裁判のブログ記事をまとめ読み！全1,338件の5ページ目

裁判員はどのような事件を裁くのか

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村私は，就職禁止事由（裁判員の参加する刑事裁判に関する法律１５条「次の各号のいずれかに該当する者は、裁判員の職務に就くことができない。６号　弁護士及び弁護士であった者」）に該当するため裁判員に選任される可能性はないが，当ブログをご...

行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2024.10.03 Thu 07:55

裁判官による量刑の違い

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村すべて裁判官は，その良心に従い独立してその職権を行い，この憲法及び法律にのみ拘束される（憲法７６条３項）。これを裁判官の独立という。裁判官の判断が，政治権力などによって左右されないよう...

広島弁護士会所属北村法律事務所北村明彦弁護士ブログ | 2024.10.02 Wed 20:13

刑事裁判は，「高級ホテル」VS「定食屋」？！

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村検察官は，警察に指示したり，自ら捜査をしたりして，供述調書，鑑定書，実況見分調書，捜査報告書などいくらでも証拠を収集することができる。収集した大量の証拠の中から，裁判官が有罪認定をし，被告人になるべく重い刑を言い渡すに足りる...

行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2024.09.29 Sun 20:40

裁判員はどのような事件を裁くのか

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村私は，就職禁止事由（裁判員の参加する刑事裁判に関する法律１５条「次の各号のいずれかに該当する者は、裁判員の職務に就くことができない。６号　弁護士及び弁護士であった者」）に該当するため裁判員に選任される可...

広島弁護士会所属北村法律事務所北村明彦弁護士ブログ | 2024.09.26 Thu 21:40

無罪判決が確定した被告人が真犯人だった場合どうなるか？

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村窃盗罪など普通の犯罪には公訴時効がある。だから，犯行が行われてから一定期間が経過すると犯人を罪に問うことはできなくなる。だが，殺人罪などには公訴時効がない。従って，捜査機関は，犯人...

行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2024.09.25 Wed 07:31

刑事裁判は，「高級ホテル」VS「定食屋」？！

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村検察官は，警察に指示したり，自ら捜査をしたりして，供述調書，鑑定書，実況見分調書，捜査報告書などいくらでも証拠を収集することができる。収集した大量の証拠の中から，裁判官が有罪認定をし，被告人になるべ...

広島弁護士会所属北村法律事務所北村明彦弁護士ブログ | 2024.09.24 Tue 21:43

裁判所書記官がパワハラを訴え，国賠訴訟を提起

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村当該行為がパワハラであるかどうかを認定するのは，最終的には裁判所である。その裁判所でもパワハラが行われていた可能性が出てきて，裁判所において審理されることとなった。岡山県内の裁判所に勤める書記官が，上...

行列のできない法律相談所北村弁護士の分かりやすいブログ | 2024.09.19 Thu 08:31

無罪判決が確定した被告人が真犯人だった場合どうなるか？

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村窃盗罪など普通の犯罪には公訴時効がある。だから，犯行が行われてから一定期間が経過すると犯人を罪に問うことはできなくなる。だが，殺人罪などには公訴時効がない。 ...

広島弁護士会所属北村法律事務所北村明彦弁護士ブログ | 2024.09.18 Wed 23:02

裁判所書記官がパワハラを訴え，国賠訴訟を提起

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村当該行為がパワハラであるかどうかを認定するのは，最終的には裁判所である。その裁判所でもパワハラが行われていた可能性が出てきて，裁判所において審理されることとなった。岡山県内の...

広島弁護士会所属北村法律事務所北村明彦弁護士ブログ | 2024.09.17 Tue 22:10

公安警察の個人情報収集は違法，損害賠償と保有情報の削除を命じる～名古屋高裁令和６年９月１３日～判決

JUGEMテーマ：裁判この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)> にほんブログ村未だに戦前の特高警察のような調査を警察が行い，業者に個人情報を流していたとは恐ろしい話である。岐阜県大垣市で計画された風力発電施設の建設を巡り，県警大垣署が住民の個人情報を収集し，業者に提供したのは...

広島弁護士会所属北村法律事務所北村明彦弁護士ブログ | 2024.09.13 Fri 22:11