[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全971件の8ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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672.SILVER SHELL:升 たか 展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 SILVER SHELL(中央区京橋2-10-10)では、升 たか 展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー森の歌ー。 蓋物の摘みがその世界の住人であったり、 造形そのものがモチーフになっていたり、 絵付けや図案が絵物語になっていて、 器はさかんに語り掛けてきます。 造りたいテーマを 使いたい器に変容させる 美的センスの良さに驚きます。 その世界観は多様ですが、 それぞれ飄々としていて、 せめて、器や食器などの道具くらい、 こんな感じのマイペースでいいの...

お茶を楽しむ生活 | 2020.10.18 Sun 05:16

671.吐月峰柴屋寺の茶室「待月」

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 柴屋寺(さいおくじ)は、 静岡市駿河区丸子にある臨済宗妙心寺派の寺院。 駿河国島田出身で今川義忠(※義元の祖父)にも仕えた 連歌師宗長(1448年 - 1532年)が、 永正元年(1504年)に結んだ草庵(柴屋軒)にはじまり、 今川氏親が寺に改めたものと伝えられます。 その後、徳川家康によって、 本寺院が朽ちるのを惜しんで柴屋寺として修復されました。 天柱山や丸子富士を巧みに取り入れた借景式の庭園は、 国の名勝・史跡に指定され、 京の東山を模した竹林から登る月の...

お茶を楽しむ生活 | 2020.10.09 Fri 05:23

670.銀座 日々:杉島大樹 作品展(金工)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15)では、 杉島大樹 作品展(金工)。 会場風景。 鍛金(たんきん)は、 金属を金床や烏口などにあて、 金槌で打つことで造形する技法です。 工芸というフィールドの中で、 木彫、石彫に近いリアルな「力仕事」です。 木彫、石彫と同じく、 素材に隠れている「あるべき姿」が、 予感され、露わにされてゆきます。 作品には、金槌で打ち続けることで平らな金属板が 何かの用途を持つ器状になり、 その器状のものに美が宿る神秘と、 ...

お茶を楽しむ生活 | 2020.10.03 Sat 05:25

669.しぶや 黒田陶苑:漆芸 池田晃将展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 漆芸 池田晃将展。 会場風景。 圧倒的なインパクトは、 無条件に、観る人を、恍惚の世界に誘います。 そのような体感は、自然現象や風景との出会いで起こりますが、 人が創り上げた美術、工芸、建築作品との出会いでも 起こり得ます。 しかし、 気の遠くなる超絶技法や、膨大な作業量だけでは不足で、 「美」が結晶化されて初めて、 驚きは、甘美な恍惚へと蒸留されます。 伝統工芸としては異様なことに、 装飾パー...

お茶を楽しむ生活 | 2020.09.21 Mon 05:17

668.銀座 日々:村上 躍 作品展(陶)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15)では、村上 躍 作品展(陶)。 会場風景。 「花は野にあるように」とは「利休七則」にある言葉です。 かつて野にあった状態を床の間で再現しましょうという、 即物的、見え方の教えではなく、 自然の中で咲いていた野花を取ってきて、 茶室に生けるときに、 「花は野にあるように」とはどんなことかを、 自分の理解で実践すること。 「そのままの姿」を自分なりに再生すること。 村上 躍の花器に生けられた花々は、 その見え方は、 ...

お茶を楽しむ生活 | 2020.09.11 Fri 05:02

667.銀座一穂堂サロン:第21回「月夜の茶会」茶道具展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座一穂堂サロン(中央区銀座1-8-17)では、 第21回「月夜の茶会」茶道具展。 3階会場風景。 地下階会場風景。 私事ですが、日頃筆者は抹茶と珈琲を 同じ頻度で喫みますが、 そのたびごとに茶室に釜を掛けるのは面倒なので、 ダイニングテーブルで手軽に茶を点てます。 そこで、ダイニング茶道用に、 モダンでシンプルで個性的な作家モノを 7盌ほど常備しています。 日常の一コマとはいえ、 様々なシチュエーションがあるので、 そのたびご...

お茶を楽しむ生活 | 2020.09.02 Wed 09:12

葉さんの阿里山金萱茶を飲む ― 李登輝前総統の訃報に思う ―

今日は、久順銘茶の葉さんが監修した阿里山金萱茶を飲みます。   このお茶は、台湾南部の阿里山の麓(ふもと)、海抜約1500mを超える嘉義縣阿里山地区梅山郷秦興村で葉文村さんが作っているお茶ですが、所謂、着香茶(ちゃっこうちゃ)では無いのでですが、熱湯を注ぐとミルクかココナッツのような特徴的なバニラ香、もしくはクチナシの花の香りがします。このお茶は、数ある台湾高山茶のなかでも、その香りから日本人好みのするお茶として知られており、特に女性に人気があるそうです。そういうわけで、知る人ぞ知...

ぱ、じゃまたね | 2020.08.01 Sat 07:43

666.中長小西:小川待子展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 中長小西(中央区銀座1-15-14)では、小川待子展。 会場風景。 展覧会タイトルは、ー掘りだされたとき?ー。 大きく、背が高く、 手の跡が残された大らかな肌合いの、 先端が尖っている尖底土器(せんていどき)のような器が、 3本、土で荒っぽく固定されています。 それらが10体ほど並んでいます。 太古の「精霊の祝祭」のような何事かが、 いきなり出現したかのようです。 展示空間は、 器や工芸といった、愛で、楽しむ場ではなく、 器を単なる道具としての...

お茶を楽しむ生活 | 2020.07.25 Sat 05:21

台湾高山茶 東方美人茶を飲む ― 日本統治下の台湾での女子教育について ―

今日は、久順銘茶の台湾高山茶 東方美人茶を飲みます。   東方美人茶は、半発酵茶である青茶(烏龍茶)の一種ですが、発酵度が比較的高く紅茶に近いので重発酵茶に分類されます。今回、久順銘茶から購入したこのお茶は、台湾北部の新竹縣・苗栗縣で栽培されたもので、無肥料・無農薬で栽培されたものだそうです。   一般的に、東方美人茶は烏龍茶の中でも極めて生産量の少ない品種で、「白毫烏龍茶」や「香檳烏龍茶」、「五色茶」などの異名がつけられて、珍重されています。というのも、この東方美人茶を生産...

ぱ、じゃまたね | 2020.07.23 Thu 20:04

中国雲南省の団茶でスパイス・ティーを飲む ― 追憶のなかの神戸ムジカ ―

今日は、中国雲南省の団茶を使って、高糖度の牛乳で煮出したスパイス・ティーを飲みます。今回使った中国雲南省の団茶は、プーアルカフェが輸入したものを、神戸南京町のとある中国食材店で購入したものです。     団茶(だんちゃ)もしくは餅茶(びんちゃ)とは、発酵させた茶葉をプレス機にかけて圧縮し、煉瓦状に固めたお茶を言います。このような団茶や餅茶が作られた理由は、遠隔地への輸送をしやすくするためだったと言われていますが、通常、団茶や餅茶には、あまり上質の茶葉は使われません。どちら...

ぱ、じゃまたね | 2020.07.21 Tue 22:17

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