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JUGEMテーマ:progressive rock スペースボックスは元グルグルであるウリ・トレプテ(b)のセッションバンド。平成21年5月に癌で死去していた。偏屈な人だったらしい。今回紹介の2ndは’84年発表の自主制作「キック・アップ」。1stはオリジナルに忠実に箱入りでしたが、こちらは通常のCD。前作同様に日本のみの発売。日本人が一番支持してるのでしょうか。やはりサイケデリックなジャズロック〜ブルースロックといったところ。視聴はかろうじてここで。YouTubeは見つかりませんでしたので、次の記事でお許しを。
熱湯浴の右回りは続く | 2012.11.07 Wed 16:33
L' UOMO / OZANNA (1971) (紙ジャケット仕様) このバンドもイタリアを代表するとも言えるプログレッシブロックバンド、Ozannaの1stアルバムです、そのイタリアのプログレッシブロックの中でも一際異彩を放っているのがこのバンドだ、日本には第一期ユーロプログレブーム最初期の70年代終わり頃にようやく紹介され発売された、自分もずっとあとになって聞いた口だジャケットのメンバーを見てもらうと分かるが独特の衣装に顔をペイントしていて今のブラックメタルバンドも真っ青だ、ステージでは10人以上のダンサーが踊ってい...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.06.11 Mon 09:37
FUTURE LEGENDS / FRUUPP (1973) アイルランドの叙情派プログレッシブロックバンド、フループのデビューアルバムです、日本では3枚目のアルバム「太陽の王子」が特に有名ですかね、と言ってもプログレマニア以外はほとんど知られていないと思うけどね、知られるようになったのは確か80年代のヨーロピアンプログレブームの頃だと思う出だしの曲こそシンフォニック色の非常に濃い室内楽のようなサウンドを演じているがそれ以降は技巧的ないかにもプログレという演奏を聞かせる、でもクラシカルな雰囲気とフォークテイストは所...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.06.09 Sat 04:12
IN THE WAKE OF POSEIDON / KING CRIMSON (1970) デビューアルバムは以前取上げたので今回は2ndアルバムを取上げてみますこのアルバム製作の段階ですでにマイケル・ジャイルズ/イアン・マクドナルド/グレック・レイクの主要3人が脱退してしまっていたのだが協力を経て新メンバーと共に製作した作品前作が好評だった事もあって前作を継承する内容となっている、と言うか似たメロディが出てくる事や曲の展開も似てるナンバーもあったりで自分的には前作の二番煎じ的な印象が強いのだがそれでも高次元での音楽は素晴らしく他を圧倒...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.06.07 Thu 13:13
GENTLE GIANT / S T (1970) イギリスのプログレッシブロックバンド、ジェントル・ジャイアントが1970年にリリースしたデビューアルバム、デレク、レイ、フィルのシェルマン三兄弟を中心とした6人編成のバンド、プログレにちょっとでも興味を持った人なら直ぐに出会うだろうけどメジャーなプログレバンド以外に特に拘らなかった人にはあまり知らないだろう、かく言う自分もプログレに深入りしなければ多分聴く事は無かったと思う、ハードロック中心に聴いていたのでメジャーなプログレバンド以外...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.06.04 Mon 18:31
新年明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願い致します。さて昨年秋頃よりプログレシッブロックが聴きたいと思っていまして年も変わった事で次の段階に入りたいと思います、久しぶりに70年代のアルバムを聴いていきます。THE PIPER AT THE GATES OF DAWN &nb...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.06.03 Sun 17:35
NATIONAL HEALTH / S T (1977) ハットフィールド・アンド・ザ・ノースの生まれ変わりのようなバンドがこのナショナル・ヘルス、その彼等がイギリスでパンク旋風吹き荒れる中リリースされた1stアルバムがこれです、ハットフィールド〜が2nd「ロッターズ・クラブ」を発表後のツアー中にリチャード・シンクレアが脱退、バンドは空中分解し残りのメンバー、フィル・ミラーとデイブ・スチュワートとギルガメッシュの2人エッグから1人を誘って結成したがこのアルバムリリースの頃には結...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.06.01 Fri 20:55
SCRIPT FOR A JESTER'S TEAR / MARLLION (1983) 60年代に始まって70年代前半に最高潮に達したプログレッシブロックも70年代後半になると急速に衰退して行きほぼ消滅に誓い状態になってしまった、そんなプログレッシブロックの第二のブームとなったのが80年代に入ってからだった、その中でいち早く頭角を現したのがこのジェネシスフォロワー的なサウンドを持ったマリリオンだった、この他にも数多くのバンドがこの時にもデビューを果たしたが成功に至ったのはこのマリリオンやペンドラゴン、IQくらいじゃないかと思...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.05.31 Thu 13:44
MATCHING MOLE / S T (1972) このマッチング・モールもスーパーバンドと言ってもいいようなメンツが揃っていて元ソフト・マシーンのロバート・ワイアットを筆頭に元キャラバンのデイブ・シンクレア、元デリヴァリーのフィル・ミラーそして元クワイエット・サンのビル・マコーミック、なんか持っているアルバムからメンバーかき集めてきた感じだ、もっと後のバンドの印象だったけど先のハット・フィールド〜なんかより2年も早いリリースだ、そんな彼らのモグラシリーズ第一作目はバ...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.05.30 Wed 21:59
OUT OF THE MIST / ILLUSION (1977) (紙ジャケット仕様) キース・レルフがオリジナル・ルネッサンスを解散させた後もレーベル側の意向によってメンバーを一新させたルネッサンスは存続していた、そのキースが再びオリジナル・ルネッサンスのメンバーと一緒にもう一度やりたいと思い準備を進めていたのがナウというバンドだった、そんな最中にキースが享年33歳と言う若さで他界してしまったのだった、その意思をついでナウを引き継ぐ形でジム・マッカーティを中心に結成されたのがこのイリュージョンでした、そのイリュージョン...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.05.27 Sun 18:02
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