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JUGEMテーマ:人生論 「灯(とも)る」 火が灯る 暗い中に ほのかな光は なぜか救いの力がある 夜 仕事で帰れば 家の明かりが灯っている なぜか 心に安らぎを思う 心にも 灯すものがある それは 正しく人と生きる教え その教えが 心に灯っていれば その灯火をたよりに 生きていくことができる そうでなく 教えなどいらないと 思えば その灯火は消えて どう生きれ...
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2025.05.08 Thu 07:54
JUGEMテーマ:人生論 モノマネでは古い作品しか出来ない。 芸術家や文人(絵も可の文章書き)の難しさは、いつの時代も変わらない。普遍的で不変の現実は直視するのが辛いモノで、いくら「モノマネの古い作品」を持ち上げたところで、非常に見苦しい。 私が11年前(2014年秋冬〜なので今年の秋冬で12年目)に書き出した小説『砂の流星群』1巻を半年位で書き終えた記念に文人名:(Miharu)望玄を名付けたのも、「自力で1冊書き上げる難しさ」を讃えてのことだ。 小説の出版は、当時、中野区の生活保護中で...
望玄T-.-語霜 | 2025.05.08 Thu 05:31
JUGEMテーマ:人生論 「70点」 人は 完璧でありたいと思うが なかなか 完璧な生き方はできない 仕事でも 完璧であるのはよいが なかな難しい 生き方に関しては 60点や70点 あるいは80点くらいを 目指すと 肩をこらずに生きられる 要は 人生の中で 何を学んだかにより 完璧を追い求めて それが出来ず 落ちていっては 何もならない 自分をほめながら 70点とよしとする
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2025.05.07 Wed 07:51
JUGEMテーマ:人生論 「愚痴」 愚痴とは 言っても 仕方ないことを言って 嘆くこと あるいは おろかさともある 今まで 愚痴をこぼしたことのない人は あまり いないかもしれない 自分の おもうようにならなくて 愚痴る その愚痴を 1回なら聞き流せるが 何度も聞くと 相手は離れていくし 愚痴る人の 人柄を嫌うかもしれない 愚痴は1度にとどめ 捨て去って 賢く生きる術を...
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2025.05.06 Tue 07:55
JUGEMテーマ:人生論 「本当の自分」 本当の自分とは どんな自分なのか 普段 自分について 考えることは 少ないかもしれない どこかの 坐禅道場で坐を組み 静かに自分を 考える時があれば 考えるかもしれない しかし 本当の自分を 知らなけければ その自分を 使いこなすことはできない ときどき 穏やかに 自分を見つめる時間を 持つ そして その穏やかさの中に 本当の自分が 浮き出して...
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2025.05.05 Mon 07:44
JUGEMテーマ:人生論 ウィルは森へ行ったりすることが大好きだった。 その森には、なぞのトンネルがあるのですが、 ウィルは森はまだなぞのトンネルのことは 知らなかった。
トンネルの森 | 2025.05.05 Mon 00:09
JUGEMテーマ:人生論 「闇路(やみじ)」 闇路とは 暗い夜の道とも 冥途の旅ともいう この世はどうも 闇路に似ていて どう暮らしていけばいいのか どう生きることが 幸せに通じていくのかが はっきりとしない あるいは分からない 手探りで 歩んでいくような 世という そんな闇路を照らす 光がいる その光が どう生きるべきかの 教えという そんな教えを持たず 生きていると ...
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2025.05.04 Sun 07:45
JUGEMテーマ:人生論 演劇部は小学校高学年から入っていたけど。 たまたま高学年(小5〜小6)のクラス担任が熱血女教師で、彼女は彼女の能力を出し惜しみせず、教えられることを熱血指導してくれた。その為、書道部で楚々と絵筆と墨で静かに部活動に勤しんでいた大人しい私も、周囲の演劇好きな活発女子と演劇部に入部させられた。 演劇部はそこから始まったわけで、私が好きで入ったわけではなかったけど結構縁が続き、大学1年で(舞台)演劇をほぼ引退するまで(中学ではクラブ活動で1年だけ活動)、合計約8...
望玄T-.-語霜 | 2025.05.04 Sun 00:47
さて、父の日ということなので、珍しく「父」について書いてみたいと思います。 両親が離婚したのは私が幼少の頃。離婚後もそうですが、離婚が確定するまでの別居期間も、子供達は母方にいたので、父の記憶は少なく乏しいです。 こんなこともあり、これまでの生活の中では「父の日」という行事を特別に意識したことは全くありませんでした。 私が中学に上がるタイミングで母が再婚し、お父さんと呼ぶ事になった新しい母の再婚相手とは、思春期ということもあって、上手く距離感も埋められず、結局のところ...
なかんずく | 2025.05.03 Sat 11:48
JUGEMテーマ:人生論 「おしつけ」 仕事や責任を 無理に 引き受けさせることを 押し付けるという 特にあるのは 親が子どもに さまざまなこと 押し付け 子どもが パンクしてしまい 生きる力を失うか あるいは非行に 走るかということがある 無理な押し付けは 相手の思いや 生きる力を無視している 傾向がある 自分の望むことを 相手がどう受け止めるかを よく吟味し 行動することが 必要となる
臨済宗妙心寺派 法城山 護国寺 元住職(閑栖)ブログ | 2025.05.03 Sat 07:46
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