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WORLD OF MAQUILLAGE / MARCHEN STATION (2013) 日本のシンフォニック・メタルバンド、メルヘン・ステーションの2ndアルバム、二人組のプロジェクトバンド、非常にシンフォニックな楽曲のサウンドでまさにメルヘンな世界を演じている、基本はシンフォニックなスピードメタルと言った感じのサウンドだ、演奏は非常にプログレッシブ的の印象、このアルバム以降リリースされてないのでプロジェクトな集まりのようだ イントロがまるで映画のような感じで始まって物語が進んで行く感じの内容で曲もメロディックなナンバーでクサメ...
Rock Age ブログ | 2024.06.24 Mon 21:01
聖邪のドラゴン / DRAGON GURDIAN (2007) 日本のシンフォニック・スピードメタルバンド、ドラゴン・ガーディアンの1stアルバム、ドラゴン・フォースとブラインド・ガーディアンっを足したようなバンド名は差し置いてアニメチックな物語が進行しているアルバムの内容に誰しもまず驚かされたと思う、今思うと英語のタイトルは付いてないんだね、発売当時メロパワファンからけっこう話題になった気がした 思いっきりアニメの物語に振ったような内容のアルバムでトータルにナレーションやセリフを挟み物語が進行していく、次作か...
Rock Age ブログ | 2024.06.19 Wed 21:09
スポンサーリンク 1 スポンサーリンク 2 どうも来日公演や新譜のリリースというのは、ファンの関心を喚起するのに役立つようだ。 それゆえに、過去の熱烈していた時期が思い起こされて、また過去のアルバムなりビデオを掘り出したりして、鑑賞する。 それで、また懐かしくなり感動して生活が生き生きしてくる。 ゆえに、来日公演や新譜リリースはファンとの絆を喚起するのに不可欠であるといえよう。 活動休止などは、ファンの心を疎遠にしがちであるからこそ、控えなくてはならないのだ。 今年の9月、元VAN...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2024.06.18 Tue 16:03
スポンサーリンク 1 スポンサーリンク 2 前回、VAN HALENについて語ったことで、このバンドについての関心に火がついて、再度違う角度から語ってみたくなった。 私がこのバンドを初めて知ったのは、88年になるが、この年に次なる年の来日公演が決定されていて、その告知によって知った。 その当時はバンドブームが日本国内にもあり、色んな素人すらもしていたのだ。 私の友人の兄もしていて、そのバンドのライヴにも行った。 その兄のバンドのほかに、その兄の友人たちのバンドもいくつか披露していた。 ...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2024.06.16 Sun 17:19
SCHIZO DELUXE / ANNIHILATOR (2005) カナダのヘヴィメタルバンド、アナイアレイターの通算11作目のスタジオ・アルバム、初期はスラッシュメタルだったけどこの頃はスラッシュブームも終焉してメタリカやパンテラ同様ヘヴィなメタルへと変化しているわけだがそれでもスラッシュタイプの演奏も聴かれる スラッシュ時代のアナイアレイターってメガデスのようなちょっとテクニカルで理知的なサウンドをしていたがここでもその片鱗は感じられてスピードより重さに重点を置いたようなサウンドだ、なので非常に重いメタル演奏を演...
Rock Age ブログ | 2024.06.14 Fri 20:16
スポンサーリンク 1 スポンサーリンク 2 VAN HALENはもう過去の遺物になってしまったのだろうか? 看板のギタリストであるエドワード.ヴァン.ヘイレンは癌でなくなり、ベーシストのマイケル.アンソニーも脱退し、シンガーだったサミー.ヘイガ−も脱退してソロキャリアを進んでいて、この度、ソロでの来日公演も実現した。 キャパがものすごい! 私が住む東京での公演は、有明アリーナである。 ジョー.サトリアーニ(g),マイケル.アンソニー(b),ジェイソン.ボーナム(d)がバックバンドに控えて、VAN HALEN...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2024.06.12 Wed 15:07
THE PERFECT MACHINE / VISION DIVINE (2005) イタリアのメロディックメタル・バンド、ヴィジョン・ディヴァインの4枚目のアルバム、今作はプロデューサーに当時ストラトヴァリウスのメンバーだったティモ・トルキを迎えて制作された作品となった、ヴィジョン・ディヴァインはラビリンスのメンバーだったオラフ・トーセンのソロプロジェクトから発展したバンドだった そこにラプソディのファビオ・レオーネが参加してバンドとなったわけだがラビリンス、ラブソディともサイドプロジェクとだった事から元に戻ったメンバーと専...
Rock Age ブログ | 2024.06.07 Fri 21:01
スポンサーリンク 1 スポンサーリンク 2 ALICE COOPERの最新作『ROAD』は、通常盤はCDだけだが、『LIVE AT HELLFEST 2022』のライヴ映像のDVDが付いている特別盤もある。 そのライヴ映像のDVD付きの方を買って鑑賞しているが、そのライヴ映像を観ていると思わず熱中してしまう。 その『HELLFEST 2022』はセカンドステージで、セカンドビルをMEGADETHにして、アリスがトリになった時のものだからなかなかの偉業だ。 アリスの近年のアルバムは、それなりにいいが、そんなに自分の中で話題にならずに終わってし...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2024.06.04 Tue 00:52
UNEARTH / HAMKA (2005) 元ダーク・ムーアのヴォーカルでありその後ドリームメイカー、さらにプロジェクトだったフェアリーランドを結成しさらに新バンドのこのハムカを引っ提げて来た女性ヴォーカルであったエリサ・C・マルティン嬢の新バンドである、いやーまさかの分裂してしまったフェアリーランドはもっと長く続くのかと思った、まあバンドを出たと言う形になったのだけど 過去のバンドは基本的にメロディック・パワー・メタルだったのだがここではメロディック・メタル的でパワーの部分が取れた感じだ、まあフェアリー...
Rock Age ブログ | 2024.06.02 Sun 22:17
THE GARDEN OF UNEARTHLY DELIGHTS / CATHEDRAL (2005) 元ナパーム・デスに居たヴォーカルのリー・ドリアン率いるカテドラルの3年ぶりにリリースされた8枚目のスタジオ・アルバム「ザ・ガーデン・オブ・アンアースリー・デライツ」である、日本タイトル付けなかったのかい、アルバム収録70分は長い、アナログなら2枚組になっていたところだ 元祖ドゥーム・メタルと言われる、1stの超スローナンバーで度肝を抜いた、まるで止まってしまう一歩手前の激遅リズムだったが流石にやり過ぎだと思って2ndからはちょい遅、程度に収ま...
Rock Age ブログ | 2024.05.28 Tue 19:29
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