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スポンサーリンク 1 スポンサーリンク 2 シンガーのチェンジは、時としてバンドに良い結果をもたらす事になる。 加入したシンガーの持ち込んだ音楽性が、それまでのバンドにない要素が持ち込まれて音楽に良好さに相乗効果をもたらす事になることがあるからである。 もちろんその加入したメンバーが作詞や作曲をしなければ話しにはならないが。 それがKAMELOTでは、2012年のトミー.カレヴィックの加入になる。 それまでは元CONCEPTIONのロイ.カーン(下写真)が務めていたが、彼は体調不良を理由に脱退した。 ...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2024.10.26 Sat 19:01
スポンサーリンク 1 スポンサーリンク 2 RATTのスティーヴン.パーシー(vo)のソロライヴに、DOKKENのジョージ.リンチ(g)が飛び入りして、RATTの最大ヒットである“Round And Round”をプレイした映像が話題になっている。 それが以下の動画だ。 しかし、この両者は、昔から活躍した時代が重なるし、音楽的にも重なることもあって、一緒に仕事をすることもよくあった。 スティーヴンのソロアルバムである『RATT ATTACK』(下写真)にジョージがゲスト出演もしている。 しかし、RATTとDOKKENはともに活躍...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2024.10.01 Tue 21:18
スポンサーリンク 1 スポンサーリンク 2 DUA LIPA このブログは、HR/HMアーティストのことのついて書く場だが、ちょっと愛嬌を込めて、ポップシンガーについて書きたいと思う。 今年の11月の16日と17日にさいたまスーパーアリーナで公演を行うことになった女性シンガーのDUA LIPAである。 ヘヴィさをこよなく愛する私はAORにしろポップにしろ、ほとんど聴かない。 たまに気が向いたときだけ聴くのだ。 しかし、『ビルボー...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2024.09.23 Mon 21:00
スポンサーリンク 1 スポンサーリンク 2 最近、デヴィッド.カヴァーデールのソロ作を全収録したアルバムセットが販売される予定になった。 その名は『INTO THE LIGHT ; The Solo Albums』だ。 76年にDEEP PURPLEが解散した後に、デヴィッドは『WHITESNAKE』と『NORTH WIND』という2枚のソロ作を出した。 そして97年にWHITESNAKE最後のツアーと称してライヴを行い、その後2000年に『INTO THE LIGHT』(下写真)を発表した。 その計3つのアルバムにリミックスを施して、いろんな組み合わせで計6枚のセット...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2024.09.22 Sun 15:55
OF MACHINES AND MEN / PALE FOREST (2000) ノルウェーのゴシック・メタルバンド、ポール・フォレストの3rdアルバム、ポール・フォレストのアルバムの中で一番好きなアルバムで最初にこのアルバムを聴いた、特に下のユーチューブはこのアルバムの曲がたまらなく好きでミステリアスな音楽にアニメの映像が凄く不思議で何と言うアニメか探し回った記憶がある 使われているアニメは「シリアル・エクスペリメンツ・レイン」とか言うアニメなのだがその不思議な映像にこのアルバム収録の「Taller, yet smaller」と言うポール・フ...
Rock Age ブログ | 2024.09.16 Mon 20:29
SUCCUMBRA / VANGUARD (2005) フィンランドのゴシック/シンフォバンド、ヴァンガードの1stアルバム、2009年に2ndが出ているみたいだ、JoriとSuviのGrym兄弟と思われるツイン・ヴォーカルを擁した7人編成のバンド、今はメンバーが変わって5人編成でヴォーカルもSuviが拔けている、外国の名前はどっちが男女か分からないけど男女兄弟と思われるヴォーカルだ 今もメンバーを変えてバンドは存続しているみたいだ、女性のソプラノの歌声に男のグロウルヴォーカルで全体的にシンフォニック的なメロディを持つゴシック・メタル、外...
Rock Age ブログ | 2024.09.11 Wed 20:30
VINLAND SAGA / LEAVES\' EYES (2005) ドイツのゴシック・メタルバンド、リーヴズ・アイズの2ndアルバム、2枚目のアルバムなので当然ヴォーカルは元シアター・オブ・トラジディに居たリヴ・クリスティンであり当時キーボードでリブの夫だったアレクサンダーとも夫婦関係が続いていた時代だ、11年後に夫婦を解消してリブは脱退する 女性ヴォーカルのゴシックメタルバンドの草創期に活動していたシアター・オブ・トラジディ時代から好きだった歌手のリブの歌声がこのバンドの良さを表している、そのキュートな歌声は素晴らし...
Rock Age ブログ | 2024.09.06 Fri 21:42
SURIEL / DORN (2004) ドイツのブラック/ゴシック・メタルバンド、ドーンの4枚目のアルバム、ドーンはロベルト・リービィッヒのソロプロジェクト(1stアルバム)から始まったバンド、このアルバム制作時点では5人編成であったが現在は3人編成で活動しているようだ、ブラックから始まりシンフォニック・メタル的サウンドを演じる このアルバムでもブラック・メタルの要素が強くてシンフォニック色もある、またこのアルバム時点では女性ヴォーカルのIra嬢が美しい歌声を聴かせているのでゴシックメタル的な雰囲気も感じられ...
Rock Age ブログ | 2024.09.01 Sun 13:29
ARCANE RAIN FELL / DRACONIAN (2005) スウェーデンの6人編成のゴシック/ドゥームメタルバンド、ドラコニアンの2ndアルバム、男女ツイン・ヴォーカルの非常に重々しいダークな演奏を繰り広げているバンドです、ゴシック、ドゥームのどっちもの要素を持つサウンドは絶望感や悲哀を感じさせる 全体的に重くて暗くどこまでも落ちて行ってしまいそうな絶望的な印象を感じさせ慟哭感もある非常にゆったりとしたテンポの演奏は哀愁さえ漂うメロディの素晴らしい音楽を演じる、なのでドゥームの要素の方が大きい印象だ、主に男性の...
Rock Age ブログ | 2024.08.26 Mon 13:05
GRACEFUL TUNES / SUNTERRA (2005) オーストリアの男女ヴォーカルにキーボードやフルートなども入る6人編成のゴシックメタルバンド、サンテッラの3rdアルバム、オーストリアのゴシックメタルバンドってそんなにいなかったと思うけどなかなか良いサウンドを聴かせてくれてます、前作も良かったけど今作もなかなか良い 少ないがフルートが入るとどこか民族チックな雰囲気を感じさせるけど意外と単純な演奏なのでそれほど感じない、ギターのリフがとにかくヘヴィで男のデスヴィオスに女性の歌は哀しい系の哀愁を感じさせる歌声...
Rock Age ブログ | 2024.08.20 Tue 22:25
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