[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] お茶を楽しむ生活のブログ記事をまとめ読み! 全971件の10ページ目 | JUGEMブログ

お茶を楽しむ生活
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自宅でお茶を楽しむための、インテリア、プランニングの工夫を紹介します。
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664.しぶや 黒田陶苑:織部 小山智徳展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、織部 小山智徳展。 会場風景。 茶室において、 単に、遊び心や、茶目っ気という、 目に見る美しさ、驚きとともに、 茶味、風情といった、 深い境地や心の充足の探究の道連れにしたくなる道具。 織部はそのような難しい役どころを、 期待され、演じてきました。 小山智徳の作品群も、 面白みと驚きと、深み、美しさのそれぞれを、 絶妙にまだらに混在させながら、 観る者の瞑想をさそう深々とした空間をつくりま...

お茶を楽しむ生活 | 2020.06.13 Sat 05:17

謝さんの上級凍頂烏龍茶を飲む ― KANO 1931海の向こうの甲子園 ―

わたしは、台湾高山茶のかなり熱心な信奉者で、もうかれこれ20数年、台湾高山茶を愛飲しています。   台湾高山茶というのは、主に台湾南投縣などの高山地帯で栽培されたお茶(カメリア・シネンシス)のことで、高山地帯の疎林(そりん)で栽培された茶葉を、二芯三葉で手摘みして、それを半発酵茶として製茶することで作られるお茶です。   もちろん、日本のような茶園もありますが、特に高品質なものは、もはや茶樹の栽培限界に近い高山特有の激しい温度変化と厳しい寒さにさらされるなかで、半ば茶樹も飢渇...

ぱ、じゃまたね | 2020.06.12 Fri 12:47

663.銀座 日々:厚川文子 作品展(陶)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15)では、 厚川文子 作品展(陶)。 会場風景。 陶の器は、 物質としては硬く冷たいもので、 触覚情報的にはその通りですが、 そのフォルムや肌合いによって、 目に入る姿が柔らかく温かく、 手に取れば、それを体が感じるという不思議があります。 岐阜県多治見市の作陶家の作品は、 姿形がゆったりおおらかで、 口縁のゆらゆらしたラインが楽しく、 でも、芯が通るしなやかな強さがあって、 そして、そのフォルムを包むテクスチャー...

お茶を楽しむ生活 | 2020.06.04 Thu 05:01

662.銀座 日々:?橋禎彦 作品展(ガラス)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15)では、 ?橋禎彦 作品展(ガラス)。 会場風景。 ガラス工芸展ですが、 コップや花入れなどの器(道具)類とならんで、 オブジェ群も多くを占めています。 丸っこいフォルムの、 表面がつるりとしたパーツと、 細かい模様が施されたパーツが いくつか組み合わされて、 不思議な塊が出来上がっています。 ガラスの異様なまでの透明度が、 醸し出されるイメージに大きく寄与しています。 ガラスの場合、 器のように薄くなれば気...

お茶を楽しむ生活 | 2020.04.05 Sun 09:45

661.しぶや 黒田陶苑:オブジェ焼展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、オブジェ焼展。 会場風景。 1948年に京都で結成された 陶芸家のグループ、走泥社発足時のメンバー3人と、 1971年に同人に加わった硝子作家益田芳徳の4人展。 鑑賞する以外に特定の用途を持たないファインアートは、 平面と立体に分かれ、 立体作品の素材は、 彫像なら木や石、塑像なら粘土(ブロンズ)が主流で、 陶は、用途を持つ道具がそのフィールドです。 確かに、数々の有力公募展における彫刻部門や、 箱...

お茶を楽しむ生活 | 2020.03.28 Sat 05:26

660.しぶや 黒田陶苑:硝子 益田芳徳展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、硝子 益田芳徳展。 会場風景。 陶の作品の良さは、遠目では分かり難く、 手に取り、子細に眺めることで、 その凄みがじわじわと染み入ってきますが、 優れた硝子作品は、遠目からも魅せられます。 なんて綺麗なのだと、 不思議なものに出会ったような感覚で、 しばし、離たところから眺めます。 風炉先窓から漏れ入る淡い光の中の、 道具畳に置かれた水指を、 客座から眺めている場面が連想されます。 光を受...

お茶を楽しむ生活 | 2020.03.24 Tue 05:26

659.しぶや 黒田陶苑:松永圭太作品展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、松永圭太作品展。 会場風景。 陶によるオブジェ、あるいは器などの道具類。 表面の肌合いの造り込みに、 大きなエネルギーをかけています。 意図的に造られたのではなく、 悠久の時による経年変化によって、 漂白、ろ過されきって、 何か別の実態に変容した感じ。 出土された、 パピルスの巻物、死海文書、若草伽藍の瓦などが 連想されます。 土俗的生命力に満ちた有機的な造形。 しかし、目的はフォルムそのも...

お茶を楽しむ生活 | 2020.03.17 Tue 05:43

658.しぶや 黒田陶苑:各務周海展

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 しぶや 黒田陶苑(渋谷区渋谷1-16-14)では、 各務周海(KAGAMI Shukai )展。 会場風景。 黄瀬戸の名手として知られた各務周海(1941-2009)。 同じ作陶家でも、 その長い陶歴の中で作風は変化してゆきます。 自身の感性、技術、 時代が求める美的価値観は、 作家の生きた時間の中でも同じ場所にとどまりません。 同じ黄瀬戸茶碗でも、 筆者の写真では、 最初の4碗が初期で、 後半の2碗(ガラスケース入り)は晩期の作品になります。 見比べると...

お茶を楽しむ生活 | 2020.03.10 Tue 05:35

657.銀座 日々:泉泰代 作品展(漆器)

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 銀座 日々(中央区銀座3-8-15)では、泉泰代 作品展(漆器)。 会場風景。 例えば茶通箱。 ざっくりとおおらかな肌合いに、 繊細な蒔絵がさらりと描かれています。 大地に草花が生きているようで、 黒漆の蒔絵の装飾性とは異なる 野趣が魅力です。 蓋を開けて子細に眺めれば、 この箱は指物(さしもの)ではなく、 刳物(くりもの)であることがわかり、 別の驚きが生まれます。 そして水注も、 挽物(ひきもの)ではなく、刳物(くりもの)なのです。 さすが...

お茶を楽しむ生活 | 2020.03.04 Wed 08:26

「ほうじ茶」が見直され、大人気となっているんです!

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活 最近スーパーで、「ほうじ茶」や「ほうじ茶系スイーツ」を見かけることが多くなりました。 私だけでなく娘も、学校帰り、コンビニで見つけてはちょくちょく買ってきます。 どうやら、すごく好きなようなのです、ほうじ茶の味わいが。 で、ちょっと調べてみました。 すると、食品産業新聞社にほうじ茶の記事が。 それによると、 「ほうじ茶の販売額は、10年前から3倍の規模に。  緑茶に比べると10%に満たない小規模にかかわらず、  30〜40代女性と若年層というファンを捕まえ、...

主婦こまきがススム お茶への道 | 2020.02.23 Sun 13:31

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