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ゴングのユーを聴いてみる

YOU / GONG (1974)    ゴングの5枚目のアルバムにしてこれまでの2作を含めた3部作の最後を飾るアルバム、ゴングの最高傑作とされている1枚ですね、ほとんどのめり込んで聴いたバンドじゃないので良くわからないけどジャズロックから大きく逸脱しているようなサウンド持ってます 摩訶不思議というか非常にスペーシーなサウンドでジャズらしいところはほとんど感じない、どっちかっていうとサイケプログレとでも言いたくなるようなサウンド、それでも管楽器の演奏などはフリーキーなジャズって感じ、ヘンリー・カウ同様アバン...

Rock Age ブログ | 2016.11.17 Thu 19:56

ヘンリー・カウの不安を聴く

UNREST / HENRY COW (1974)    なんかね、ジャズロックアルバムが聴きたくなってカンタベリー系のバンドをと探したんだけど意外と有名バンドって少ないような、10バンドも居るのかな?なので少しだけでも聞いてみる、まあこのヘンリー・カウは規定外の所に存在しているようなバンドだけどね、それにしても前作も次作も靴下ジャケで紛らわしい 管楽器のジェフ・レイが抜けて新たにコーマスに居たリンゼイ・クーパーが加入、前作に引き続きインプロビゼーションの強いフリーキーなジャズロックを展開、アバンギャルドさも増し...

Rock Age ブログ | 2016.11.15 Tue 19:57

マリリオンの破滅の形容詞を聴いた

FUGAZI / MARILLION (1983) 80年代にポンプロックが流行った時にジェネシスのフォロワーバンドとしての筆頭的存在だったマリリオンの2ndアルバムである日本タイトル「破滅の形容詞」、このバンドほどジェネシスに近いサウンドを演じていたバンドも居なかったのでは無いでしょうかね、声が似ているバンドは他にも居たけど、例えばドイツのアイヴォリーなんかは一番似ているが演奏スタイルまで踏襲しているまさに初期はフォロワーバンドでした フィッシュのヴォーカルは声質といいシリアトリカルな歌い方といいピーター・ガブ...

Rock Age ブログ | 2016.08.31 Wed 20:10

グリフォンの真夜中の饗宴を聴いた

MIDNIGHT MUSHRUMPS / GRYPHON (1974)    イギリスのプログレがかったシンフォニックロックを演じるグリフォンの「真夜中の饗宴」と題された2ndアルバム、このバンドは独特のサウンドで古典楽器を多用する事で有名でした、古典楽器で古典音楽、それってチェンバーロックに近いんじゃないのと思うけど懐古主義とはまた違うプログレ色を漂わせる シェークスピアの名作、テンペストを題材にした内容はA面は1曲の大作で古典楽器の音色がいかにもクラシカルな雰囲気を醸し出す、トラッドとシンフォニックを融合させた中世音楽の...

Rock Age ブログ | 2016.08.29 Mon 21:43

ピンク・フロイドの原子心母を聴いてみる

ATOM HEART MOTHER / PINK FLOYD (1970)    ピンク・フロイドを聴くのも久しぶり、1年以上は聴いて無い気がする、ピンク・フロイドの絶頂期に向かって登り始めた最初の作品であり全英で初めてチャートの1位に輝いた作品でもある通作5枚目のアルバム、片面全部を使った大作のタイトル曲がこのアルバムの重要なナンバーとなっている これまでメンバー以外の楽器は登場しなかったがいきなりのオーケストラの音色から始まるタイトル曲がこのアルバムのメインだろう、その後に続くチェロの音色もこれまでになかった事だ、昔は次...

Rock Age ブログ | 2016.08.27 Sat 19:17

ノイの2ndアルバムを聴いてみた

2 / NEU ! (1973)   紙ジャケ出てるんだ このバンドの存在をすっかり忘れていて1stアルバムを取り上げたのが2007年、9年もの間が空いてしまったのでここで取り上げてみる、日本人的にはニューと呼びたくなってしまうがドイツ語なのでノイと読む、極初期のクラフトワークのメンバーだったクラウス・ディンガーとミヒャエル・ローターの二人が結成したユニットがノイだ、ちなみにオールインストゥルメンタルです この頃はまだシーケンサーなどは発明されて無いのでタンジェリンドリームなんかもまだ使用していない、本家クラ...

Rock Age ブログ | 2016.08.25 Thu 19:54

クラフトワークのヨーロッパ特急を聴く

TRANS-UROPE EXPRESS / KRAFTWERK (1977) クラフトワークの6枚目のアルバム、前々作の「アウトバーン」がアメリカで大ヒット、続く「放射能」もフランスチャートにて1位を数週間に渡り独占し乗りに乗っての「ヨーロッパ特急」のリリースとなった、「アウトバーン」が自動車だったのに対し今作はそれの鉄道版と言ったところだ TEEと呼ばれるヨーロッパを横断する鉄道を題材とした今作は「アウトバーン」同様、特にタイトル曲などは鉄道の音を模したようなシンセのリズムによって進行される、そこに緩やかなメロディのシンセが...

Rock Age ブログ | 2016.08.23 Tue 19:41

タンジェリン・ドリームのルビコンを聴く

RUBYCON / TANGERINE DREAM (1974)    ドイツの電子ミュージック界をクラフトワークと二分するタンジェリン・ドリームの6枚目のアルバム、前作からドイツ弱小レーベルであるオールからイギリスのヴァージンレコードに移籍したのが一気にワールドワイドな活動になった、前作「フェードラ」に続くこの作品はA面B面両方通して1曲と言う大作となった 同じシンセミュージックのクラフトワークほどポップ性が無い為かなりアバンギャルドな前衛的曲展開をみせる、益々本領発揮と言える前作以上にシーケンサーによるシンセサイザー...

Rock Age ブログ | 2016.08.21 Sun 19:00

グリーンスレイドの4枚目を聴く

TIME AND TIDE / GREENSLADE (1975) デイブ・グリーンスレイド率いるグリーンスレイドの4枚目にして最終作、デビュー当時からギターレスで元サムライのデイブ・ローソンとのツインキーボード体制のキーボードバンド、他にベースとドラムの4人編成だ、イギリスオリジナル盤が安く売っていたとみえて間違って2枚も買ってしまって今でも2枚手元にあります、まったく同じ物を買ってしまって無駄な事をした グリーンスレイドはプログレの割にロック的と言えるか?アトミック・ルースターよりはプログレ、ローソンがシンセサイザー...

Rock Age ブログ | 2016.07.26 Tue 20:23

シャイロックの熱情の島を聴いてみた

ILE DE FIEVRE / SHYLOCK (1978)    フランスのプログレバンド、シャイロックの2ndアルバムにしてフレンチロックの名盤の一つとされる「熱情の島」と題されたアルバム、なんかこれ書く前に検索したらドイツや日本にも同名バンドもあるようですね、今やそっちの方が多くヒットする、まあこの2ndで終わってしまったんだけど一般的にクリムゾンフォロワーと言われているようだ 1stではトリオ編成だったがこのアルバムから専任のベースプレイヤーが参加して音の幅が広がった感じだ、ギターとキーボードが主体なわけだけどそのキ...

Rock Age ブログ | 2016.06.30 Thu 21:47

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