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後に孫子と呼ばれている孫武と無窮の友情を中心に描かれていて ドラマとしては面白いです。 どこまで本当の話かはわかりませんが、 兵法に関するところは孫子の洞察の深さが凄いと思います 孫子兵法 DVD-BOX2JUGEMテーマ:古典文学
映画日記 | 2011.06.26 Sun 13:42
今、孫子のDVDにハマってます。 前から興味はあったんですけど、長い本を読むのが嫌だったのと 歴史に興味がまったくありませんでした。 簡単に孫子の兵法がわかる本はないかと思って探したら見つけたのがこれでした 〈萌訳☆〉孫子ちゃんの兵法JUGEMテーマ:古典文学
映画日記 | 2011.06.26 Sun 10:17
まず最初に、自分は文学も哲学も専門外だけど、どうやら『ドイツ悲劇の根源』で大学から離れることになったベンヤミンにとって同時期に著された『一方通行路』は一緒に読んだ方が良さそうなのは分かった。---------------------------------------------------------------批評とは、正しく距離を取ることである。ヴァルター・ベンヤミン『一方通行路』晶文社---------------------------------------------------------------大学の外からジャーナリストとして歴史哲学を記したベンヤミンにとって、批評とはなんだったのか?「正しく...
マイクロポップ経済学_ポイントと電子マネーとSBI | 2011.06.13 Mon 00:12
JUGEMテーマ:古典文学トランプ・タロットカードの種類は、当店だけで1000種以上。世界中にしたらきっと星の数ほど。その1つ1つに込められた面白さ、語りつくせない魅力をこのブログで少しでもご紹介できたらと思います。 The Famous Shakespeare's FlowersPLAYING CARDS by HERITAGE<シェイクスピアを彩った花たち。シェイクスピア・フラワー> 中世の文豪シェイクスピア。 シェイクスピアの作品には様々な形でいろいろな花が登場します。 このトランプには、そんなシェイクスピアの作品に登場する花が美しいイラストであしら...
PENTACLE blog | 2011.06.07 Tue 13:06
田辺聖子さんの古典は面白い。 難解な古典をわかりやすく、ユーモアあふれる文章で紹介してくれるので、ちっとも堅苦しくなく、古典文学を楽しめます。「蜻蛉日記をご一緒に」は、もともと講演会の内容を書籍化したものなので、口語体で書かれているのでわかりやすく、内容は多いですが、するするっと読めてしまします。 しかし、題材となった「蜻蛉日記」。実はあまり好きではありませんでした。 というのも、内容がただただ「夫への愚痴と非難を書き綴る日記」だからです。 それに、夫の愚痴ばっかりこぼしていたせいか、息子...
日々の書付 | 2011.05.10 Tue 14:41
「超訳百人一首 うた恋い。」は藤原定家が集めた小倉百人一首を題材に、現代の女子にもわかるように超訳した和歌をベースにした恋愛マンガ。その続編「超訳百人一首 うた恋い。2」は、六歌仙の時代にスポットをあてて小野小町、在原業平、文屋康秀の3人の人生と歌を中心に物語が展開します。 出自がしょぼいため、和歌で名をなそうとする康秀と、セレブの家系に生まれて出世するけれど愛に恵まれない業平、自らの才能と美貌で宮中の花となった小町。境遇が全く違う3人ですが、和歌を通じて友情関係を築いていきます。 小町と業...
日々の書付 | 2011.05.01 Sun 01:22
JUGEMテーマ:古典文学JUGEMテーマ:趣味 中国の古典文学「牡丹亭」(中国、1984年) 学問を学ぶ 夢を見る 自画像を描く 結婚 中国古典文学名著「牡丹亭」は、明時代の湯顕祖の傑作恋愛小説。「庭園に遊ぶ」 ■牡丹亭(ぼたんてい)は、明代の劇作家湯顯祖の代表作。「牡丹亭還魂記」、「還魂記」ともいう。柳春卿は、夢で、美女が梅の木の下に立ち、私たちは御縁がございます、と話し掛けるのを聞き、名前を柳夢梅と改めた。一方、杜宝の一人娘、杜麗娘は、夢の中で、柳の...
「世界の切手と海外写真」店長ブログ! | 2011.03.07 Mon 08:33
JUGEMテーマ:古典文学 先日の徒然草の講義で、どの段が一番楽しかったかという話題が出ました。 4月から始まった徒然草の講義はどれも楽しかったのですが、特に53段です。 仁和寺のネタが好きですね。 法師になる童たちのために宴会をしていた場面で、仁和寺の法師か誰かが酔って足鼎をかぶって躍って大盛り上がりしたはいいけど足鼎が顔にすっぽりはまって取れなくなったという話。 初めて講義で習ったときに思わず笑いそうになった段で、印象深いです。 かぶるときは鼻とかをつぶしてかぶるからなんとかなるけど、抜くとき...
古典マニアックス | 2010.12.25 Sat 12:15
※前回、「『源氏物語』の「友千鳥諸声に鳴く」について その1」からのつづきです。当初は「諸声」の語についてだけお話しようと思っていたのに、この和歌も、この後の場面にしても気になるところだらけ。ついつい『源氏』の世界に引き込まれて迎えた「その2」です。まっすぐ家に帰るつもりで歩いていたのに、ふといつもは通らない、でも前々から気になっていた道を通って帰ってみたら、思いがけずとても良いカフェや本屋を見つけて長居してしまった時のようです。本来の目的からはずれてしまったけれど、楽しい時間を過ごせたなとほ...
初冠 | 2010.12.20 Mon 23:58
みなさん、「諸声(もろごえ)」という言葉をご存知ですか?平安時代の和歌や物語などには、この語が時折出てきます。江戸時代にもこの語は用いられていたようですし、例えば歌舞伎やお囃子の中などで、現代でもどこかで耳にされたことのある方もいらっしゃるかもしれません。「諸声」とは「互いに声をあわせること。一緒に声を出すこと」、辞書を引くとたいていそんな風に解説されています。でも平安時代では、ただ単純に「一緒に声を出すこと」を意味する語ではないんですよ。今日はこの「諸声」という語の意味を紐解くと、平安時代...
初冠 | 2010.12.15 Wed 00:31
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