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JUGEMテーマ:遠い想い出 『都市伝説』と共に意外にも全国共通なのがこの『春歌』である。 そして春歌といえば例の「ひとつでたほいのよさほのほい…」が有名、 高校の頃から聞いていた。 全国共通なのは、こんな歌の他に男のシンボルも呼び方が共通している。 ところが女性のモノになると方言が実に多い。よその土地へ行くと全く通じない ものもあって面白いというか、不思議というか・・・。 ただ「お○○こ」と言うのはどうやら標準語らしい。 でも、これって単なる名称なのにどうして○○...
ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.05.05 Wed 09:33
JUGEMテーマ:遠い想い出 『抜けない話』が出たところでさらにもう一つ思い出す。 まだ独身だった頃、政治経済から女の話までいろいろ語ってくれる先輩がいた。 その大先生は物知りだけでなく私生活も真面目、みんな彼の話は信じていた。 ある日例によって夜の更けるのも忘れて話しているうちに、いつしか話題は 下ネタになった。大真面目に彼、曰く。 女の中にはセックスしている最中に急にビックリするようなことがあると 『膣痙攣』って言うやつを起こすのがいてペニスが抜けなくなるんだよ。 ...
ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.05.03 Mon 08:34
JUGEMテーマ:遠い想い出 「抜けない」話もいろいろあるが、先ずはこれ、子どもの頃の思い出から、 むかし、田舎では犬も猫も特に凶暴なものを除いてほとんど放し飼いだった。 わが家の“牝犬”も勿論放しっぱなし。 春先のある日家族で昼食をしていると、その牝犬の異様な鳴き声、何事かと早速 ボクが見に行く。なんと!大きな雄犬に挿入されてお互い後ろ向き“抜けない” 状態でつながっている。「コラッ!」と叫んだが、繋がったまま引きずられ更に キャンキャン!!! ...
ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.05.01 Sat 08:25
貼り付け ギャンブルと言えば、むかしから競馬、競輪、パチンコなど。 今も北海道は競走馬の産地、さぞ競馬は盛んだったのではと思われがち。 ところが当時住んでいた街の近くには関連施設が無かった上にインターネットなど 便利なものも勿論無い。そのせいかその頃競馬を見たり賭けたりの記憶は全く無かった。 まあ、その頃のギャンブルといえばせいぜいパチンコと賭けマージャンなどであった。 ただ、若者たちの間ではカードやダイスを巧みに操る映画の名シーンに憧れて、その道具 を買って練習に夢中に...
ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.04.29 Thu 10:07
JUGEMテーマ:遠い想い出 (「隣の街まで車で飲みに」の続き) 30分ほど楽しく飲んで雑談したあとママが提案、もう時間も遅いから、 奥のお座敷にしようか? とにかく、朝までじっくり楽しもうとしているスポンサーの彼。 「うん、そうしよう」と早速移動。更に1時間ほど飲んで騒いで雑談する。 そろそろ話しのネタも尽きて眠くなったのかボクの彼女、 「いったい何時まで飲むのかしら…」と居眠り、それを見てチャンスと思った僕。 左手を優しく彼女の肩に、右手で豊満な胸にタッチした...
ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.04.27 Tue 08:48
JUGEMテーマ:遠い想い出 それは1963,4年頃のことだと思う。 当時としては実にスマートでカッコイイ車を会社が買った。運転するのは会社の重役、 とは言っても田舎のこと、オーナーの弟でその頃彼はまだ独身だった。 勿論、仕事で使用するため買ったのだが春になり季節が良くなると、ちょっと 遊びで出かけたくなるのは当然。 まわりの目もあり何とそれは夜11時頃の出発であった。 誘われたのは先輩Aと私のふたりだけ別に断る理由もなく喜んで参加する。 目的地は隣町の“バー”、...
ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.04.25 Sun 08:36
JUGEMテーマ:遠い想い出 ソ連の人工衛星が、史上初めて人間を乗せ地球を一周して「地球は青かった」の 名セリフを残したのも丁度この頃。 しかしこの驚異的な科学の進歩はそのまま軍事的な脅威でもあった。 太平洋戦争末期、不可侵条約を一方的に破棄して参戦、樺太や千島列島、更に 当時の満州から日本人を次々追い出した怖い国という印象がまだ強かったのだ。 中でも『南樺太』に住んでいた多くの人たちは主に北海道へ命からがら逃げて来ていた。 小学生の頃学童疎開で転校してきた生徒の中に...
ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.04.24 Sat 08:23
JUGEMテーマ:遠い想い出 高校生の頃授業中にウトウトと居眠りすると、どう言う訳か裸の女生徒を妄想 している訳でもないのに時々意味もなく股間が元気にカチカチになる。 男なら誰でもそんな経験があったはず。 それって“朝ダチ”と同じ原理かな?と思うのだが。 更に、このムスコはときどき親の意思に反して不必要な時は元気なのに、 いざ必要な時は、すねて起き上がろうともしないことがある。 これってなぜか現実の親子関係と似ているものと感心する。 さて、そんな男の特徴はさ...
ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.04.21 Wed 08:46
JUGEMテーマ:遠い想い出 この時代、経済の急激な発展とともに忘れてならないのは仕事の内容、種類の 変化である。それはまさに、いろいろな企業や団体の栄枯盛衰そのものであった。 例えば“鉄道”終戦直後儲かり過ぎて利益金の一部を国庫に納めたとさえ言われた 国鉄、ここ北海道北部も住民の要望と相まって次々新線建設に着手した。 ところが、昭和30年代に入り道路の整備や車社会の到来によって乗客は激減 地域住民の減少も重なって新線どころか在来線の廃線危機にまで至るのである。 ...
ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.04.19 Mon 09:35
JUGEMテーマ:遠い想い出 車と共にこの頃、日本経済を牽引したのが次々と新製品を生み出していた家電 各社だった。 テレビ、冷蔵庫、洗濯機、三種の神器と言われたこれらのものから始まって、 若者たちが持ち歩く、新たな電気製品が次々現れた。 最初は音声を録音・再生するだけのテープレコーダーがやがてテープが小型の カセットになり真空管がトランジスタに変わると、携帯型の音楽再生機として 新たな需要が拡大した。 実はその頃私も流行の先駆けてあったテープレコーダーを買っていた。...
ふるさと北国の記憶をたどって | 2021.04.17 Sat 09:00
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