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Hatfield and the North / S T (1974) ジャズロックを基本としたプログレッシブロックのカンタベリーというジャンルの集大成とも言えるスーパーバンド、ハットフィールド・アンド・ザ・ノースの1stアルバム、この後の2ndの方が超有名な「ロッターズクラブ」だけどとりあえず1stから取上げて行きます、 カンタベリーを代表するキャラバン/ゴング/エッグ/マッチング・モールの元メンバーによって結成されたカンタベーの中のスーパーバンド的存在ですジャズ/フュージョンと言うよりはイージー...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.05.26 Sat 11:20
TRESPASS / GENESIS [侵入](1970) イギリスのプログレッシブロックバンド、ジェネシスの通産2ndアルバム、ジェネシスと表記されたアルバムとしては最初と言うことで事実上のデビュー作と言ってもいい、 前作1stではアメリカにジェネシスというフォークバンド(こちらはフォークファンにはけっこう有名)があり名乗れず、アルバムジャケットは真っ黒でタイトルだけが記されていた、メンバー自身もポップバンドと言っているようにプログレバンドではなかったジェネシスの結成に至る過程の人脈が面白い、学校にあった2大...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.05.23 Wed 22:03
RENASSANCE / S T (1969) イギリスのシンフォニックロックバンド、ルネッサンスの1stアルバムです、元ヤード・バーズのヴォーカル、キース・レルフがジム・マッカーティと共に結成したフォークグループ、トゥギャザーを母体にしてキースの妹ジェーン・レルフ等を誘って出来たバンドなのだけど1作をリリースし知名度が上がって来た時点でキースはバンドを解散する意思を固めていたそうだがレーベルの意向で辛うじて2作目を出すが結局オリジナルメンバーでのバンドは解散する...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.05.23 Wed 06:26
CAMEMBERT ELECTRIQUE / GONG (1971) ソフト・マシーンを結成したデビッド・アレンが薬物がらみでオーストラリア人という事もあってかイギリスに再入国出来ず結局ソフト脱退、その後フランスで結成したのがこのゴングでその彼等の2ndアルバムです、1stはフランスでのミュージシャンの集まりで製作された作品に対してバンドメンバーを組織して製作されたゴングとしての正規のデビュー作とも言える作品なんと言ってもギリ・スミスのいわゆる宇宙の囁きなるヴォイスがまず耳に残りますね、バックの演奏も非常に緊張感漂うアヴァン...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.05.21 Mon 15:12
CAMEL / S T (1973) イタリアンプログレはまだまだあるんだけど今回はさわり程度にして先に進みたい、そろそろプログレ以外も聞きたくなって来た事もあるのでちょっと繋がりなくランダムに進めようかとイギリスの一応プログレバンド、Camelのデビューアルバムです、今ではギターのアンディ・ラティマー=キャメルと言う感じでアルバムやツアーする時だけアンディ・ラティマーがミュージシャンを集めて行っているので今はメンバー一人と言った方が的を得ていると思う、このバンドを聞くようになっ...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.05.18 Fri 21:05
IN SEARCH OF THE LOST CHORD / THE MOODY BLUES (1968) イギリスのプログレッシブロックバンド、ムーディ・ブルースのプログレに変身してからの2作目、通産3枚目のアルバムです 、デビューアルバムは当事流行のビートグループとして出発した彼等、メンバーを変えて2ndでプログレに大変身、と言うかレコード会社の意向らしいがそれが大ヒット、そう言えば確かオランダのアース&ファイアーも2ndの「アムステルダムの少年兵」でプログレにおお化けしたね、前作ではオーケストラとの競演で変身を遂...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.05.18 Fri 14:39
THE SOFT MACHINE / S T (1968) ブリティッシュプログレ界をピンク・フロイドと2分していたのがこのザ・ソフトマシーンでその彼らのデビューアルバム、日本ではロックのザ・フーの立ち位置と同様に海外では広く評価されているのにこと日本では評価が低い、ピンク・フロイドの人気に比べてかなりの落差がある、このバンドや人脈がややこしくてこのバンド以前にザ・ワイルド・フラワーズ〜ソフト・ヘッド(後にソフト・ヒープと改名)と離合集散を繰り返しこのソフト・マシーンと改...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.05.17 Thu 10:25
CONCERTO GROSSO PER 1 / NEW TROLLS (1971) PFM, OZANNAと並びイタリアを代表するバンド、New Trollsの3枚目のアルバム、多分キングレコードから初めて日本盤としてでた1979年当事はすでに10枚以上のアルバムをリリースしていた、イタリアのバンドの中でもかなり古参バンドの部類に入るベテランバンドだ、一般的にこのアルバム以降の作品が知られている、まあイタリアのバンドではPFM以外はワールドワイドには有名にならなかったのだけれど、ちなみにA面は映画のサントラに起用されてい...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.05.15 Tue 01:42
EMERSON LAKE & PALMER / S T (1971) やっぱ次はこのバンドを取り上げないとイカんでしょ、って事でELPの1stアルバムです、このバンドの前身ナイスってのもあるけどそっちはいずれまた、まあナイスのヴァージョンアップ版みたいなバンドですけどね、キング・クリムゾンの在籍時代からグレッグ・レイクには接触があったようです、そしてこれまた1stだけでアトミック・ルースターを抜けたカール・パーマーのいわゆるスーパーバンドこのアルバムの頃は基本的に前身のナイスのサウンドを受け継ぐク...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.05.13 Sun 17:33
STARCASTLE / S T (1976) イエスを今回はスルーした変わりと言ってはなんだけどアメリカのイエスと言われたスターキャッスルのアルバムを探し出して来たので取上げてみます、ホムペの方にはずっと前にすでにオリジナルアルバムは全作取上げて居るのだけどホムペは過疎っていて見た人もいないと思うのでこっちでも取上げてみる、過去の記事を探したら2007年6月に新譜が出た時に一度取上げたようだ、アメリカはプログレッシブ不毛の土地だけど少しは存在していました、その中では比較的知られたバ...
HR/HMをこよなく愛するブログ | 2012.05.12 Sat 19:09
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