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70年代・80年代のSOULミュージックやファンクなどについて。
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Original Love/Free Soul Original Love 90s

ベスト 「フリーソウル」 2014   曇りの日曜日の、早く起きた昼には毎週一枚おすすめの「フリーソウル」を紹介してきた。 今年も多くの新しいフリーソウル作品はコンパイルされ発表されたが、2014年最高のフリーソウル大賞は11月発売の「Free Soul Original Love 90s」の衝撃で決まりだろう。日本のフリーソウル的美音楽の代名詞、オリジナル・ラブでもってフリーソウルする、というのもついに来たかという感触なのだけどもうひとつ、テーマは90’S、というのがヴィシヴィシ刺さる。90...

リョウイヌカミのミュージック・トリップ・アドバイザー | 2014.12.07 Sun 13:15

伊集院 幸希 / 月曜日と金曜日

ヴィンテージ・ソウルのきらめきを 伊集院 幸希さんの『月曜日と金曜日』(2014年4月)のCDパッケージにクラめいた。ヴィンテージ・ソウル臭が凄まじいデザイン。 アナログ愛に満ちていて、小生も思わずヴィンヴィン来てしまって手に取ったクチだ。レトロに狙ったジャケというものはたいがいはジャケのポーズのみでサウンドは安かったりするものだが、これはまんまサウンドから精神性から70’Sソウルのレコードのようで美しい。 ドープなビーツにエレピ、擦り切れたレコードの中に在るようなス...

リョウイヌカミのミュージック・トリップ・アドバイザー | 2014.12.03 Wed 14:36

Bobby Glen / Shout It Out

ハートに火もつける   今朝のソウル・ミュージックはジェイ・Zの『The Blueprint』を。サンプリング・ヒップホップのド・ヒット作だ。様々なソウル音楽の歴史が、歌声が、ビートがフィーチャリングがごとく登場する。やたらとキャッチーな「Izzo (H.O.V.A.)」でのまさかのジャクソン5使いが歴史に名高い。また「Takeover」でのドアーズ・モロ使いも同様だろう。ジム・モリソンのシャウトにオルガン、ドアーズの狂気のクールネスがZさんのこれもんのストリート・ライフに似合うという衝撃のコーディネイト。 ...

リョウイヌカミのミュージック・トリップ・アドバイザー | 2014.11.30 Sun 13:57

The Menahan Street Band / Make the Road by Walking

The Menahan Street Bandはとてつもなくフレッシュだ。 The Menahan Street Band・・とはJay-Zが超名曲「Roc Boys (And the Winner Is)….で使用した際に目にした名前だが、いなたいホーンを推してくるのが印象的なトラックだったゆえ、The Menahan Street Bandという知らぬ名前は当初そこらのブラスバンドか何かと勘違いしていたがとてつもなくフレッシュな2000年代のヴィンテージ・ファンク・バンドだったのだった。 現行ファンクといっても北欧などで流行の現行ディープ・ファンクのバンドたち...

リョウイヌカミのミュージック・トリップ・アドバイザー | 2014.11.29 Sat 14:05

Kellee Patterson/Maiden Voyage

相模湾に捧ぐ   2012年のブラック・ジャズ鬼復刻シリーズから。ブラック・ジャズ・レーベルの作品で唯一の女性ボーカリストの作品。ミス・アメリカの審査員賞受賞という美人ボーカリスト、ケリー・パターソンのデビュー作。彼女の作品はいわゆるレア・グルーヴものとして多くが再発掘されている。 それにつけてもハービー・ハンコック「処女航海」の歌ものジャズ・ファンク・カバーが特筆もの。あなたがもし、この曲のカバー・ヴァージョンを集めている通称ボイジャーならばこの...

リョウイヌカミのミュージック・トリップ・アドバイザー | 2014.11.28 Fri 13:55

Sly & The Family Stone / Small Talk

ニューイヤー・パーリーを盛り上げるマストアイテム   依然マイ・ブームがリバイバル中のジャミロクワイ。ファンクな生演奏と守りすぎず攻めすぎずコンパクトに粋なコードを挿入してくるところが今さらながら何度聴いても面白い。KYOTO JAZZ MASSIVEに並んで、90年代クラブ世代による70年代ジャズ・ファンク表現の頂点だろう。 この季節、ジャミロクワイと聞いて思い出すのが「くわい」ではないだろうか。 正月料理には欠かせないとされる謎の野菜だ。芋のようでいて球根のようでもある。このナ...

リョウイヌカミのミュージック・トリップ・アドバイザー | 2014.11.26 Wed 13:43

V.A/ BLACK FINGER 〜 QUEEN NEVER DIES

  BLACK FINGER 〜 QUEEN NEVER DIES(2012年) KYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也が監督、主演、選曲を想定した架空の映画のサントラ盤・・といういかした設定でこのジャケ。ブラックなムービーのセンスが好きな方にはゆだれものだろう。まさにコンセプトにドンズバのシリーズだ。このジャケの、デジパック仕様のサイズ感にもしびれる。ジャケは伝説のブラック・ムービー系をしのばせるが、とはいえそこは未来世紀らしく流麗でスムーズなハウス・トラックやUKソウルを配して未来都市流の喧噪のトリップを...

リョウイヌカミのミュージック・トリップ・アドバイザー | 2014.11.25 Tue 17:29

Richard Tee / Natural Ingredients

  僕はコーヒーを  君はティー   耳あたりは軽く、洗練を極めながら中身はぎっちりとドープなビーツが光り輝いている。 ボブ・ジェームスを例に出すまでもなく、「タッパン・ジー・レコード」のそんな一連のフュージョン・クラシックを聴くのは冬の朝が似合う。空気が澄み切って凍えれば凍えるほどいい。冷たい小雨が細かく舞うのもまた乙だ。ヒップホップ永遠の元ネタ・クラシックのレコードを聴きながらコーヒーで朝をくゆらす。おっと、この洒落たレコードはお茶だったね。 1980年N...

リョウイヌカミのミュージック・トリップ・アドバイザー | 2014.11.20 Thu 14:59

The Dramatics / Whatcha See Is Whatcha Get

ドラマティックIn the Rain 先日、ビリー・ウッテンのジャズ・ファンク名盤&激熱ブレイクスとして紹介した「In the Rain」。このナムバーはドラマティックスのカバーで70年代を象徴するエロ美しいソウルの名曲だ。 この、気持ち悪いジャケもグッとくる名盤『Whatcha See Is Whatcha Get』に収録。 先日亡くなられた、デトロイト・ソウルのドンことドン・ディヴィスの手がけた作品としても有名だ。 テンプテイションズをかなり意識しながらもどこかもっと泥臭くファンキーでエロくてディープなの...

リョウイヌカミのミュージック・トリップ・アドバイザー | 2014.11.19 Wed 12:47

The New Rotary Connection / Hey, Love

ラブ・イズ ロータリー・コネクションはボーカルにミニー・リパートンが、プロデューサー&ライターとしてチャールズ・ステップニーが在籍していたサイケなソウル・グルウプ。 1971年の『Hey, Love』はあまりにモダンな感覚が光るニュー・ソウル作品だ。 Nuyorican Soulがカバーしている「I Am The Blackgold Of The Sun」 のオリジナルを収録している。スピリチュアルなヴァイブスのなかにフィル・アップチャーチがやたらとサイケロックなギターを絡ませている。重圧・荘厳・神秘的なストリングス・アレン...

リョウイヌカミのミュージック・トリップ・アドバイザー | 2014.11.18 Tue 13:03

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