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昔、定期購読していた「音楽専科」で、“いいアルバムなのに売れなかったアルバム”という特集がありました。私はその記事の中で、『ヤングブラッズ/ハイ・オン・ア・リッジ・トップ』が気になりました。山岳地帯の上空を一羽の鳥が飛んでいるジャケに惹かれてしまいました。たまたま中古店で見つけて購入しました。(1974年3月31日) このアルバムは、ヤングブラッズのラスト・アルバムでしたが、「I shall Be Released」をはじめジェシの好きな曲を集めてカヴァーしたアルバムでした。私は結構気にいっていました...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.02.12 Fri 23:07
中学時代「サテンの夜」と「青い影」は、憧れのシングル盤でした。手に入れてからは良くターンテーブルに乗りました。71年には、?を入手しています。次のシングル盤「Homburg」も好きでした。ちなみに?には「青い影」が、?には「Homburg」が入っていますが、当時のイギリス盤にはどちらも入っていませんでした。 72年5月の“「テン・イヤーズ・アフター」とのジョイント・ライブにも行きました。一度に2バンドが観られて得した気分でしたが、どちらも中途半端になってしまった印象です。(聴く側がです) アルバムで...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.02.06 Sat 21:51
中学2年でGSに魅せられ、その後すぐに洋楽のとりこになりました。きっかけは、「ビージーズ/マサチューセッツ」です。世の中にこんなに美しい曲があるのかと驚きました。以後、還暦を過ぎた今ても音楽を聴き続けています。 ビージーズには、いろんな想い出があります。ラブレターに歌詞を引用した「ワールド」、修学旅行先の京都で発売日に買った「ワーズ」、高校に入り『「若葉のころ」っていいね。』とトイレで話しかけてきたT君とは今も付き合いが続いています。ということで、60年代まではリアルタイムで聴いていました。...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.02.05 Fri 22:27
中学時代の人気バンド、ビートルズ、ストーンズ、モンキーズ、ビージーズ、W・ブラザーズそしてサイモン&ガーファンクル。S&Gは、デュオで美しい歌とハーモニーが印象的でした。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.02.03 Wed 19:58
中学時代「ビージーズ/マサチューセッツ」で洋楽に目覚めた頃、卓球部のチーム・メイトだったT君に出会いました。T君も洋楽好きで、ウォーカー・ブラザーズの大ファンでした。レコードを一杯持っていて、ビートルズのコンパクト盤などをたくさん借りて聴きました。靴下でレコードをクリーニングしていた私に、レコードの正しい扱い方を教えてくれたのもT君でした。 T君の影響でウォーカー・ブラザーズも好きになりました。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.02.01 Mon 17:00
初めて買ったレコードの内の1枚が、「モンキーズ/ディドリーム」でした。以来、コツコツ集めてきました。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.01.30 Sat 17:26
ロック史上最高のジャケットを持つイッツ・ア・ビューティフル・デイのファースト・アルバムは、長い間、私の愛聴盤です。デヴィッド・ラフレイムのバイオリンとパティ・サントスのヴォーカルを中心とした独特のサウンドは、一度聴いたら耳から離れません。 バンドは、メンバー・チェンジを繰り返し、最後にはデヴィッド・ラフレイムまで脱退し、別のバンドに変身しています。 ファースト・アルバムのオランダ盤?は、酷いイラストのジャケットにされています。セカンドのイングランド盤?のジャケットは美しく変身しています...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.01.29 Fri 22:17
ストーンズのシングル盤を一生懸命集めているけど中々集まりません。特に60年代中期のシングルは見つからないし、あったとしても高値で手がでません。困ったものです。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.01.24 Sun 23:19
中学時代の憧れのシングル盤「ムーディー・ブルース/サテンの夜」は、中々手に入りませんでした。手に入れた時は、感激しました。アルバムを最初に手に入れたのは、1971年『童夢』でした。この頃は、ムーディー・ブルースの絶頂期で、このアルバムは日本でもかなり売れたと思います。英米では、60年代後期から人気バンドでした。 ムーディー・ブルースは、プログレッシブ・ロック・バンドと言われていましたが、他のプログレ・バンドとはチョット違っていました。メンバー全員がコンポーザーで歌も歌うバンドでした。それぞれ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.01.23 Sat 21:56
1972年に手に入れたキャット・スティーヴンスの『Tea for the Tillerman』は、ほのぼのとしたジャケットに相反して、社会へのメッセージや父と子の葛藤を歌っています。力強く繊細な歌声のキャットが魅力的です。次の『Teaser and the Firecat』は、友人のK君が入手しました。「Morning Has Broken」など名曲の宝庫で、仲間内で引っ張りだこになりました。 1972年9月の初来日公演には、皆で出かけました。ところが私がチケットを預かっていた女の子が開演に遅れてきたため、受付で待たされる羽目になりました。途中から会場に...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2021.01.22 Fri 17:33
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