったが、それでも優勝してしまうところが凄い。 約1年前に、アレクサンダー・ズべレフについて次世代のチャンピオン候補であると書いた。その理由は何よりプレーが安定しているところだ。正直、当時(今でも)フィジカルはまだまだ弱いし、さほどスーパーショットが飛び出すわけでもない。王...
システマティックテニス | 2017.08.14 Mon 18:44
大会に出てもすぐに負けてしまい仲間の応援をしてばかりだったとしても、逆にみんなから応援される立場に回れるのがゲイブ・ハラミロのMaking Championsです。 ■ゲイブ・ハラミロのMaking Championsがオススメの人 ■思ったようなフォアハンドストロークを打てない ■手打ちになってしまう ■甘い球が来ても強打できずに無難に返してしまう ■タイミングがずれる テニス上達のヒントを体で実感してもらうために、ラジオ体操で良くやる動作を1つ試しにやってみてください。上半身に力を抜いて、上半身だけを左右に...
ゲイブ・ハラミロ 2ch口コミ Making Champions 10 -How to Hit a Forehand 1&2 | 2017.07.31 Mon 12:28
質問などもメールで答えていただけたので、プライベートレッスンを受けているような感じでとてもよかったです。 1日で明らかに上達しているのが実感できて驚きました 今まで必死にフォームや打ち方ばかり考えていた自分が本当に恥ずかしいです テニスでは軸足がなぜ大事なのかというと、インパクトのときにパワーを逃がさないためです。軸足がぶれるということは重心も前後左右にぶれることを意味していて、その分、パワーロスにつながります。 軸足をしっかり固定させることがまずは重要になってきますが、ゲイブ・ハラミ...
ゲイブ・ハラミロ 2ch口コミ Making Champions 10 -How to Hit a Forehand 1&2 | 2017.07.31 Mon 12:27
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