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フォーク・クルセダーズ

 久しぶりにフォークルのシングル盤を引っ張り出しました。  最初に手に入れたレコードは、『フォーク・クルセダーズ/帰って来たヨッパライ』でした。1967年中学2年の時です。手に入れたというと語弊があります。従妹が買ったレコードを返さずに聴いていたのです。父がどこからか貰って来た中古のレコード・プレイヤーで、毎日のように聴いていました。  このレコードが大ヒットして、シングル盤が矢継ぎ早にリリースされました。わずか2年足らずの活動期間に大きな足跡を残しました。 JUGEMテーマ:アナログ

ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.06.13 Sat 21:39

ウィリー・ネルソン

ウィリー・ネルソンの歌は沁みますね。 JUGEMテーマ:アナログ

ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.06.11 Thu 23:04

ルシンダ・ウィリアムス

 今日は、大好きなルシンダ・ウィリアムスを聴いています。  近年の姉御のアルバムは、ますますドスが効いて魅力倍増です。  ?は、ジョイナー風のジャケで、我ながらよくルシンダのアルバムだと気づいたなと感心しています。エルビス・コステロとマシュー・スィートが客演してルシンダをバックアップしています。  ?は、92年リリースの『Sweet Old World』を再演し、圧倒的なパフォーマンスを披露しています。25周年記念盤です。 ?『Lucinda Williams/West』(2007年) ?『Blessed』(2011年) ?『This S...

ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.06.04 Thu 21:01

サイモン&ガーファンクル

 二人組第16組でこのシリーズを閉じます。最後の登場するのは、サイモン&ガーファンクルです。  高校2年(70年)の誕生日に父にねだって買ってもらったのが『サイモン&ガーファンクル・グレイティスト・ヒッツ』(白いアルバム)でした。ホセ・フェリシアーノの『ファイヤーワークス』とどちらにしようかと散々迷った挙句の決断でした。  当時はシングル盤からLPへという時期でしたから貴重な1枚でした。名曲揃いで夢中になって聴きました。以来50年くらい経ちますが、今聴いても新鮮です。特に好きなのが『Booke...

ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.06.01 Mon 18:39

ボニー・ブラムレット

 二人組、今日は番外編です。デラニーと別れたボニー・ブラムレットのソロ・アルバムを聴いています。   CBSソニーからリリースされたファースト・ソロは、離婚の痛手から立ち直れていないようで、心なしか元気なく感じますが、キャプリコーンへ移籍してからの3枚は、ボニーの本領を発揮した素晴らしくパワフルなヴォーカルを聴くことができます。特にセカンドの『It’s Time』が素晴らしい。 ?『Bonnie Bramlett/Sweet Bonnie Bramlett』(73年) ?『It’s Time』(74年) ?『Lady’s Choice』(7...

ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.05.31 Sun 23:50

ティム・ハート&マディ・プライア

 二人組第13弾は、 JUGEMテーマ:アナログ です。スティーライ・スパンのもう一組のデュオです。??は、スティーライ加入以前のリリース、?は解散後の作品です。  ??では、ギターやダルシマーの伴奏だけで、シンプルにトラッドを歌いあげています。?では、アンディ・アーヴァインがマンドリンで参加しています。 ?『Tim Hart & Maddy Prior/Folk Songs Of Olde England Vol.1』(68年) ?『Folk Songs Of Olde England Vol.2』(68年) ?『Summer Solstice』(71年) JUGEMテーマ:No Music, N...

ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.05.26 Tue 21:39

シリー・シスターズ

 二人組第7弾は、アメリカから大西洋を渡り、英国トラッド・フォークを代表する歌姫二人によるユニット、シリー・シスターズです。  当時スティーライ・スパンのヴォーカリストとして大活躍していたマディが、無名の新人ジューンと組んだデュオ・アルバムです。女性的なマディと中性的なジューンの絶妙なシンギング、ハーモニーで、美しいトラッドの名曲たちが現代に蘇りました。  このアルバム?には、マーティン・カーシー、ニック・ジョーンズ、ダニー・トンプソンなどのイングランド勢とアンディ・アーヴァイン、ジョニ...

ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.05.20 Wed 23:03

ロギンス&メッシーナ

二人組第2弾は、ロギンス&メッシーナです。ポコを脱退したメッシーナとNGDBなどに楽曲を取り上げられ売り出し中だったSSWロギンスが、意気投合して組んだユニットです。期待を裏切らないアルバムをリリースし続けました。    ちなみに1990年、ポコの初来日公演は、噂されていたリッチー・フューレイが来なかったので落胆しましたが、メッシーナのギターには圧倒されました。幸運にも最前列でメッシーナやラスティのプレイを観ることができました。 ?『Kenny Loggins with Jim Messina/Sittin’ In』(72年) ?...

ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.05.15 Fri 20:21

ブリュワー&シップレイ

サイモン&ガーファンクルをはじめとして、二人組は魅力的なミュージシャンが多数います。フォークだけでなくデラニー&ボニー等ジャンルを超えて聴いていきたいと思います。第1弾は、ブリュワー&シップレイです。 1970年にリリースされたアルバム『ターキオ』からのシングル・カット「人生の道」が流行ったのが高2の時か、アルバムを手に入れたのは1974年でした。ジェリー・ガルシアがペダル・スティール・ギターで客演しています。今も愛聴盤です。 ?『BREWER&SHIPLEY/TARKIO』(70年) ?『DOWN IN L. A.』(68...

ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.05.14 Thu 23:00

マイルス・ディヴィス他

ジャズの7インチ盤、クリーニングしながら聴いていました。 JUGEMテーマ:アナログ

ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.05.13 Wed 22:34

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