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今年の日本は厳冬、豪雪で、3月の声を聞いても北海道では雪のために車に閉じ込められ乗っていた一家が死亡する痛ましい事故があった。 『地球温暖化』が警告されていても降る時は降るものだが、何でも今の地球は氷河期に向かっているらしいが、それにしては夏の異常な暑さは従来の気候サイクルに狂いが生じているせいだろうか。 そういうセブの昼間の気温は31度。マニラ方面ではもっと暑く『夏に入った』などと予報が出、5月まで猛暑が続く。 セブの場合、日影に入ればそう暑くないし、家の中でも2階は暑くても1階は直射日光の断...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.03.03 Sun 22:46
写真に写るのは漢字が溢れたレストランが建ち並び、中国本土のどこの田舎の町でも見られる風景である。手前に写る車のナンバー・プレートを見ると、中国・貴州省のナンバーを付けている。撮影場所は中国本土ではなく、ヴィエンチャンの町中にある一角で『新中国市場』と呼ばれている。 旧の方はもっと中心の方にあって、ヴィエンチャンで工具や機械といった工業製品を探す時はそこに行くが、何十軒もの店が連なっている。 写真の場所には『三江国際商賀城』という名称の平屋のショッピング・センターを中心にその周りにやはり機械...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.03.01 Fri 23:30
今日、2月25日はフィリピンの『エドサ政変』のあった年から27年目になる。この政変を『革命』と記述する例は多いが、革命とは体制が引っくり返ることであり、フィリピンの場合、体制は温存、権力の立ち位置が変わっただけであり『あれは政変』に過ぎないというのが私の見方。 というのは、当時私は日本の旧通産省がフィリピンで行っていたプロジェクトに関わりマニラに滞在中、このエドサ政変をしっかり目撃、体験、野次馬していて文献だけの判断ではない。 この体験談は折に触れて書いているが、こうやって何度も切り口を変えて俎...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.02.25 Mon 17:57
この年末年始にかけて18日間、カンボジア、ヴェトナムを訪れた。コースはセブからマニラへ飛び、マニラからはカンボジア・シェムリアップ行きの直行便に搭乗、シェムリアップからは陸路でプノンペンを経てヴェトナム・ホーチミンへ。 ホーチミンからは途中、ホイアン、フエに立ち寄りながら鉄道で北上してハノイ入り。ハノイからハロン湾を巡ってハノイ―マニラーセブと飛行機を乗り継ぎ6日(日曜日)に予定通り帰着。 と書くと何でもないようだが結構きつい移動スケジュールで、昨日は知人の結婚式に出席して5時間も時間を費やした...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.01.09 Wed 16:53
この年末年始にかけて18日間、カンボジア、ヴェトナムを訪れた。コースはセブからマニラへ飛び、マニラからはカンボジア・シェムリアップ行きの直行便に搭乗、シェムリアップからは陸路でプノンペンを経てヴェトナム・ホーチミンへ。 ホーチミンからは途中、ホイアン、フエに立ち寄りながら鉄道で北上してハノイ入り。ハノイからハロン湾を巡ってハノイ―マニラーセブと飛行機を乗り継ぎ6日(日曜日)に予定通り帰着。 と書くと何でもないようだが結構きつい移動スケジュールで、昨日は知人の結婚式に出席して5時間も時間を費やした...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2013.01.09 Wed 16:50
今日12月20日から1月6日まで、カンボジア、ヴェトナムを旅行する。午後のセブ発便でマニラに出て乗り換え、マニラからカンボジア・シェムリアップまで直行便があってそれに乗機する。 利用航空会社はフィリピン航空を追い上げている低価格航空の『セブ・パシフィック』。 どうして、この会社が首都プノンペンではなくシェムリアップまで航路を開いたか分からないが、彼の地はアンコールワットで有名な世界的な観光地。 8年前に行った時はホテル建設ラッシュだったから、そのフロント業務にフィリピン人が大量に雇われているためか...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2012.12.20 Thu 12:38
衆議院選挙の影に隠れて目立たなかったが、東京都知事選について書いてみる。今回は1999年から知事の座に座った石原が途中で放り出しての選挙になり、副知事だった猪瀬が当選した。 石原の前は青島幸男が1期務めているから東京都民は作家が好きなようだ。猪瀬は著作『ミカドの肖像』が代表作で作家と言うより評論家に近い。読んで、天皇制擁護なのかその反対なのか分からなかったが、石原のお気に入りならば天皇制絶対主義者の範疇に入る人物だろう。 都知事選で思い出すのは1967年に選出された『美濃部亮吉』が印象に強く残ってい...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2012.12.19 Wed 22:20
2011年3月、日本の最高裁は前回衆議院選挙を『違憲状態』との判決を下した。違憲状態などと回りくどい表現を使っているが明らかに『違憲』と言い切らない所に、政治に擦り寄る最高裁の立場を感じる。 この判決は『一票の格差』で、地域によって1票に差があって、前回選挙は2.3倍違っていた。簡単にいえばだれでも平等な1票が半分の価値しかないということで、都市部の有権者がこれに当たり、判決後立法府の国会が是正を図ったかというと、全くの無視、憲法違反のまま今回の解散、選挙を行った。 今回の選挙ではこの差が更に開いて...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2012.12.18 Tue 21:47
セブは日本と時差が1時間あって、日本が夜8時ならセブは夜7時になる。8時過ぎに日本の選挙開票の様子をネットで見始めたが、朝日新聞などは早々とバンッという感じで自公300以上当選確実と報じていた。民主党が負けるとは分かってはいたが、その時点で50台の議席予想が出ていて、幾らなんでも4分の1とは思ったが、結果は57議席。 一方、自民党は倍増どころか119から294議席と大激増。ただし、現行制度選挙のからくりで自民党は大勝したが、比例では前回並みの議席しか取っていなくて比例での得票率も前回よりも落ちている。 こう...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2012.12.17 Mon 21:15
12月は著名人が多く亡くなる月と言われていて、報道各社は鬼籍に入りそうな人物の死亡予定原稿を用意していると聞いたことがある。今年の12月は森光子、中村勘三郎、そして小沢昭一と立て続けに芸能人が亡くなり、芸能人だから取り上げ方が派手なのは仕方がない。 森光子、享年92。私の死んだ母親と同世代で、話しぶりや雰囲気が良く似ていて、明治と昭和に挟まれた大正女はこういうものかと常々感じていた。 亡くなる間際までまだ舞台に立つ意欲はあったそうだが、最後まで人生を演じていたのかと寂しさも感じる。森光子は晩年近...
セブ島工房 cebushima.com :『節電から適電へ』 | 2012.12.11 Tue 20:01
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