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ストリング探しは永遠の旅だと言う人がいる。 前にも書いたがストリングの他人のインプレッションの解釈は難しい。 同じストリングでも固いと言う人もいれば、柔らかいという人もいる。 これは前回書いたように、まず、ストリング単体としての判断ができないからである。 また、話をややこしくする大きな原因としてストリングのテンションがある。 ラケットとの組み合わせだけでなく、どれくらいテンションで、いつ張ったストリングを、使うのかでまるっきり印象が違ったりするのだ。 今回はストリングのテンショ...
システマティックテニス | 2017.06.18 Sun 21:07
テニスのヒッティングモデルを雑に書いてみた。 まぁ、当たり前といえば当たり前だが、当たり前のことを書いてみてきちんと考えてみるのがシステムデザインの入り口なのだ。 このモデルからすると、ラケットとストリングはひとつの構造体をなしていて、全ての情報はその外側からプレイヤーに得られる。 反動や振動などはラケットを通じて得られるが、プレイヤーが、ストリング単独、あるいはラケット単独、から得られる情報はない。 よって、ストリングやラケットのインプレッションを行う際には、このモデル全体が上手...
システマティックテニス | 2017.06.10 Sat 20:55
同じテニススクールで仲の良かった人とペアを組んでダブルスを始めてみたAさん。気が合うから意外と行けるんじゃ?と期待をしていましたが、見事に裏切られることになります。 馬が合うと言っても、ダブルスの試合ですんなりとコミュニケーションが取れるわけではありません。いくら連取をしても、ダブルスの試合ではなかなか勝つことができません。 二人で「なんで勝てないんだろう?」頭を悩ませていたんですが、今はまるで別人になったかのように、ダブルスの試合で勝てるようになりました。 ■個人技の向上が最重要!...
テニスダブルスで勝つ方法と練習メニュー | 2017.06.07 Wed 14:07
テニスのレッスンDVDは他のスポーツに比べると数は決して多くはありません。ダブルスともなるとさらに数が減ってしまうし、内容は薄っぺらいものばかり。 60分のボリュームがあったとしても、余計なコンテンツに20分も30分も費やされているし、ものによっては他のスポーツDVDの宣伝が入っているくらいです。 市販のレッスンDVDというのは結局、購入者が上手くなれるかどうかなんて、ほとんど関係がありません。売れるかどうかしか考えていないんです。 そのため販売者の都合の良いように編集の手が加えられてしま...
テニスダブルスで勝つ方法と練習メニュー | 2017.06.07 Wed 14:06
ヨネックスのEZONE DR108を打ってみた。 普段はナイロンストリングを使わないが、ナイロンマルチが張ってあったのでそのまま使う。 打ちやすい。さすがにスイートエリアが広い。 フェースの形状を見ても明らかなようにデュアルコイルSPT280に比べて手前にスイートエリアが広いのが助かる。 当たらないから大きいフェースのラケットを使います、というのは格好悪いが、眼が悪いのだから仕方ない。 前にも述べたようにテニスの実力というのは用具とセットである。 合う用具を決定する、あるいはプレーに...
システマティックテニス | 2017.06.01 Thu 21:31
50も過ぎると、眼だけでなく、何かと身体が言うことを聞かなくなってくる。 当然、プレースタイルを変えざるを得ない。 で、ここ1年くらいはフォアハンドのグリップを薄くして、コンチネンタルオンリーのワングリップでプレーしている。 グリップチェンジをしないほうがボールがフェースに当たりやすい。 力も要らないし、イマドキのラケットはそれでもそこそこのボールが返る。 相手の力を利用する感じで、プロで言うとフォアハンドはトミックのようなイメージである。 で、ラケットだが、 テニス...
システマティックテニス | 2017.05.21 Sun 18:30
GW中に旧友とサーブ談義していて気づいたのだが、以前参考にしていたサーブの打ち方に関するホームページがサーバプロバイダのサービス終了に伴い、昨年11月をもってなくなっていた。コピーをとっておけばよかったと後悔しても、”時既に遅し”である。ずいぶん古いページだったと思うが、下手な教本よりは世に貢献したと思うので大変残念である。 そのページほど詳細には書けないが、自分自身のために、備忘録として整理することにする。 もし、このページを見るプレーヤーがいれば、YOUTUBEの井上邦夫コーチの動画...
システマティックテニス | 2017.05.07 Sun 12:15
テニスで打つショットは、全て、”面で打つ”ことと”スイングで打つ”ことの組み合わせだということを 理解するべきだろう。 無論、実際は、両極端ではなく、この二つの配分である。 例えばもっとも面で打つ程度が高い高速近距離のボレーでさえ、 多少のスイングはついている。 また、ストロークで言えば昔のテニスは比較的面で打つ要素が強かった。 面で捉えて運ぶのだ、と指導された。 現代テニスのストロークはスイングで打つ要素が強いことは言うまでもない。 それでも...
システマティックテニス | 2017.04.05 Wed 19:24
西岡良仁、金星 ビッグサーバー、I.カルロビッチを破る インデアンウエールズ2017 インデアンウエールズに激震。第シードA.マレーが敗れた。 カナダの予選上がりの、V.ポスピシルにストレート負け。 詳しい、内容は、後でアップする。 波乱含みのインデアンウエールズ。 西岡良仁、シードのI.カルロビッチを破る。 西岡良仁◎ 6-4,6-3 ×I.カルロビッチ ラッキールーザーで勝ち上がっている西岡、 ビッグサーバーで、ブレークが難しいI.カルロビッチから、3ブレーク。 さすがに1stサ−ビスのポ...
ショップブログ Sports&Art | 2017.03.12 Sun 18:23
ジュニアの強豪クラブは指導が徹底しているだろうし、そのクラブに強い選手や出身のプロ選手がいると、 所属のジュニア選手は、彼ら(彼女ら)を目標にもするだろう。 そのためか、打ち方やプレイスタイルが似通ってくる傾向があるようだ。 打ち方だけで、あーこの子は○×クラブの子かな?とか、そこそこ分かったりすることもある。 (常にではないが、たまに当たったりすることもある) たしか全国選抜ジュニアだったと思うが、自分の地元にある、とあるクラブの練習を見ていたのが、所属選手にかな...
システマティックテニス | 2017.03.05 Sun 15:32
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