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PERFECT MAN / RAGE (1988) ドイツのメタルバンド、レイジの3枚目のスタジオ・アルバム、パワーメタルに近いサウンドを繰り広げていた、ピーター”ピーウィー”ワグナーを中心としたアルバム、当時では3人編成のバンドだ、スラッシュ・メタルとも捉えていたがパワーメタルの方に近かった スピードメタルとも言えそうなスピード感溢れるナンバーを含むパワーメタルサウンドを展開、スラッシュメタルとはまた違ったノレるサウンドを聴かせる、3人にしてはサウンドが厚くて豪快なメタルサウンドを演じていていかにもパワーメタル...
Rock Age ブログ | 2024.03.13 Wed 17:07
3月9日に赤羽ReNYに足を運んだ。 ANAAL NATHRAKHとSAMAELのダブルヘッドライナーのライヴを観るためである。 この2つのバンドの他に、前座として日本.大阪のブラックメタルバンドであるCATAPLEXYが出演することになった。 ANAAL NATHRAKHが後順になることは明白だった。 キャリアも長いし、知名度も高かったからだ。 この会場はビルの2階にあるが、この時来ていた観客をみると若干びっくりした20代の人が多いし、メインは30代前後の人が大半だったからだ。 90年代後半から活動していたANAAL N...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2024.03.10 Sun 19:50
HANDLE WITH CARE / NUCLEAR ASSAULT (1989) ニューヨークスラッシュメタルバンドの一角、ニュークリア・アソルトの3枚目のアルバム、意外と短い活動期間でした、ベースのダンがサイドプロジェクトに専念して脱退した事により解散が早まった感じでした、それでもこの後3枚のアルバムをリリースしてます 相変わらずの破壊力あるスラッシュメタルサウンドを聴かせる、過激とも言える攻撃的なサウンドは激速なスピード重視とも言える、ハードコアに通じるような激重かつ激速なスラッシュメタル、アンスラックスにしろニューヨー...
Rock Age ブログ | 2024.03.07 Thu 18:45
ETERNAL DEVASTATION / DESTRUCTION (1986) ドイツスラッシュメタルバンドの三羽烏の一角、ディストラクションの2枚目のアルバム、初期の代表作とも言える作品でこの時期はまだ3人編成だった、4人になったりまた3人に戻ったりしていその時々で変化している、このバンドもジャーマンスラッシュメタルらしい直線的なスラッシュサウンドを聴かせていた ジャーマンスラッシュメタルらしいドッカンドッカンなリズムにキレ気味のデスヴォーカル、ギターのリフが少し歪ませ過ぎではないかと思えるほどだ、スラッシュドミネーシ...
Rock Age ブログ | 2024.03.07 Thu 18:44
TERRIBLE CERTAINTY / KREATOR (1987) ドイツのスラッシュメタルバンド、クリエイター(日本ではレーベルによってクリーターとも表記)の3枚目のアルバム、ディストラクション、ソドムとドイツスラッシァー三羽烏と言われたバンドの彼等、前作などはスレイヤーよりも速いと言われていた、いわゆるドイツ型のスラッシュ・メタルを聴かせる ドイツのスラッシュサウンドはとにかく高速な突進型サウンドを基本としていた、ドッカンドッカンと言うドラムのリズムだ、それにヒステリックに噛みつき型のヴォーカル、それに攻撃的な...
Rock Age ブログ | 2024.03.07 Thu 18:42
ETERNAL DEVASTATION / DESTRUCTION (1986) ドイツスラッシュメタルバンドの三羽烏の一角、ディストラクションの2枚目のアルバム、初期の代表作とも言える作品でこの時期はまだ3人編成だった、4人になったりまた3人に戻ったりしていその時々で変化している、このバンドもジャーマンスラッシュメタルらしい直線的なスラッシュサウンドを聴かせていた ジャーマンスラッシュメタルらしいドッカンドッカンなリズムにキレ気味のデスヴォーカル、ギターのリフが少し歪ませ過ぎではないかと思えるほどだ、スラッシュドミネーシ...
Rock Age ブログ | 2024.02.29 Thu 18:23
あのSLAYERが引退状態から戻ってきた。 『LOUDER THAN LIFE』と『RIOT FESTIVAL』というフェスでのトリでの出演が決まっているようだ。 2019年の日本での『DOWNLOAD FESTIVAL』を最後に引退を表明し、そのライヴの模様も『BURRN!』の巻頭特集でリポートされていたのを、私は鮮明に覚えているし、その号も所有して、レンタル倉庫にしまってある。 その時の雑誌に携わる人たちの慈しみの念を払拭してカムバックしてきたSLAYERのメンバーに対して、すんなりウェルカムと言えるだろうか? これは例えば、...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2024.02.25 Sun 12:52
TERRIBLE CERTAINTY / KREATOR (1987) ドイツのスラッシュメタルバンド、クリエイター(日本ではレーベルによってクリーターとも表記)の3枚目のアルバム、ディストラクション、ソドムとドイツスラッシァー三羽烏と言われたバンドの彼等、前作などはスレイヤーよりも速いと言われていた、いわゆるドイツ型のスラッシュ・メタルを聴かせる ドイツのスラッシュサウンドはとにかく高速な突進型サウンドを基本としていた、ドッカンドッカンと言うドラムのリズムだ、それにヒステリックに噛みつき型のヴォーカル、それに攻撃的な...
Rock Age ブログ | 2024.02.24 Sat 20:41
BON JOVIがあの『SLIPPERY WHEN WET』を世界中で大ヒットさせた後に、 「ハードロックやヘヴィメタルはマイナーな存在だからこそファンでいられた。なのに、メジャーになったらその状態に違和感を感じる」 80年代後半の『BURRN!』の某号の読者による投稿でこう書かれていたのだ。 DEF LEPPARDがあの『HYSTERIA』をアメリカおよび世界で大ヒットを記録した時に「DEF LEPPARDがアメリカに媚を売った」などと言う言論が『BURRN!』の編集員により現れたが、その好況が去り、ハードロックの不況も叫ばれる時代になると、「...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2024.02.23 Fri 20:25
TAKING OVER / OVER KILL (1987) アメリカはニューヨークのスラッシュメタルバンド、オーヴァー・キルの2枚目のアルバムであり彼等の出世作とも言える作品だ、スラシュメタルを好んで聴くようになったきっかけのバンドがこのオーヴァーキルでこの作品も好んで聴いていた、元はパンクを演じていたがその後パワーメタルに転身しさらに時流の波に乗ってスラッシュメタルにチェンジしている ヴォーカルのボビー”ブリッツ”エルズワースの独特のこぶしが感じられるような歌声がいかすんだよね、勿論サウンドも良く、スピードのあ...
Rock Age ブログ | 2024.02.19 Mon 11:12
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