[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] カトリックのブログ記事をまとめ読み! 全109件の4ページ目 | JUGEMブログ

>
カトリック
  • JUGEMテーマ

ブログテーマ

ユーザーテーマ

カトリック

このテーマに投稿された記事:109件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c1/13539/
カトリック
このテーマについて
カトリック信者の方、求道中の方。
カトリック教会、神様、イエスさま、マリアさま、聖霊のことなど。
御ミサの記録、入門講座、聖書研究会など。
ロザリオの祈りや主の祈りなど、カトリックの話題はこちらにいらっしゃってくださいませ。
このテーマの作成者
作者のブログへ:「vive-hodie0」さんのブログ
その他のテーマ:「vive-hodie0」さんが作成したテーマ一覧(1件)
このテーマで記事を投稿する
このテーマに投稿された記事
rss

< 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 >

町外れで

しかし、彼はそこを立ち去ると、大いにこの出来事を人々に告げ、言い広め始めた。それで、イエスはもはや公然と町に入ることができず、町の外の人のいない所におられた。それでも、人々は四方からイエスのところに集まって来た。  今日の福音(マルコ1.40-45)にはこのように書かれています。イエスから重い皮膚病を癒された男性は、イエスから厳しく口止めされていたにも関わらず、自分に起こった奇跡を言い広めます。  現代の日本ではどこにでも家や店があり、「町外れ」を感じる場所は多くはありません。しかし、昔は人が住む場...

みことばとわかちあい | 2023.01.12 Thu 07:20

あなたがそう言うなら

朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。シモンとその仲間はイエスの後を追い、見つけると、「みんなが捜しています」と言った。  今日の福音(マルコ1.29-39)にはこのように書かれています。この場面の前日、イエスはシモン・ペトロのしゅうとめをはじめ、多くの人の病を癒しています。その評判を聞きつけた人々が、暗いうちからやってきたのでしょう。  イエスが誰よりも疲れていたのはもちろんですが、まだ暗いうちですから、ペトロたちもまだ眠かったかもしれません。それでも...

みことばとわかちあい | 2023.01.11 Wed 07:15

愛は、生の現実である

アレルヤ、アレルヤ。あなたがたに宣べ伝えられた福音は永遠にとどまる神のことば。アレルヤ、アレルヤ。   今日のアレルヤ唱はこのように歌われます。この歌には二重の意味が込められているように思います。  一つ目は、イエスが説いたことば、愛の教えは永遠に残るという意味です。そしてもう一つは、復活したイエスご自身が、どんな時も私たちと共にいてくださるという意味です。  キリスト教は単なる倫理や道徳ではありません。どんなにイエスの教えを忠実に守って生きていても、神の子であるイエスが人としてこの世に生ま...

みことばとわかちあい | 2023.01.10 Tue 07:16

外へ、外へ

その日、ペトロは口を開きこう言った。「神は人を分け隔てなさらないことが、よく分かりました。どんな国の人でも、神を畏れて正しいことを行う人は、神に受け入れられるのです」   今日の第二朗読(使徒言行録10.34-38)にはこのように書かれています。新約聖書の時代のユダヤ人にとって、異邦人とは、単に国籍や民族が違うだけの人ではありません。ユダヤ民族だけが神から選ばれ、神の救いに与ることができるというのが、当時のユダヤ人の価値観です。異邦人とは、罪人であり、救いの範囲外にある人たちなのです。  ここで、ペ...

みことばとわかちあい | 2023.01.09 Mon 10:29

照らし合うことで

エルサレムよ、起きよ、光を放て。あなたを照らす光は昇り、主の栄光はあなたの上に輝く。  今日の詩編(イザヤ60.1-6)はこのように歌われます。神の光がエルサレムを照らすから、その光を反射してエルサレムも輝く、ということでしょう。  人は自ら光を放つことはできませんが、神の光を受けて輝くことはできます。もちろん、神の光とは愛です。神に愛されることによって、私たちもまた、愛することができるようになるのです。  神の愛は、神と自分との一対一の関係でのみ示されるのではありません。むしろ、人と人の交わりを...

みことばとわかちあい | 2023.01.08 Sun 08:53

叫びをそのまま訴える

母がイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。イエスは母に言われた。「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません。」しかし、母は召し使いたちに、「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と言った。  今日の福音(ヨハネ2.1-11)には、カナの婚礼、イエスが最初に奇跡を起こした場面が描かれています。婚宴でぶどう酒が足りなくなり、みずがめいっぱいの水をぶどう酒に変えるというこの奇跡は、母マリアの願いによって起こされた奇跡です。  ここでイエスは「わたし...

みことばとわかちあい | 2023.01.07 Sat 09:51

使徒たちの沈黙

イエスは振り返り、彼らが従って来るのを見て、「何を求めているのか」と言われた。彼らが、「ラビ――『先生』という意味――どこに泊まっておられるのですか」と言うと、イエスは、「来なさい。そうすれば分かる」と言われた。そこで、彼らはついて行って、どこにイエスが泊まっておられるかを見た。そしてその日は、イエスのもとに泊まった。午後四時ごろのことである。」  今日の福音(ヨハネ1.35-42)には、シモン・ペトロとアンデレがイエスと出会う場面の様子が描かれています。しかしここには、この二人がなぜイエスについて行っ...

みことばとわかちあい | 2023.01.04 Wed 11:24

罪とは

「あなたがたも知っているように、御子は罪を除くために現れました。御子には罪がありません。」  今日の第一朗読(?ヨハネ2.29-3.6)にはこのように書かれています。御子、すなわちイエスには罪がない。このことは罪とは何かを理解する上でとても重要だと思います。  イエスはいわゆる「聖人君子」のような人柄とは言えません。厳しい言葉を投げかけることもありますし、論敵は徹底的にやりこめます。相手に言いたいだけ言わせてその矛盾を突くのはイエスの得意技ですが、された方にとってはかなりの屈辱でしょう。そして、神殿で...

みことばとわかちあい | 2023.01.03 Tue 10:54

反キリスト

「愛する皆さん、偽り者とは、イエスがメシアであることを否定する者でなくて、だれでありましょう。御父と御子を認めない者、これこそ反キリストです。」  今日の第一朗読(?ヨハネ2.22-28)にはこのように書かれています。イエスがメシアであることを否定するとはどんなことでしょうか。目に見える形で教会を攻撃することだけを指しているのでしょうか。  全ての人の罪を背負って十字架に架けられたイエスによって全ての人は救われたのだと、イエスの十字架は、遠い時代の遠い人のためではなくこの私のため、この私のためにイエ...

みことばとわかちあい | 2023.01.02 Mon 11:42

明日に希望を

羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。   今日の福音(ルカ2.16-21)にはこのように書かれています。人として産まれた幼子イエスの下に最初に出かけて行ったのは、名も無い羊飼いでした。  この当時の羊飼いは遊牧民です。定住できない彼らは、神殿への参拝など、ユダヤ民族が守るべき掟を守ることができません。そのため羊飼いは、同朋から差別される職業でもありました。  遊牧生活の過酷さも、同朋から差別される苦しみも、イエスと出会ったからからと...

みことばとわかちあい | 2023.01.01 Sun 09:57

このテーマに記事を投稿する"

< 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 >

全109件中 31 - 40 件表示 (4/11 ページ)

[PR] レンタルサーバー heteml [ヘテムル]
あなたのクリエイティブを刺激する、
200.71GBの大容量と便利な高機能!