[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 遠い想い出のブログ記事をまとめ読み! 全197件の14ページ目 | JUGEMブログ

遠い想い出
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遠い想い出

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遠い想い出
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何かの拍子にふっと思い出す遠く過ぎ去った過去の想い出深いお話を綴っています。
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蓼食う虫も好き好き

JUGEMテーマ:遠い想い出  とかく年齢を重ねると加齢臭という体臭が気になるのだが、若い女性の匂い について書いていて、ふと思い出した。それは丁度その頃、職場の後輩の中に 普段は明るくて活発な性格なのに何故か「8×4のCM」でお馴染みの体臭が強い 女性のこと。  実は、どうしてなのかその女性、同期の中では一番早く“売れ行き”が決まり 結婚することに。しかもその相手は同じ職場の男性だった。  それを聞いてやはり同じ職場のその道に詳しい先輩が曰く。 一般的には悪臭...

ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.04.13 Tue 08:50

ラブレターの香り

JUGEMテーマ:遠い想い出  雪解けの悪路を遠回りして帰ったあの初デートの日から2,3日後、思いがけず 彼女から封書が届いた。  実は私にとってそれは生まれて初めてのラブレターであった しかし、その内容についてはもう全く記憶に無い。 多分、高校生らしい他愛のないものであったのだろう。  勿論、当時はスマホやケイタイなどはなく電話も業務用、私用では滅多に使う ことがなかった。  その後私も彼女の好意に応えて返信をするのだが、そんなやり取りを何度か繰り返して いた。郵便とは言...

ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.04.11 Sun 08:43

意外なところで名前が

JUGEMテーマ:遠い想い出  昭和20年代後半の小中学校、その頃も当然正式な制服等はなかった。  しかし中学校になると小学校とは違いある程度の決まりはあった。  男子は黒い詰襟に白線を2本入れた制帽、女子はセーラー服にスカートの ようであったが、何故か女子は帽子もなく服も比較的自由であった記憶が。 更に当時は家に帰ってから着替えをするという余裕がなかったのか、その ままの服で遊んだりスポーツをしたりしていた。  例の頭を掻いていた女生徒、何か家庭の事情があるらしく彼女もまた家...

ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.04.09 Fri 09:03

ノミ、シラミと女の子

JUGEMテーマ:遠い想い出  今どき「ノミ」とか「ダニ」といえば、犬?猫?と問われる。確かにノミとか シラミをカラダに飼っている『ヒト』は滅多にいない。  ところが終戦直後、人々はこの小さな『吸血鬼』に悩まされた。ノミは殆ど 日常的に寝具の中に住み着き見つけても飛び跳ねるのでよく取り逃がした。一方 シラミは頭に住みつく『毛ジラミ』と下着等を好む普通のシラミに分けられる が、ノミほどではないまでも時々普通の家庭に出没し猛烈に繁殖した。  そんな吸血鬼たちも終戦直後、進駐軍が持...

ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.04.07 Wed 09:10

早春のまわり道

JUGEMテーマ:遠い想い出 (「初めてのデート」続き)  当時彼女はまだ高校生、もうハタチをとっくに過ぎている男の相手としては幼過ぎ、 と思われそうだが、オクテの私には似合いの女性だった。  無邪気な笑顔が可愛い彼女だが豊満なボディは既にオトナの女性を感じさせた。  大晦日の夜、私たちは初めて二人きりで歩いてからもう3か月、その間に何度 か会ってはいたが、それはただお互いの誕生日にプレゼントを渡す程度のことで あった。  そして迎えたのが今夜のデートなのだ。 薄暗い雪道...

ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.04.05 Mon 09:30

初めてのデート

JUGEMテーマ:遠い想い出  4月になって、漸く少し暖かくなった、その夜、私たちは初めて喫茶店でデート。 その後店を出た二人は、シャーベット状の雪で歩きにくい裏道を、遠回わりして 帰ることにした。今のように冬の間除雪はあまりしていなかった時代、砂利道に 積もった雪はいつまでも残っていた。  現在、その道は道幅も10m以上、絶え間なく車が行き交うメーン道路になって いるが当時は街灯も疎らで歩行者が時々通る淋しい道だった。 恐らく二人共ゴム長靴を履いていたのだろ。  そんな歩き...

ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.04.03 Sat 09:23

新しい学校

 当時まだ新しい教育制度がスタートして間もない頃だったせいか義務教育以上に 進学する生徒は少なかった。  都会はともかく地方では50パーセント以下ではなかったかと思う。  私も、いろいろ事情もあり中卒後就職か、さもなければ1年程度の職業訓練で 社会に出る予定だった。  ところがその年、同年代の子供が多いためか大勢の中卒浪人が出てしまった。 やむを得ず急遽各地に新しい高校が誕生することになった。  こうしてわが町にも初めて高等学校が誕生したのだが、何しろ急なことなので校舎も 間...

ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.04.01 Thu 09:37

テッシュペーパーと洗濯

JUGEMテーマ:遠い想い出  いったい、いつ頃から今のような箱に入ったテッシュペーパーが使われるよう になったのだろう?  われわれの若い頃はまだ無かったはず、それに、その頃使っていた“チリ紙”は もっと高価だったように思う。  更にさかのぼって戦中、戦後間もない頃、チリ紙も少なくトイレでは古新聞を 切って使っていた。  そんな話をしたら恐らく今の若者達は疑問に思うことだろう。「ええっ!じゃ、 夜のベッドでも古新聞?」と。  さすがにそれは無いだろう。実は私も...

ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.03.30 Tue 09:06

悪友たちの貴重な?体験

JUGEMテーマ:遠い想い出  東京での宿は上野駅前の旅館だった。初めてみる首都東京、勿論当時もコースは皇居 (二重橋)、浅草、国会議事堂等であるが当時まだ東京タワーは無かった。  しかし、東京で初めて見て今も記憶に残っているのは何とテレビであった。 まだ始まって間もないテレビ放送は東京周辺のみなのかとにかく驚きと感動でみていた。  いよいよ旅行も終盤、明日は日光を観て帰路に就くという工程。そんな夜クラスきって のワル2人がヒソヒソ。 「ここから吉原は近いらしいぜ・・・」どう...

ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.03.28 Sun 09:39

忘れられない茶畑と菜の花

JUGEMテーマ:遠い想い出  京都からは琵琶湖、奈良、大阪と主に観光バスでの移動だった。  京都では名所旧跡や有名な神社仏閣等次々に見学した後郊外に出る。 勿論当時もバスには優秀なガイドさんが乗っていて歌も話も素晴らしい。 気候が暖かくなるとついウトウトするのだが車窓から見える珍しい風景にすぐ目が覚め 寝ている暇がない。 「♪夏も近づく八十八夜・・・」初めて見る茶畑の風景がガイドさんの歌と共に今も 脳裏に焼き付いている。  何しろ“北の果て”で生まれ育った我々に...

ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.03.27 Sat 10:21

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