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好きではない男性でも『視る』時は真剣に視ていましたが それ以外の会話になれば、無愛想に冷たく接し、 時には口で攻撃し、憂さ晴らしを・・・・という ヒドイ態度をずーっと取っていました。 そうは言っても、つらく当たったことを申し訳なく感じて、 時には罪滅ぼしのように優しくしたりもしています。 が、それが相手の男性からすると 「本当は優しい女なんだ」とか 「自分がなんとかしてあげなきゃ」と誤解を招く行為だったらしく、 「自分こそが彼女を救うんだ!」とさらに通うことになり・・・・ そうなると、さらにうっ...
言ノ葉 神楽 | 2014.11.20 Thu 19:26
さて、彼の思いなんて全く理解していない季里はというと、 どんなに頑張っても彼とは会えないし、 好きではない男たちは「僕の気持ちに答えてくれ!!」 とガンガン攻めてくるし、店の主人は金もうけをエンジョイ中だし、 逃げ場のないストレス発散といえば、 通って来る男たちを苛めたり、精神的に追い詰めてみたり・・・・・ そのくせ、好きではない男に言い寄られることは嫌でも 別の女性から奪えた事実には、高揚感を覚えていました。 自分が勝った、と思える瞬間の快感だけが 多分この時の季里の唯一の楽しみであり、 自...
言ノ葉 神楽 | 2014.11.20 Thu 19:25
さて、話を元に戻して『なぜピンクが着られなくなったのか』を 先に、説明しておこうと思います。 実は当時、季里が男性を手中に収めるために利用していた 色がありまして、それが[ピンク]だったんです。 つまり『女性たちから客を奪い、敵を作り、罵倒された』自分と 無意識の中で結合している色だったので、 着ることができなくなった・・・・・というわけなんです。 しかもピンクをそうした形で利用し始めた年齢の頃から ちゃんと着られなくなってるわけですから(笑) 記憶、トラウマの力って結構な影響力を持っているんで...
言ノ葉 神楽 | 2014.11.20 Thu 19:24
『服装をバカにされること』に身構えている季里に 季里は、こんな質問から始めてみました。 「・・・・じゃあ、ファッション誌でも見て、流行もの適当に取り入れて 雑誌の真似なんかして、オシャレすればいいんじゃないの〜?」 トラウマを離れた季里は、分析を始めると冷めてしまうのですが、 トラウマを抱えている季里はそんな対応策を提示すると、 『たいしてキレイになれるワケでも無いのに頑張っちゃってる 痛々しいオンナになるのはイヤ!』と、訴えてくるわけです。 (まあ、さらに昔の過去世で「見目麗しくもないく...
言ノ葉 神楽 | 2014.11.20 Thu 19:23
とりあえず天使のアドバイスに従って、想像してみました。 (たとえば、季里が一人で温泉に入っていて・・・・ あの年齢層の女性が群れて入って来たとして・・・・ 身構える・・・・・けど・・・・・あれ? れれれ?) 全然、怖くなかったんです!(笑) 『バカにされる』とも思いませんでした (別に裸に自信がある訳じゃあないっスよ〜(笑)) 季里はここで、初めて『服装』と『季里自身』を [完璧に切り離して]考えている自分に気がつきました。 一見、これは『服装がやっぱりトラウマの原因なんだと』 誤解してしまう心理状態...
言ノ葉 神楽 | 2014.11.20 Thu 19:23
自分が思う『美しく整った、好きな服装』をしようとするだけで 季里の無意識の領域では、これだけの葛藤が常に起きていたのです。 今はもう、自分のために服が着られるのに、それを選ぶ時に 『よく見られたくて必死だった浅ましい自分』が現れれば (何か、必死なオシャレって感じで私には敷居が高いかな)と 気恥ずかしさを感じてあきらめたりしていました。 買い求め、着るまではうまく行っても、例えばそれを着て町に出て 当時、過去世で季里が張り合っていた年代の女性たちを見れば 『どれだけ着飾っても、彼には見向...
言ノ葉 神楽 | 2014.11.20 Thu 19:22
以前のブログでもちょっと触れましたが、 季里もカリンズちゃんも、このブログで書くことって 実は自分発信じゃなくて、天使がアイディアをくれて、 それを書き留めていく・・・・・的な流れをとっているんですよ。 季里もカリンズちゃんも、お互いにこのブログで 自分の過去世にリンク/アクセスして、 トラウマを浄化するうちに、いかに天使が有能かを 身をもって知っている状態です(笑) 自分の中に眠るトラウマをどの順番で 浄化する(書く)べきか どうすれば、それがスムーズに行えるか・・・・ その完璧なセッティングに、...
言ノ葉 神楽 | 2014.11.20 Thu 19:21
さて、男で生まれ、妻と母を置き去りにして旅立ち 女性たちを転々としながら、ずーっと出会えないかも知れない対の人を 探し求めていた季里は、結局人間関係に真摯(しんし)に向き合うことを 放棄して過ごしてしまっていたので〜 次の人生に、人間関係について学ぶという課題を繰り出します。 えー、課題を繰り出すと簡単に申しますが〜 次の人生は次の人生で学ぶことがたくさんありますので きちんと学ばないと、どんどん課題が増えるのがフツーです (仮に増えない場合は、難題になりますねっ(笑)) もちろん、丸っき...
言ノ葉 神楽 | 2014.11.20 Thu 15:49
しかし、ブループリントの枠組みというものは 強固なようで、臨機応変・・・・・・という矛盾を抱えています。 実際、天界の法則と言うのは矛盾を抱えているようです。 人間が生きる物質世界に降りると それは『矛盾』となって相反するものになるのですが〜 天界や宇宙という大局に出ると矛盾するものが一体化していて 切り離せないものになっているよーな気がするんです。 ブループリントの設定を…たとえるとですね 『南極から北極へ行く』ぐらいの縛りなんですね。 で、・・・・・まあ、南米に行って、北米行くって、上行く...
言ノ葉 神楽 | 2014.11.20 Thu 15:49
ブループリントをガーディアンスピリッツと協議している『私』は 冷静沈着で、余り感情を持つことはなく 淡々と、人として何を経験して成長し、学ぶべきかを考え もくもくと設定しています。 いざ生まれてしまうとそうした『私A』はというと 遥か彼方上の方で静観し始め 感情豊かに人間として生きる『私B』の方が主導権を握ります。 でもAが全くゼロになるかといえばそうではなく… うっすら、気配がず〜・・・・・っと存在している状態と言えるでしょうか 人としての成長、魂としての成長は一朝一夕では起こらない ...
言ノ葉 神楽 | 2014.11.20 Thu 15:48
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