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清水エスパルス
このテーマに投稿された記事：1841件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c30/10427/
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作者のブログへ：「dog-d」さんのブログ
その他のテーマ：「dog-d」さんが作成したテーマ一覧(1件)
ゴトビ監督の続投、意思の継続
JUGEMテーマ：清水エスパルス12月7日、ゴトビ監督の続投が発表されました。昨季は12月8日でした。代表監督へのオファーの話が報道されてからの続投発表という流れは、昨季と同じでした。最終節のセレモニーでの挨拶から、既に続投が内定していることは推測できましたが、公式に発表されてひと安心といったところです。ゴトビ監督への評価はわかれるところがあります。先日参加したサポーターのお仲間さんたちとのOFF会でも、続投には賛否両論。今のサッカーに未来を感じる人も、そうでない人もいます。ただ、はっきりしていることは、...
エスパルスキー | 2012.12.08 Sat 11:23
0円移籍と清水エスパルス(2)
JUGEMテーマ：清水エスパルス元紀のドイツ移籍が発表されて一夜明け。「主力がまたチームを去ってしまうね」職場で声をかけられました。ここ数年の清水を見れば、主力だろうがそうでなかろうが、数え切れないほどの選手がチームを去っていきました。スタジアムには行かずとも清水エスパルスのことを気にかけている人にとっても、やはり多くの選手がチームを去っていくことは不安要素のようです。せっかく成長しても、"これから"というタイミングでチームを去ってしまう…。そういった移籍も、ここ数年に相次ぎました。それを憂う声もた...
エスパルスキー | 2012.12.08 Sat 00:35
ドイツで輝け、大前元紀
JUGEMテーマ：清水エスパルス8日の応援感謝デーに間に合わせたような形で、本日正式にリリースされました。『大前元紀選手 フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ ブンデスリーガ)へ完全移籍決定のお知らせ』(清水エスパルス公式サイト) 随分と前から噂や報道はありましたし、1日の最終節での表情からも、元紀がドイツへ行くということは既定路線のようになっていました。あとは、どういう形でクラブを去るのかという部分が気になっていたわけですが、応援感謝デーで彼の挨拶の場を設けるということで、スムーズな形で移籍契約が...
エスパルスキー | 2012.12.06 Thu 23:21
0円移籍と清水エスパルス(1)
JUGEMテーマ：清水エスパルスリーグ戦終了と同時に、まるでスタートの合図が鳴ったかのように、各紙から一斉に移籍関連の報道が始まりました。そんな中でも、いつもの如く海外への移籍が注目を集めるのは、どうもすっきりしません。今の日本のサッカー界において、注目を集める有効な方法の一つは、海外へ移籍することでしょう。それは、日本代表への招集にも同じことがいえるのかもしれません。海外バブルのような今の状態は、Jリーグにとっては非常に大きな問題です。真に実力を評価されてのものであればいいのですが、今回のように...
エスパルスキー | 2012.12.05 Wed 23:49
河井陽介の2012シーズン
JUGEMテーマ：清水エスパルスリーグ戦 32試合2,664分間。ナビスコ杯 10試合829分間。天皇杯 2試合100分間。合計 44試合3,593分間。数字としてチームの中でずば抜けているわけではありませんが、つい昨年まで大学生だった彼が、ここまで試合に出場し続けることは、正直予想していませんでした。シーズン開幕前の世間の注目は、高卒であれば白崎であり、大卒であれば八反田でした。地元のマスコミこそ河井に注目していましたが、それは元紀や大輔との"再会"という要素も含んでおり、純粋にそのスキルを評価されてのものではないと思...
エスパルスキー | 2012.12.04 Tue 23:07
ジミーの契約非更新を冷静に捉える
JUGEMテーマ：清水エスパルスこれほどまでに、清水愛を表現してくれる外国籍選手が、これまでいたでしょうか。期限付き移籍で東京Vにその籍を移してからも、彼のツイッターからは"Shimizu"や"S-pulse"の文字が消えることはありませんでした。彼がチームを去ってからも、攻撃陣の歯車が噛み合うことはありませんでした。代わりに加入した賢聖は、3ゴールを挙げたものの、期待に応えられたとはいえません。そんな中、「ジミーがいれば」という声が多少ではあっても聞こえてきたものでした。リーグ戦14試合、609分間に出場し、ゴールはな...
エスパルスキー | 2012.12.04 Tue 00:31
終わらない戦い 〜 J1第34節 大宮戦＠アウスタ 後記
JUGEMテーマ：清水エスパルス集大成と呼ぶにはほど遠い試合でした。ナビスコ杯決勝でタイトルを逃してからの1か月。サポーターにとっては苦しい時間でした。選手たちはそれ以上に苦しかったでしょう。失ったものは優勝やACLといった目標だけではなく、これまでに培ってきた勢いや自信も削がれていったという気がします。最終的な順位は9位。14勝7分13敗、勝ち点49。優勝やACL圏内はおろか、賞金すらも逃してしまう結果となりました。現在のサッカーに対して、そして今季の結果についての評価というものは、大きく分かれるでしょう。若...
エスパルスキー | 2012.12.02 Sun 21:27
旅路の果てに 〜 J1第34節 大宮戦＠アウスタ 展望
JUGEMテーマ：清水エスパルス今のJ1で最も強いクラブは、優勝した広島ではなく、大宮なのかもしれません。第24節の浦和戦から始まった不敗記録は、ついに10まで伸び、天皇杯の2試合を含めれば、公式戦は12戦無敗。一時は-20であった得失点差は、ついに-7までに回復し、最終節を待たずして残留確定を果たしました。リーグ戦終盤の勝負強さは以前から有名であり、常に残留争いの渦中にいながらも、それを乗り越えてきました。G大阪と戦う磐田のように、残留を賭けた相手と最終節を戦うよりは、戦いやすいでしょう。ただ、それは余計なこ...
エスパルスキー | 2012.11.29 Thu 22:05
アウスタへの想い 〜 最終節を前に
JUGEMテーマ：清水エスパルス2009年第34節、名古屋戦@アウスタ △0-0。泥沼の5連敗を脱するものの、極寒の雨の中、怒号の飛び交う最終節セレモニー。2010年第34節、G大阪戦＠アウスタ ●0-3。ACL出場圏内を前節で逃し、失意の中での惨敗。サポーターを前にしての、健太監督の最後の挨拶も、主力移籍のゴタゴタに濁る。2011年第34節、G大阪戦＠アウスタ ●1-3。優勝の可能性を残していたG大阪を相手に、この年も完敗。負けて歌った王者の旗が脳裏に焼き付いています。最終節をアウスタで迎えるシーズンが続いている清水。今季もまた、...
エスパルスキー | 2012.11.28 Wed 23:21
ミドルシュート禁止令を考える
JUGEMテーマ：清水エスパルス「ゴトビ監督になって、シュート数が減った。」この感覚は、清水サポーターの誰もが抱いているものだと思います。実際に、健太監督時代の2010年からの3シーズンのシュート数を数えてみると次のようになります。2010年：409本2011年：338本2012年：286本 ※第33節終了時点その減りようは明白です。2010年には34試合中の27試合で2桁のシュートを放っていたのに対し、2011年には16試合、2012年には11試合にとどまっています。2010年は岡崎とフローデという強力な2トップがいたわけですが、それにしても、この...
エスパルスキー | 2012.11.27 Tue 23:38
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