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JUGEMテーマ:ピアノ 一昨年、昨年ともに大好評だった共感覚スイーツとの共演、今年も開催します! この度もおかげさまで13:30の会が満席となりました! 16:00の回はあと6席ほどご用意できます。 ラグジュアルな空間で、『共感覚レシピによる唯一無二のスイーツ』を召し上がって頂きながらのスペシャルコンサート。 ぜひお早めお問い合わせをお待ちしております。 あ 様 チラシ制作:ピサンリデザイン(田中ちはる様)https://pissenlit-design.com あ朝 朝 〜五感で味わう...
虹色ピアノライブ 朝倉千春 | 2024.10.17 Thu 10:42
日本選手のメダルラッシュに沸いたパリでのオリンピックが終わっても、引き続きテレビやネットでもオリンピックの話題はまだまだ続いている様子。 日本選手が活躍したせいでオリンピック自体を歓迎するような報道も多い一方で、誤審騒動や選手の出場辞退問題、さらには環境問題やオリンピック自体の開催意義など数多くの問題を抱えているこの世界大会を我々はどのように捉えていけば良いのだろうか。 こうした問題についてはネット上でも既に多くの方が論じていることだとは思うが、ここでは時には音楽などにも関連させて少し考えて...
ピアノレッスンのヒント ブログ | 2024.08.23 Fri 15:07
実際に今年のピティナピアノコンペの地区予選での演奏を聴いた感想を書いてみようと思う。 予選では 1曲目はバロック・クラシック(古典)・ロマン の中から1つ。 2曲目は近現代から選曲となっている。 この組み合わせをどうするかが3月1日の課題曲発表から参加者や指導者の悩ましいところだろう。 よほど抜きんでた実力を持ってない限りは、選曲によってかなりの割合が決まるといっても過言ではないくらいにどの曲を弾くのかは重要。 一般的に多いのはやはり1曲目はバロックという組み合わせ。 この地区の予選のC級では24人中...
ピアノレッスンのヒント ブログ | 2024.07.11 Thu 14:41
ピティナコンペでは予選で必ず2曲目として近現代曲を弾くことになっているが、この時代区分ほど不思議なものはない。 なにしろ、スマホやネット・SNS全盛のこの時代の今年に出版された新曲と、120年も130年以上も前の曲を同じ時代区分にしているのだから、かなり無理があるように思う。 もちろん、コンペティションの時代区分は厳密な年代ではなく、音楽の「スタイル」で分けているとのことなので、単に100年以上時代が違うからと言って同区分が変だと決めつけているわけではない。 だが、電気や通信などの生活インフラ、大きな世...
ピアノレッスンのヒント ブログ | 2024.06.26 Wed 11:12
ピティナのコンペ曲の中ではロマンは古典よりも選択肢は多い方だろう。 D級からショパンのエチュードの一部、E級・F級だとショパンのエチュードとリストのエチュードが毎年変わらない曲として掲載されているが、それ以外の曲もある。 例えば今年はC級ではグリーグの叙情小曲集のアリエッタ D級ではアレンスキーの6つの小品よりロマンス E級ではシャミナードの森の精 F級ではボロディンの小組曲 これらの作品が選曲できるようになっているのが面白い。 ロマン派というと1810年前後に生まれた作曲家たち、つまりメンデルスゾーン...
ピアノレッスンのヒント ブログ | 2024.05.22 Wed 20:20
JUGEMテーマ:ピアノ バッハのシンフォニア9番を学習し始めました。意欲を増すため、学習者や指導者のYoutubeに動画を集めてみました。 インベンションやシンフォニアを1枚に収めたCDの影響のせいだと勝手に自分は思い込んでいるところの早すぎるテンポ設定には異を唱えたいです。テンポ設定が速く息が詰まりそうな演奏が多いなと思っています。1曲の密度が高いので、もう少し縦の音の関係も味わえるような速度設定が望ましいと思います。ピアニストやピアノ学習者同志で演奏を披露し合うときとは速さを変えようよと思...
ムクさんのお部屋 | 2024.05.12 Sun 15:14
JUGEMテーマ:ピアノ 数日前から、真ん中の「ド」、右にずれてト音記号の「シ」を押すと「ジーッ」という副音声が付くようになりました。 日替わりで別の音にも付く時があり、最初こそ「気のせい」と片づけていました。 しかし、やっぱり聞こえる・・・・・。 弾いている本人のhiroはあまり気にならないようですが、傍で聞いている私はめちゃくちゃ気になる。 気になるついでに苛々してくる始末です。 因みに最後に調律をしてもらったのは、先月下旬頃です。 「異常はありません」と言われまし...
Make my day〜家事、子育て、お仕事に大奮闘!!〜 | 2024.05.07 Tue 11:11
響きを重層的に組み立てる独特の表現には一聴の価値あり。技巧的な曲を好むわりには指の衰えが音楽を邪魔する瞬間が多く、むしろスローな曲に無比の詩情が宿るようだ。 奇跡のカンパネラ フジ子・ヘミング 奇跡のカンパネラ [ フジ子・ヘミング ] 奇跡のカンパネラ [ フジ子・ヘミング ] 楽天ブックス amazonで探す奇跡のカンパネラ フジ子・ヘミングJUGEMテーマ:ピアノ
流行速報 | 2024.05.02 Thu 09:40
ピティナのコンペの中でも作曲家が最も限定的なのがクラシックつまりは古典期だろう。 D級以上だとハイドン・モーツァルト・ベートーヴェン・シューベルトの4人以外の作曲家はほとんどいない。 今年はクレメンティやベンダもいるがこれらの作曲家がピアノの世界に浸透している実感がある人はあまり多くはないだろう。 例えばクレメンディは自身がピアニストだっだだけに多くのピアノ作品を残してはいるが、日本ではどちらかというとソナチネアルバムに入っている作曲家でモーツァルトっぽい作風だけど、モーツァルトよりは劣った...
ピアノレッスンのヒント ブログ | 2024.04.30 Tue 15:17
さて4期に分かれているピティナコンペの課題曲の時代区分はそもそも音楽の世界に広く受け入れらている概念なのだろうか? 実はこれが正直よくわからない。 概念が曖昧すぎていて、バロック音楽とはこうだ!とか、クラシック音楽はこのようなものである!などと断言できるものなのかは見解の違いが多いにあるだろう。 もちろんバロック時代の音楽とはこういうもんです!と断言している音楽関係者やピアニスト・ピアノ指導者もいるけれど、それは音楽を演奏する人に広く受け入れられているものなのか、浸透しつつあるものなのか。 ...
ピアノレッスンのヒント ブログ | 2024.04.17 Wed 14:32
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