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JUGEMテーマ:古典文学JUGEMテーマ:趣味 中国の古典文学「牡丹亭」(中国、1984年) 学問を学ぶ 夢を見る 自画像を描く 結婚 中国古典文学名著「牡丹亭」は、明時代の湯顕祖の傑作恋愛小説。「庭園に遊ぶ」 ■牡丹亭(ぼたんてい)は、明代の劇作家湯顯祖の代表作。「牡丹亭還魂記」、「還魂記」ともいう。柳春卿は、夢で、美女が梅の木の下に立ち、私たちは御縁がございます、と話し掛けるのを聞き、名前を柳夢梅と改めた。一方、杜宝の一人娘、杜麗娘は、夢の中で、柳の...
「世界の切手と海外写真」店長ブログ! | 2011.03.07 Mon 08:33
JUGEMテーマ:古典文学 先日の徒然草の講義で、どの段が一番楽しかったかという話題が出ました。 4月から始まった徒然草の講義はどれも楽しかったのですが、特に53段です。 仁和寺のネタが好きですね。 法師になる童たちのために宴会をしていた場面で、仁和寺の法師か誰かが酔って足鼎をかぶって躍って大盛り上がりしたはいいけど足鼎が顔にすっぽりはまって取れなくなったという話。 初めて講義で習ったときに思わず笑いそうになった段で、印象深いです。 かぶるときは鼻とかをつぶしてかぶるからなんとかなるけど、抜くとき...
古典マニアックス | 2010.12.25 Sat 12:15
※前回、「『源氏物語』の「友千鳥諸声に鳴く」について その1」からのつづきです。当初は「諸声」の語についてだけお話しようと思っていたのに、この和歌も、この後の場面にしても気になるところだらけ。ついつい『源氏』の世界に引き込まれて迎えた「その2」です。まっすぐ家に帰るつもりで歩いていたのに、ふといつもは通らない、でも前々から気になっていた道を通って帰ってみたら、思いがけずとても良いカフェや本屋を見つけて長居してしまった時のようです。本来の目的からはずれてしまったけれど、楽しい時間を過ごせたなとほ...
初冠 | 2010.12.20 Mon 23:58
みなさん、「諸声(もろごえ)」という言葉をご存知ですか?平安時代の和歌や物語などには、この語が時折出てきます。江戸時代にもこの語は用いられていたようですし、例えば歌舞伎やお囃子の中などで、現代でもどこかで耳にされたことのある方もいらっしゃるかもしれません。「諸声」とは「互いに声をあわせること。一緒に声を出すこと」、辞書を引くとたいていそんな風に解説されています。でも平安時代では、ただ単純に「一緒に声を出すこと」を意味する語ではないんですよ。今日はこの「諸声」という語の意味を紐解くと、平安時代...
初冠 | 2010.12.15 Wed 00:31
拍手ありがとうございます。 コメントくださった方もありがたく拝見しました。とても嬉しく思っております。 ひたすらマイペースなブログですので、お時間のある時にでもまた覗いてみてくださいね。 今回は『伊勢物語』とは全く関係なく、読んだことのある古典の感想をつらつらと書こうと思います。 根拠も何もなくただ感じたままに…というような内容ですので、その点ご留意ください。 『讃岐典侍日記(さぬきのすけにっき)』を読んで思ったあれこれです。 特に詳しいというわけでもなく作品に関して説明も出来ま...
初冠 | 2010.12.11 Sat 11:32
前回118段からの「玉かづら」繋がりで、『伊勢物語』36段について。この36段を118段と比較して見ると面白さ倍増ドン!というのが今回のお話です。〈 本文 〉 三十六段 むかし、「忘れぬるなめり」と問ひごとしける女のもとに、 谷せばみ峰まではへる玉かづら絶えむと人にわが思(おも)はなくに〈 現代語訳 〉昔、(私のことは)もう忘れてしまったようですねと、問いかけてきた女のもとに、谷が狭いので峰まで延びている美しい蔓草のように、あなたとの仲を絶えようと私は思いもしませんのに――付き合っている人からの連絡...
初冠 | 2010.12.05 Sun 01:08
今回はぐっと後ろの118段、前回の28段と同様にほんの3,4行の短い章段です。〈本文〉第百十八段 むかし、男、久しく音もせで、「忘るる心もなし。参り来む」といへりければ、 玉かづらはふ木あまたになりぬれば絶えぬ心のうれしげもなし〈現代語訳〉昔、男が、長いこと便りもしないでいて、「あなたを忘れる気持は全くありません。そちらに参上しましょう」と言ってきたので(女は次のような歌を詠んだ)、蔓草がはいまつわる木がたくさんになってしまいましたので(あなたがお通いになっている女の方が数多くなってしまいましたの...
初冠 | 2010.11.27 Sat 00:26
※前回、その1からのつづきです。 〈 本文 〉第二十八段むかし、色好みなりける女、いでていにければ、 などてかくあふごかたみになりにけむ 水もらさじとむすびしものを〈 現代語訳 〉昔、色好みであった女が、家を出て行ってしまったので、どうしてこんなふうに、二人の逢う時も難しいことになってしまったのだろうか、水ももらすまい(ぴったりと寄り添ってゆこう)とかたく誓ったのに28段の物語世界に目を移しますと、「などてかく…」の歌は「色好みなりける女、いでていにければ」、女が出て行って一人残された...
初冠 | 2010.11.25 Thu 12:33
『伊勢物語』というと、やはりまず思い浮かぶのは教科書で目にする「唐衣 きつつなれにし つましあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ」という歌が登場する9段等、いはゆる“東下り”と呼ばれるところや、業平と二条后高子のロマンスを描いたところではないでしょうか。私ももちろん好きですが、それ以外のあまりスポットライトの当たらない章段だってとっても面白いと思います。例えば28段。わずか3行ほどのとても短い章段です。 〈 本文 〉第二十八段むかし、色好みなりける女、いでていにければ、 などてかくあふごかたみになり...
初冠 | 2010.11.25 Thu 12:30
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