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お茶を楽しむ生活

このテーマに投稿された記事：977件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c127/20046/

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: 自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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７０６．銀座日々：沓沢佐知子（陶）作品展

JUGEMテーマ：お茶を楽しむ生活銀座日々（中央区銀座3-8-15）では、沓沢佐知子（陶）作品展。会場風景。彫刻と器は、共に立体作品ですが、その用途によって、鑑賞ならファインアート、道具なら工芸（クラフト）とカテゴライズされますが、今回のような作品展をみれば、そのような区分けが無意味であることが実感されます。器として使う時は道具だし、洗って、棚に飾ればアート。そもそも、作家はアートとクラフトの作り分けを意識していないようで、制作の過程の中で...

お茶を楽しむ生活 | 2022.12.03 Sat 04:54

７０５．銀座日々：生形由香作品展（陶）

JUGEMテーマ：お茶を楽しむ生活銀座日々（中央区銀座3-8-15）では、生形由香（うぶかたゆか）作品展（陶）。会場風景。益子町の作陶家。日常使いだけど、何か大切に使いたい感じ。日常の暮らしとともにありながら、その時間、空間の質を少しだけ高めてくれるようです。程よい造形と、彫られた紋様。紋様に釉薬がかかり、鋭かったエッジは穏やかになり、器の中に溶け込んでゆきます。紋様のモチーフも和風というより、シルクロードの悠久の時が潜んでいるようで、砂に隠れた...

お茶を楽しむ生活 | 2022.12.02 Fri 04:48

Instagram更新　泉屋博古館　木島櫻谷(このしま　おうこく)展

JUGEMテーマ：京都 JUGEMテーマ：着物　きもの JUGEMテーマ：お茶を楽しむ生活泉屋博古館では、静かで広々とした休憩室の入り口に自動販売機がありソファーに腰掛け無料でお茶が頂けます。熱い梅昆布茶を頂きながら、LE VELVETSの佐賀龍彦さんがナレーションを務めるテレビ番組(BSフジ)を見る。故郷愛媛を感じさせるお庭も好きなんです。お手軽な推し活、満足です。この投稿をInstagramで見る ...

(株)出野祐商店日記 | 2022.11.07 Mon 10:40

７０４．銀座日々：喜多村光史作品展（陶）

JUGEMテーマ：お茶を楽しむ生活銀座日々（中央区銀座3-8-15）では、喜多村光史作品展（陶）。会場風景。アトリエのテーブルの上に並べられた瓶や器を少しづつ配置や関係を変えながら、生涯にわたり執拗に描き続けた、ジョルジョ・モランディ（1890-1964）という、イタリアの現代画家がいます。モランディが描く瓶や器は、ある個性や特徴を兼ね備えた工芸美術品ではなく、瓶や器の記憶や意味を消し去った、記号です。ですから、絵画は静物画の体ですが、観る側にとっては、具象...

お茶を楽しむ生活 | 2022.10.02 Sun 05:03

７０３．銀座日々：谷口嘉作品展（ガラス）

JUGEMテーマ：お茶を楽しむ生活銀座日々（中央区銀座3-8-15）では、谷口嘉（たにぐちよしみ）作品展。谷口嘉の技法は、コンクリート型を用いた型吹きなので、その表面は、コンクリートならではの、スムーズな平滑ではない、微妙な凹凸を拾った、決定されない揺らぎの表情が特徴的でしたが、今回は新しい試みとして、細かいマス目のワイヤーメッシュを、型の表面に仕込み、ガラスとメッシュの出会いによる、不思議な肌合いが実現しています。一般的にエンボス柄のガラスは、目隠し効...

お茶を楽しむ生活 | 2022.06.28 Tue 04:49

７０２．銀座日々：高仲健一作品展（陶）

JUGEMテーマ：お茶を楽しむ生活銀座日々（中央区銀座3-8-15 ）では、高仲健一作品展（陶）。会場風景。何かを表現しようとすれば、その媒体が、言葉なら詩や文学で、文字なら書で、二次元の図像なら絵画、図像も三次元になれば立体、それに鑑賞以外の用途が付加されれば、工芸品（道具）になるのでしょう。高仲健一の作品を観ていつも思うのは、上記の様なカテゴライズは無意味だなと。漢籍、仏書、日本古典を勉強して、書、絵画の制作、さらに、自身で薪窯を築き、陶芸...

お茶を楽しむ生活 | 2022.05.25 Wed 09:36

新茶の発送まで、もうすぐです！

JUGEMテーマ：お茶を楽しむ生活真茶園の新茶出荷は、5月2日よりスタートします！美味しく完成した真茶園のたくさんのお茶たち。お客様の元へ届く日を、今か今かと待ちわびている。今は、そんな今日この頃です。さて、今年の新茶、届いたらどのように味わうのが一番おいしいのでしょうか。　? お湯を沸騰させます。　? 沸騰したお湯を湯飲みに入れ、湯飲みを温めます。　? 急須に茶葉を入れます。通常1人前の茶葉は3g程度ですが、新茶なので多めに。 ...

主婦こまきがススム　お茶への道 | 2022.04.30 Sat 12:13

どこでも茶室　有圓卓　ダンボール家具

Instagramを見ていたら目に入ったのでお知らせさせて頂きます。当店でも売り出しの時だけ使用してるダンボール茶室「有圓卓」を見るチャンスです。ガレージに設えた写真を使って頂いておりました。 JUGEMテーマ：お茶を楽しむ生活この投稿をInstagramで見る karchproducts(@karchproducts)がシェアした投稿

(株)出野祐商店日記 | 2022.04.26 Tue 12:20

７０１．SILVER SHELL：小林恭子展

JUGEMテーマ：お茶を楽しむ生活 SILVER SHELL（中央区京橋2-10-10）では、小林恭子展。会場風景。展覧会タイトルは、ーflap flap flapー。作陶家は美大で陶芸を学び、京都の陶工技術高等訓練校で、図案をしっかり会得し、就職先の陶芸工房で古典画を描いていたので、伝統的絵付師としての技量は身に付いています。そして、ある時なのか、そもそもなのかはわかりませんが、アーティストとしての自我に目覚め、独立して、独自の作風を追い求めます。出来上がった作品群は、古典技...

お茶を楽しむ生活 | 2022.04.26 Tue 05:08

７００．銀座一穂堂サロン：古谷宣幸　天目茶盌展

JUGEMテーマ：お茶を楽しむ生活銀座一穂堂サロン（中央区銀座1-8-17）では、古谷宣幸天目茶盌展。会場風景。天目茶盌。広義の分類ならば、朝顔形に開き、高台は小さいすり鉢状の形（天目型）をした茶碗ですが、一般的には、天目型に、天目釉と呼ばれる鉄釉をかけて焼かれた茶碗を指します。ですから、鑑賞ポイントは、ほぼ定型である造形ではなく、釉の色や窯での変化による、曜変天目、油滴天目、禾天目などの表情となります。面白みが窯変の神秘にあるな...

お茶を楽しむ生活 | 2022.04.20 Wed 09:54

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