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茶の湯のデモンストレーション

2週間ぶりのお茶のお稽古。今日のお稽古は、全員がさらりと切り上げた。 というのも武蔵野市の姉妹都市であるテキサス州ラボック市の人たちが、日本文化の茶道を見学されるためにこちらへいらっしゃるからである。 お稽古場の生徒に、武蔵野市に勤めるSさんがいて、その関係でわが師が任を負うことになった。ちょうど見学日が土曜日とのことで、お稽古場の土曜クラス有志がお手伝いをする。 外国の方5名と武蔵野市の関係者6名、総勢11人を薄茶でおもてなしした後、別棟の小間を見学してもらって、茶道の雰囲気を味わっていただ...

一より習ひ | 2008.06.09 Mon 12:13

点前テキスト

裏千家の機関誌『淡交』(淡交社刊)が、昨年1月号より点前を紹介する頁がカラーに変わった。私と同様に喜んでいる人が、たくさんいらっしゃると思う。 長く待たれた改革だった。お茶をまじめに学びたい人に、いまどきモノクロは酷だろう。学びたい気持ちを後押しするにはカラー頁が欲しい。 裏千家の点前を学ぶなら、教科書的存在の『裏千家茶道教科』17巻のシリーズが基本なのだが、点前頁は全ページモノクロ。持ち歩きに便利な『淡交テキスト 新版点前編』36巻も同様に点前頁はモノクロである。 カラー頁で内容もそこそこ充実...

一より習ひ | 2008.05.29 Thu 14:54

茶室のレポート

親サイトで展覧会のエントリーを書いているうち、 「これは、このままレポートのメモになるんじゃ・・・」という 邪念がふつふつと湧きました。 行ってきたのは、杉本貴志展『水の茶室・鉄の茶室』。 でも、課題が進まなくて苦しいのは勉強不足が原因。 これはこれとして、しばらくあっためておこう・・・。

Pippiチャンネル | 2008.05.28 Wed 00:06

Hさんの茶花の練習

お茶のお稽古日である。単衣の塩沢に南部古代型染の帯を締めて、いかにもお稽古風のきどらない装いで出かける。少々天気が怪しいので、2部式雨コートや草履の雨用カバーを持参。 稽古仲間のHさんが、私と時間差でやってきた。 彼女はこのところ茶花を入れる練習をしていて、来るとすぐに、先生宅の庭で今日生ける花を幾種類か切らせてもらっている。本席と壁床の2カ所に入れる分を用意するのである。 先生が庭で育てている茶花は、花屋で求めるのとは違って楚々とした味わいのものが多い。 その間に私も水屋でこまかな準備をし...

一より習ひ | 2008.05.26 Mon 00:39

丸灰

好晴の日。陽差しが強くなってきて、いよいよ夏めいてくる。 今週の一日、畳の表替えのために業者に来てもらった。いぐさのよい匂いが部屋中にあふれて、清々しくなった。 畳のない暮らしをしている人が多いと聞くけれど、足の裏に触れるふんわりとした感触は捨てがたいものがある。私の好みをいえば全室畳にしたいのだが、家族の意見もあって無理がいえない。ごろんと寝ころぶにも畳がいちばんだと思っている。 午後から淡交社の灰形教室へ出かける。今日は丸灰(まるばい)という灰形の勉強。帽子のつばのように丸く縁取ったか...

一より習ひ | 2008.05.24 Sat 21:49

物にしたい

用事の合間、空いている時間を灰形練習に当てる。 実家の母から借りた練習用の風炉を仕事部屋に置いていて、気分転換というわけではないが、灰形をつくっている。365日はとてもできそうにないけれど、スタートは遅かったし、上達に早道はないのだから仕方ない。 先週は2日通って先生宅の灰形をひとつ仕上げたような始末。少なくとも1日で仕上げたいと思う。手慣れると20〜30分でできるというが、とても及ばない。 先週の「一二三茶会」や「杉本貴志展の水の茶室」、お稽古場などでも、他人様の灰形が気になってじっと観察している...

一より習ひ | 2008.05.20 Tue 00:13

BSマンガ夜話に「へうげもの」登場

遅まきながら気付いたのですが、BSマンガ夜話に「へうげもの」が登場。 放映は、6月17日(火) 24:00〜です。万難を排して、見なければ。 ●BSマンガ夜話(番組からのお知らせ) ●へうげものofficial blog そう言えば、6巻には、「藤森照信さんが設計したのか?」と思わせる、 ツリーハウスの茶室が出ていましたね。 藤森さんの設計する茶室は、浮遊感があって気持ち良さそうな反面、 内部はどんな風になってるんだろう、というドキドキがあります。 歴史遺産学研究1(生活文化史)のレ第1課題で取り上げるのもあり...

Pippiチャンネル | 2008.05.19 Mon 12:03

一二三茶会

淡交会四谷青年部のお茶会「一二三会」のために、世田谷区北烏山の寺町通りにある妙壽寺へ出向く。世界文化社の編集者、松本詩郎さんが誘ってくださった。 松本さんは、四谷の秋山宗和社中のひとりである。偶然、門前で、その秋山先生にばったりと出会った。 私が秋山先生と仕事でつきあったのは数度しかないが、東京美術倶楽部などのいろんな場所でしばしばお目にかかっていた。 淡交社を退社した旨の電話を差し上げて以来はじめてだったので、しばし近況を報告する。「元気そうじゃないの」と、いつも声をかけてくださるやさし...

一より習ひ | 2008.05.18 Sun 12:17

課題対策本、2冊目はマンガで。

以前、友人からすすめられて、「そのうちに」と思っていたけど、 今は、大学の課題で苦しんでいるところを助けてもらっている本。 美意識のとビジネスがせめぎあう中で、 自分の才覚で生きることができた戦国時代。 日本の中世、そして安土桃山時代の面白さを存分に味わえる佳品です。 しかし、お茶で政治をするなんて、すごいね、まったく・・・

Pippiチャンネル | 2008.05.16 Fri 16:29

「如庵」のレプリカ

日本橋にある三井記念美術館の「−数寄の玉手箱− 三井家の茶箱と茶籠」に 行ってきました。 茶箱と茶籠がしこたま展示されていて、三井家の財力に圧倒されるとともに、 数々の名品を堪能しました。 ところで、ここは茶室「如庵」のレプリカがあるんですね。 なんと、歴史遺産学研究1のテキスト「生活文化史 ー町家の茶室ー」の著者、 京都造形芸術大学教授・中村利則先生の監修。 可能な限り忠実に再現したものだそうです。 原寸大なので、かなりイメージがつかめます。 キャプションの意味もだいたい理解できるし、...

Pippiチャンネル | 2008.05.15 Thu 20:07

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