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?は、ウッドストック、ベアズヴィルの住人たちによって作られたアルバムです。ハッピー&アーティ・トラウムを中心に、マリア・マルダー、エリック・カズ、ビル・キース、ジム・ルーニー、ジョン・ヘラルドなどの名うてのミュージシャンたちが集結して芳醇なアルバムをつくりあげました。 ?は、?の続編ですが、新たにエリック・アンダースンやポール・バターフィールド、ジョン・セバスシャン等のスターが加わり、?に負けない魅力的なアルバムに仕上がっています。 こうなると、参加ミュージシャンのソロ・アルバムも聴きたくな...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.11.11 Wed 22:48
『レコード・コレクターズ』11月号の特集は、ジョン・レノン・ベスト・ソング80です。 箱から取り出してシングル盤をランキング順に並べてみました。 ちなみに私のベスト5は、?「ウーマン」?「ジェラス・ガイ」?「イマジン」?「スターティング・オーヴァー」?「マインド・ゲームス」です。 ?1位「スターティング・オーヴァー」(80年) ?2位「ジェラス・ガイ」(71年) ?3位「イマジン」(71年) ?4位「夢の夢」(74年) ?5位「インスタント・カーマ」(70年) ?6位「ウーマン」(80年) ?7位「冷...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.10.15 Thu 22:55
モータウンのシングル盤を聴いています。「マイ・ガール」や「ラブ・チャイルド」等々がラジオから流れてくるとカッコイイなと思っていました。 ?「ザ・シュプリームス/ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」(65年) ?「フォー・トップス/リーチ・アウト・アイル・ビー・ゼア」(66年) ?「スモーキー・ロビンソンとザ・ミラクルズ/涙のクラウン」(67年) ?「ダイアナ・ロスとザ・シュプリームス/ラブ・チャイルド」(68年) ?「スティービー・ワンダー/太陽のあたる場所」(68年) ?「ザ・テンプテ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.10.05 Mon 22:56
盲目の天才アーティスト、スティービー・ワンダーがモータウンと契約したのは11歳の時、 映画『メイキング』での登場シーンは衝撃的でした。 リトル・スティービーの「フィンガーチップス」、そして「迷信」のかっこ良さはたまりません。 ?「スティービー・ワンダー/太陽の当たる場所」(68年) ?「イエスター・ミー」(69年) ?「迷信」(72年) ?「サンシャイン」(72年) ?「回想」(76年) ?「愛するデューク」(77年) ?「アナザー・スター」(77年) ?「愛を贈れば」(79年) ?「ポール...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.09.27 Sun 23:15
昨日、有楽町で『メイキング・オブ・モータウン』を観た後、新宿へ回り込みレコード・ユニオンへ。 7インチ盤のチェックだけで、時間も体力も財力もオーバーでした。成果は画像のとおりです。今日の目玉は、「ネバー・マイ・ラブ/アソシエイション」です。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.09.24 Thu 23:13
中3の冬休みにリリースされたサン・レモ音楽祭入賞曲の「雨」は、日本でも大ヒットしました。当時は知らない人はいないというぐらいでした。次のレコード「落葉の恋」もリアル・タイムで購入し聴いていました。ジリオラが、サン・レモ音楽祭の常連者だということは後に知りました。「夢見る想い」は、若干16歳の時のサン・レモ音楽祭優勝曲です。「白いバラ」は、キャット・スティーヴンスのカバー、大好きな曲です。 ?「ジリオラ・チンクェッティ/夢見る想い」(64年) 「夢見る想い(日本語)」(64年) JUGEMテー...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.09.20 Sun 21:48
私が中学生の頃、流行っていたセルメンは、ボサノバとラテン・ロックを融合させたような独特の音楽を聴かせてくれました。?や?など唯一無二ですね。 ?「セルジオ・メンデスとブラジル‘66/マシュ・ケ・ナダ」(66年) ?「コンスタント・レイン」(66年) ?「デイトリッパー」(68年) ?「フール・オン・ザ・ヒル」(68年) ?「スカボロー・フェア」(68年) ?「ドック・オブ・ベイ」(69年) ?「モーニン」(70年) ?「仮面舞踏会」(70年) JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.09.12 Sat 21:13
高1の時に流行った「ヴィーナス」は、即レコードを買いました。「悲しき鉄道員」も流行りました。?は両面ともカッコイイ曲で、良く聴きました。それにしても“悲しき”というタイトルの曲が多いですね。 オランダ出身のショッキング・ブルーは、英米以外のロックに関心を持たせた功績は大きいですね。 ?「ショッキング・ブルー/センド・ミー・ア・ポスト・カード」(68年) 「明日に向う道」(69年) ?「ヴィーナス」(69年) ?「マイティ・ジョー」(69年) ?「悲しき鉄道員」(70年...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.09.11 Fri 21:48
“ヤンキー・サウンドの雄”というキャッチフレーズで、売り続けたグラス・ルーツ。「今日を生きよう」は、テンンプターズのカバーが大好きで、一気にテンプターズ・ファンになりました。 ?「グラス・ルーツ/冷たい太陽」(66年) ?「今日を生きよう」(67年) ?「ペイン」(69年) ?「燃ゆる瞳」(70年) ?「恋は二人のハーモニー」(71年) ?「恋はすばやく」(71年) ?「グローリー・バウンド」(72年) ?「涙の滑走路」(72年) ?「恋に乾杯!」(73年) ?「燃える初恋」(73年) ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.09.08 Tue 20:28
黒いママス&パパスと言われたフィフス・ディメンションは、美しいハーモニーが売りでした。ローラ・ニーロ等のSSWのナンバーをヒットさせた功績も大きいです。 ?「フィフス・ディメンション/ビートでジャンプ」(67年) ?「輝く星座/レット・ザ・サンシャイン・イン」(69年) ?「ウェディング・ベル・ブルース」(69年) ?「パペット・マン」(70年) ?「セイブ・ザ・カントリー」(70年) ?「悲しみは鐘の音と共に」(70年) ?「新しい世界の歌」(71年) ?「ネヴァー・マイ・ラヴ」(71年) JU...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2020.09.04 Fri 21:18
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