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JUGEMテーマ:古典文学 2日前から脳を活性化させ、英語学習をしていく上での土台となる記憶力を鍛えています。 「簡単な計算問題をひたすら解く」「音読をする」その二つが脳に最も負荷をかける行為です。 計算は100マス問題とテキストを使いますが、音読の方は適した作品が分からないため昨日は自己啓発本を音読しました。 しかし、せっかく音読するのなら読み途中の文学作品にしようと思いドストエフスキーの罪と罰を音読してみました。 結論から言うと、非常に音読しずらい事がわかりました。 ロシア人が原書を読む分に...
お金をかけずに能力開発ブログ | 2014.02.26 Wed 14:31
杉田圭さんの和歌マンガ「超訳百人一首 うた恋い。」をから和歌に興味をもち、和歌の本を読んでみようと思たのですが、古典の解説書は堅苦しいものが多くて読みづらかったのですが、そんな初心者の私にもぴったりの和歌の解説書が「うた恋い。和歌撰 恋いのうた。」です。 「うた恋い。和歌撰 恋いのうた。」は、「うた恋い。」シリーズの監修を担当された渡部教授による和歌の解説と、杉田圭さんの描き下ろしマンガ3作がついていて、和歌の入門書としてはぴったりです。 詠み人たちは、もともとあった和歌を引用して即興的に...
日々の書付 | 2013.03.31 Sun 22:41
◎我が恋は千引きの石を七ばかり首に繋けむも神のまにまに(わがこいは ちびきのいわをななばかり くびにかけむも かみのまにまに)⇒「私の恋は、千人引きの石を七つ首にかけたような苦しさよ。 それも、神の御心のままに」万葉集巻4・743。ここでいう千引きの石というのは、黄泉の国とこの世の間を隔てている石。イザナギが、死人の姿を見られて追ってくるイザナミを通せんぼするのに置いた石・・・という話をどこかで聞いたと思うんだけど、出典不明。あとで調べます。恋の苦しさを、重い重い石を七つ繋げた首飾りを下げているよう...
こもよぶろぐ | 2012.04.28 Sat 07:33
Seeing the light / macinate ◎夢の逢は苦しかりけり覚きてかき探れども手にも触れねば(ゆめのあひはくるしかりけり おどろきて かきさぐれども てにもふれねば)⇒「夢であなたと逢うのはいやだ。 それで目覚めた後に、思わず手探りしても、 その手があなたに触れることはない」万葉集巻4・741。家持が坂上大嬢に贈った歌。ゆめであいましょーとは逆。久しぶりに更新した・・・にほんブログ村 JUGEMテーマ:古典文学
こもよぶろぐ | 2012.04.14 Sat 17:40
思想書がむずかしく書かれているのは、「それが読める人間と読めない人間」を差別化し、「読める人間」に文化資本を傾斜配分するという社会的要請が現に活発に機能しているからである。「無垢の言語とは」内田樹の研究室-------------------------------------------------なるほど。たしかにそうなのかも。先日、経済学ではなぜ派閥毎に大量のコードが用意され、それ次第で理解度に差がついてしまうのかを考えていたんですが似たような効果があるのかもですね。JUGEMテーマ:古典文学
マイクロポップ経済学_神経症と読書とねこ | 2012.02.08 Wed 21:45
大学に行くことに意味があるのか?といった話で盛り上がっている人々を見かけたけど、経済学をちょいやってみた経験からは絶対に行った方がいいと思うちなみに友達が増えるとか就職に有利とか経営学とか商学とかマーケティングみたいなのは大学以外でも勉強できると思うしよく知らないので今回は取り上げません。これらに対し、経済学は以下の理由から「学問」として身に付けることは大学以外では不可能だと思います。1:時間が異様にかかる2:師匠からコードを受け継ぐ必要がある突然ですが、昔の経済学とか批評系の本が読みにくい...
マイクロポップ経済学_神経症と読書とねこ | 2012.02.05 Sun 19:42
能〈田村〉は平安時代の征夷大将軍・坂上田村麻呂による鈴鹿山の鬼神退治を描いた作品です。ですが、謡曲本文を読む限り、田村麻呂よりもむしろ、彼が信仰する千手観音が活躍しています。以下の通り。 「味方の軍兵の旗の上に。千手観音の。光を放って虚空に飛行し。千の御手ごとに。大悲の弓には智恵の矢をはげて。一度放せば千の矢先。雨霰と降りかかって。鬼神の上に乱れ落つれば。ことごとく矢先にかかって鬼神は残らず討たれにけり」 しかし、この場面、弓矢は両手を使う武器なので、「いくら千手観音でも飛ぶ矢は五...
「能楽の淵」管理人日記 | 2011.08.31 Wed 08:03
うた恋い。を読んで感動した歌の一首です。 うた恋い。では当子がとてもかわいく描かれていて、凄く微笑ましいなーと思いました。 でも結局2人が引き裂かれてしまって、切ないです。 以前、うた恋い。のお菓子を購入したときについてきたポストカードが当子と道雅のイラストだったので、とっても嬉しかったです。デザインがとっても素敵だった。道雅が当子を連れ出したときの場面みたいな感じで。 凄く気に入ってしまったので、手帳の中に入れてます(笑) 本当は、道雅もこうして連れ出したかっただろうなぁ。 身分などのせいで...
古典マニアックス | 2011.07.22 Fri 11:51
寝がけにコーヒーなんて飲むものではないですね(笑) 目が冴えて寝られないので、先日読み終わった『近畿能楽記』(大岡山書店、1933年)と同じ野々村戒三著『能楽古今記』(春陽堂、1931年)を読んでます。こちらの方が出版が先なので、先に読むべきだったでしょうか。『近畿能楽記』の中にも「○○は能楽古今記に記したが…」といった表現もありました。 その『能楽古今記』、最初にある序言の言葉に思わず頷きました。 「能樂の材料は、誰も知つて居る通り、古典的な物で、此の古典の解釋は、年を經るに随ひ、次第に...
「能楽の淵」管理人日記 | 2011.07.18 Mon 02:49
友人のお勧めの本なので、注文してみました。 よくわかればいいな〜♪ JUGEMテーマ:古典文学
売れっ子プロ作家 松本肇 のブログ | 2011.07.13 Wed 23:28
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