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60年代後期、ヒット曲を連発したユニオン・ギャップも大好きでした。日本のGSのようなサウンドで、?はカップスがカヴァーしマモル・マヌーが歌っていました。南北戦争時代の兵士のユニフォーム姿とは裏腹にメロディアスなナンバーを美しいハーモニーで聞かせていました。 ?「ウーマン・ウーマン」(67年) ?「ヤング・ガール」(68年) ??「レディ・ウィルパワー」(68年) ?「オーバー・ユー」(68年) JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.08.10 Mon 22:20
60年代後半から70年代前半、中学・高校時代に聴いたドーナツ盤を引っ張り出しました。ホセ・フェリシアーノは、当時、私のアイドルでした。71年の初来日公演にも、もちろん出かけました。 盲導犬のトラディに誘導されてステージの登場したフェリシアーノ、そのギターと歌声に圧倒されました。「ハートに灯をつけて/夢のカリフォルニア」や「雨のささやき」「ただ一度の恋」など夢中で聴きました。 ?「ハートに灯をつけて/夢のカリフォルニア」(68年) ?「マッケンナの黄金(オリジナル・サウンドトラック)」 ?...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.08.09 Sun 21:53
今日は、フランスのトラッド・バンド「マリコルヌ」を聴いています。 90年代のワールドミュージック・ブームで多発されたトラッド物を片っ端から買いましたが、当時はイングランドとアイルランドしか関心がありませんでした。 「マリコルヌ」のCDも長い間放置されていましたが、あるきっかけで聴いてから嵌りました。 ファーストは、アヴィニオンのレコード店で、2ユーロ・コーナーから掘り出して興奮したものです。セカンド以降は、平塚へ帰られた木村さんの置き土産です。どれも素晴らしいトラッド・アルバムです。 ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.07.04 Sat 21:18
銀座で映画『お名前はアドルフ?』を観て、劇場から6分の「銀座わしたショップ」でお買い物。そして新宿まで足を延ばしました。 「皿組合」でハンティング。成果は画像のとおりです。目玉は、『THE BAND』 (2枚組)、初めて見た『Gene Clark & Doug Dillard/G&D』、そしてJETHRO TULLの7インチ盤です。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.06.30 Tue 21:11
今日は雨降り、お店が暇なのでゆっくりレコードを聴いていました。CSNの初期のアルバムです。それぞれ個性的で魅力がありますが、Nが一番好きかも? ?『Stephen Stills/Stephen Stills』(70年) ?『Stephen Stills2』(71年) ?『Graham Nash/Songs For Beginners』(71年) ?『David Crosby/If I Could Only Remember My Name』(71年) ?『David Crosby/Graham Nash/Wind on the Water』(75年) JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.06.28 Sun 20:25
ニール・ヤングは私の高校時代のアイドルのひとりでした。『Harvest』までは良く聴きました。それ以降は、不運も重なって、トラブルに見舞われた時期もありましたが、改めて聴きなおすと新たな魅力を発見します。 ?『Neil Young/Neil Young』(69年) ?『Everybody Knows This Is Nowhere』(69年) ?『After The Gold Rush』(70年) ?『Harvest』(72年) ?『Journey Through the Past』(72年) ?『Time Fades Away』(73年) ?『On the Beach』(74年) ?『Tonight’s The Night』(75年) ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.06.23 Tue 23:12
バッファローもバーズも解散してしまった当時、現役のPOCOを一生懸命に応援していました。シングルの「カモン」はヒットしましたが、それ以外はヒット曲もなくラジオで流れることも稀でした。?は珍しいレコードが出てきたので、アップしました。 当時は、リッチー・フューレイが最も好きなヴォーカリストのひとりでした。 ?『POCO/PICKIN’ UP THE PIECES』(69年) ?『POCO』(70年) ?『DELIVERIN’』(71年) ?『FROM THE INSIDE』(71年) ?『THE SONGS OF PAUL COTTON』(79年) JUGEM...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.06.20 Sat 20:44
高校時代にザ・バーズ周辺を中心とするカントリー・ロックに嵌りました。その中でもカントリー・ロックの代名詞のようなバンドが、フライング・ブリトゥ・ブラザーズでした。特に3枚目までは良く聴きました。特にリック・ロバーツが加入したサード・アルバムが好きでした。 ?は、グラム・パーソンズのセカンド・ソロからのアウトテイクとブリトウズのセカンドの後に録音されたナンバーが収録されています。パーソンズのブリトウズからの脱退(解雇)、そして死がなければ、どちらもアルバムが完成していたはずです。残念でな...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.06.19 Fri 17:28
新宿で映画『コリーニ事件』を観た帰りにチョット寄り道。皿組合での収穫は画像のとおりです。 今日の目玉は、 ?『GAY & TERRY WOODS/THE TIME IS RIGHT』 ?『LICINDA WILLIAMS/HAPPY WOMAN Blues』 ?『THE BOTHY BAND』の3枚です。 久しぶりに掘り出し物多し。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.06.18 Thu 20:24
高校時代に夢中で聴いていたアメリカン・ロック。その中心はザ・バーズやバッファロー・スプリングフィールドでした。 バッファローを聴くきっかけは、CSN&Yでした。メンバーがかつて加入していたバンドのアルバムを遡って聴きました。当時としては随分新しいことをやっていました。シンガー、ソングライターが3人いて、火花を散らしています。商業的成功は得られずアルバム3枚で解散しました。 その内3枚目は、解散後にリリースされましたが、アウトテイク曲やメンバーがそれぞれ持ち寄った曲で作られています...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.06.16 Tue 19:21
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