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シャムロックの99枚 その32『SPOOKY SOUND OF CLASSICS?』 このシリーズ、新年第1号ということで、シャムロックらしいアルバムを選んでみました。このアルバム、71年に入手していますが、68〜69年頃のリリースでしょうか。ライナーには、クラシックス?のファースト・アルバムと書いてあります。 ラジオで聴いた「スプーキー」を気に入って、シングル盤を買ったのが、このバンドとの出会いでした。このアルバムでは、「スプーキー」と「ストーミー」の2大ヒット曲が収録されています。一番の魅力は、デニス・...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2017.01.01 Sun 22:29
ビニール・ジャンキーは、一度ジャンキー魂に灯が点るとそれを押さえるのは困難だ。 昨日の北浦和で十分な満足感を得られなかったジャンキーは、ふらふらとサブ・グラウンドのDU大宮店へ。 そこでタイム・セールというトラップにはまり、次から次へと買い物かごへ状態。その成果は画像のとおりです。画像1、今日の目玉は『小坂一也/ワゴン・マスター』、画像3、持っているのに買ってしまう病、両腕にかかる重みと指に食い込むバッグの紐、この快感が忘れられないジャンキーでした。 今年もお世話になりました。 J...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2016.12.31 Sat 20:50
シャムロックの99枚 その31『THE BYRDS/SWEETHEART OF THE RODEO』(68年) アメリカン・ロックで一番好きなバンド、ザ・バーズ、数あるアルバムの中で1枚選ぶのは至難の業だ。『アンタイトルド』『ファーザー・アロング』『オリジナル・バーズ』等々、好きなアルバムが目白押し。そして選んだのがこのアルバム。バーズのアルバムの中でも特異なアルバムです。 リーダーのロジャー・マッギンが、軒を貸して母屋を取られたようなもの、母屋を奪ったのは、グラム・パーソンズ。グラムは保守的なカントリーとロックを結合...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2016.12.31 Sat 20:12
ビニール・ジャンキーは、しばらくレコード漁りをしていないと禁断症状が出てくる。もしかして、9月のダブリン以来、レコ屋に行ってないかもしれない。 「これは大変だ。」と、本日、墓参りのついでに、新宿DUへ、これといった収穫がなかったので、次にホームグラウンドの北浦和DUへ、ここでビニールをゲット。やっと一息。成果は画像のとおりです。 目玉は、『Sammy Walker/Brown Eyed Geogia Darlin’』? JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2016.12.30 Fri 23:19
シャムロックの99枚 その30『BUFFALO SPRINGFIELD/LAST TIME AROUND』(68年) CSN&Yから遡った私にとって、バッファローは後追いのバンドですが、ターンテーブルに乗る機会の多いバンドです。3枚とも好きですが、1枚に絞るならこれです。 リッチー・フューレイが頭角を現し、ジム・メッシーナやラスティ・ヤングとともに、ポコ前夜の様相を呈しています。「カインド・ウーマン」や「待つのが辛くて」、「メリー・ゴーラウンド」、「雨なき頃」と、リッチーの独壇場です。 このアルバムが、ストック曲やアウト...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2016.12.30 Fri 22:33
シャムロックの99枚 その29『BREWER & SHIPLEY/TARKIO』(70年) 私は、昔から中古レコードを買う癖がついていました。学生時代は、新譜を1枚買うより中古を3枚買っていました。ですから出会いが最優先されます。 このブルーアー&シップレイのアルバム『ターキオ』を手に入れたのは、74年7月14日、どこかの中古レコード店でした。彼らは「人生の道」を71年にヒットさせていました。私の大好きなカントリー・ロック・ナンバーでしたので、このアルバムを見つけた時にはすぐにゲットしました。ジェリー・ガ...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2016.12.29 Thu 22:05
シャムロックの99枚 その26『BORDERLINE/SWEET DREAMS and QUIET DESIRES』(73年) このアルバムを知ったのは、かなり後になってからのことでしたが、もしリアルタイムで聴いたとしても、ノックアウトされていたと思います。当時、私が大好きだったカントリー・ロックの極上のサウンドが展開されているからです。 ジム・ルーニー、とデヴィッド、ジョン・ガーシェン兄弟は、3人ともSSW&ギタリストで、それぞれが魅力的なミュージシャンです。この3人に、当時のウッドストックの腕利きのミュージシャンが結集して...
ビニール・ジャンキー行状記 | 2016.12.21 Wed 23:09
シャムロックの99枚 その25『THE BAND/MUSIC FROM BIG PINK』(68年) 68年、ニュー・ロックやアート・ロックなどの新しい動きが現れてきた時代に、目新しいことはひとつもやっていない爺臭いバンド、このいぶし銀のようなサウンドは今も色褪せていない。 まだ、R・ロバーソンに牛耳られていないデヴュー・アルバム。R・マニュエルのヴォーカルが切ない。無人島アルバムの候補の1枚です。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2016.12.20 Tue 13:46
シャムロックの99枚 その24『THE ASSOCIATION/GREATEST HITS』(69年) 中学時代にビージーズから洋楽に入った私は、ソフトロックが大好きでした。数あるバンドの中で、アソシエーションが一番好きでした。特にお世話になったのが、このコンパクト盤(画像2)、何しろ「かなわぬ恋」「ウィンディー」「チェリッシュ」と強力なナンバーが3曲も収録されています。当時は、シングル盤志向というか、LPはなかなか買えませんでした。なので、コンパクト盤はお得感満載でした。 JUGEMテーマ:アナログ
ビニール・ジャンキー行状記 | 2016.12.12 Mon 20:30
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