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JUGEMテーマ:HR/HM ビリー、エリック、ポールがいつ、どこで、どのようにパットの訃報に接したのかを知りたかったので、インタビュー記事でも落ちていないかとネットを彷徨っていたら、見つけたのがMETALLION VOL.63。 先月16日に届いてから少しずつ読み進め、最近やっと読了。 その間に、パットが出していたソロアルバム「ODD MAN OUT」「Y2K」(中古)も買い揃えた。パットの歌は「INFULUENCES & CONNECTIONS」収録の「CRAWL OVER ME」やライブのソロなどで聴いてはいたけど、ソ...
〜 はぐれヲタ純情派 〜 | 2025.07.11 Fri 01:21
POISON PARADISE / HYDRIA (2011) ブラジルのシンフォニックメタルバンド、ハイドリアの2ndアルバム、非常に美人なヴォーカルのラクエル・シューラー嬢をフロントにフューチャーしたバンドは2007年に結成され翌年に自主制作で1stアルバムをリリースしている今作はそれに続くレーベルから3年ぶりにリリースされたアルバムになる ラクエルの歌声はウィズイン・テンプテーションのシャロン嬢に影響を受けたであろう事は容易に想像がつく歌い方になる、非常に容姿共々歌声も美しい歌声を聴かせていてシンフォニックさのあるメタ...
Rock Age ブログ | 2025.07.06 Sun 22:06
こんにちは。 前回は、WHITESNAKEがトリを務めた90年の『MONSTERS OF ROCK』(下写真)でのAEROSMITHについて書いた。 WHITESNAKEと、そのオープニングアクトだったTHUNDERのステージは、その後その模様を完全におさめたCDとDVDが両方リリースされた。 その内容がものすごい! 興味ある人は、チェックするのがいいだろうと思う。 今回は、そのフェスの際に、サードビルだったPOISONの模様について話したい。 このバンドは、86年にデビューして、瞬く間に全米で300万枚を売る軽挙を成し遂げて、続く...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2025.07.06 Sun 18:51
FLTHY NOTES FOR FROZEN HEARTS / LACRIMAS PROFUNDERE: (2006) ラクリマス・プロフンデーレ(アマゾンミュージック) &(CD) ドイツのゴシックメタルバンド、ラクリマス・プロフンデーレの7枚目のアルバム、バンド名はラテン語らしく「悲しい涙」の意味らしい、1990年代から活動していて意外とバンド歴は長い、ドーム的なヘヴィなサウンドにクリストファーの甘い歌声がなかなか良い 非常に耽美な歌声とサウンドでゴシック・メタルらしい、なんと言ってもクリストファーの甘くて低い歌声はバックのヘヴィなサウンドにマッチ...
Rock Age ブログ | 2025.07.01 Tue 22:29
前回は、1990年の思い出としてPRETTY MAIDSのアルバムを紹介した。 90年といえば昨年来日公演で素晴らしいステージを見せてくれたDUA LIPAの婚約者である俳優のカラム.ターナー(下写真)の生まれた年である。 90年から35年がたつのだ。 ということは今年、カラム.ターナーは35歳になる…だからどうだというのだろうか?(笑) 今回は、AEROSMITHを紹介したい。 このバンドは、私がHRに興味を持ち始めた88年の昔から知っていた。 この年に、大御所DEEP PURPLEを前座にして、アメリカでツアーをしていたこ...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2025.06.29 Sun 20:20
HR/HMに関することを回顧すると、最近はどうも90年の昔を思い出してしまう。 この年に猪突猛進になって、いろんなアーティストのCDを買い集め、聴きいっていたからだ。 そのように夢中にならせてくれるほど良質なアルバムがあふれていたからだ。 そういう時代、その当時はやっていた音楽を体現していたアーティスト、ヒットを飛ばしていたアーティストは、例外なくオーラが出ていたのだ。 当時10代だった私だが、自分よりも10歳以上も年上の人、しかも髪を伸ばして、演奏もうまく、歌唱にも優れていたアーティストを...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2025.06.29 Sun 16:42
ONCE ONLY IMAGINED / THE AGONIST (2007) ジ・アゴニスト(アマゾンミュージック) カナダのエクストリームメタルバンド、ジ・アゴニストの1stアルバム、もう解散してから2年が立つんですね、最近まで知らなかった、オリジナルメンバーで初代ヴォーカルのアリッサ・ホワイト在籍時のアルバムとなる、3枚に参加したあとアーチ・エネミーに移籍してしまったって言うか当時アーチ・エネミーの2代目ヴォーカルのアンジェラ・ゴソウが4年でやめちゃったのが信じられないくらいだった アーチ・エネミーもアゴニストも良く似た...
Rock Age ブログ | 2025.06.25 Wed 23:15
今回は、JOURNEYの2001年の『ARRIVAL』について書いていきたいと思う。 この記事は、以下の記事からの続きものゆえに、その記事から読んでいただくといいと思うので興味ある方はどうぞ! ※ ⇒ベテランミュージシャンが集まったプロジェクトをニール.ショーンを例に垣間見る。 これは、再結成がなされた94年において、オリジナルメンバーだったシンガーのスティーヴ.ペリーが抜けて、後任に元TYKETTOのスティーヴ.オージェリー(下写真)が加入して作られた作品だ。 このアルバムの出来は、とにかく素晴らしかっ...
ハードロック&ヘヴィメタル.com | 2025.06.23 Mon 21:18
THREE / ARMAGEDDON (2002) 当時アーチ・エネミーに在籍しているクリストファー・アモットがサイドプロジェクトとして率いているイギリスのヘヴィメタル・バンド、アルマゲドンの3枚目のアルバム、アーチ・エネミーでは兄のマイケル・アモットと一緒だったがアルマゲドンでは弟であるクリストファーのバンドとなっている アーチ・エネミーはパワーメタル寄りな印象だがこのアルマゲドンでは寄り重いサウンドのヘヴィメタルになっている印象を持つ、前作まではヴォーカルを入れていたが今作ではトリオ編成になりクリス自身が...
Rock Age ブログ | 2025.06.20 Fri 21:02
BETWEEN HEAVEN AND HELL / FIREWIND (2002) ギリシャ人のガス・Gことガス・カラミトロディス率いるアメリカのネオクラシカルバンド、ファイアー・ウィンドの1stアルバム、タイトル、演奏といいウルリッヒ・ロート&エレクトリック・サンから影響を受けているようなサウンド、バンド名のファイアー・ウィンドってエレクトリック・サンの2ndアルバムのタイトルだもんね イングウェイ・マルムスティーンの路線を行くようなギターオリエンテッドな演奏でガス・Gのテクニカルなギターが聞き所なのは勿論、アルカトラス時代のイン...
Rock Age ブログ | 2025.06.15 Sun 21:01
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