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JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 『荒神乃庄』もかなり寒くなってきた。昨日は、白いものがチラつき、より寒さを感じさせた。そんな中、ブロッコリは大きく成長し、立派なお野菜に成長していた。さっと茹で上げて、マヨネーズや酢味噌で食す。これがまた美味しいのである。お大根も、やっと太くなりなんとか収穫できるまでになった。種を蒔いた時期が遅く、大きくなるか心配だったが、なんとか成長してくれた。お大根は、煮込み料理に重宝している。勿論、お味噌汁にも美味しい。寒くなっても、まだまだ楽しみはあるのだ。
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.12.11 Tue 07:27
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮しこの時期になると、菜園に植えるお野菜の種類がかなり限定されてしまう。ホームセンターなどを見て歩いていると、ルッコラの苗が売られていた。そう、『遊』も私も大好きなルッコラである。二人共に忙しく、今年はルッコラの種を蒔いていなかった。これ幸いとばかり、購入し菜園に植え付けた。この寒い時期なので、無事に育つか心配であるが、去年も大して手入れしないでも十分に収穫出来たルッコラ。きっと今年も、元気に育ってくれるだろう。そんな期待を胸に、『遊』はルッコラの苗を植えていった。
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.12.11 Tue 07:24
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し『荒神乃庄』で、クリスマスを過ごすのはこれで3回目となる。早いものだ、もう3回目である。1回目は、ガレージの上で、簡単にクリスマスを祝った(『庵で過ごすクリスマスの巻』 KJ2010-0081参照)。『遊』もいないひとりきりのクリスマス。白いものがちらつき、寒かったクリスマス。お風呂も無く、トイレは仮設トイレ。冷蔵庫や電子レンジも無く、調理器具はカセットコンロと電気ポットだけ。水道は、外にひとつだけであり、当然洗濯機も無かった。それでも楽しかった。そんな生活を半年続け、なんとか...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.12.10 Mon 07:23
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し 師走ともなれば、私も『遊』もかなり忙しく、ワタワタしている。私も、防災やプレゼンの作成(木曜日に使う)で、時間を取られている。菜園のお手入れも、中々できない有様。お野菜の生育状態が心配だが、仕方がないのである。師走はこんなものであろうか。今週末には、お客さんが来ることになっている。それまでに諸雑用を片付けて、宴の支度をしなくては。お米の冷蔵庫と精米機を買い(今週末に納品)、どっぷりと田舎生活を愉しむ私と『遊』。天井の欄間から漏れ込む光を見ながら、ちょっと休息...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.12.04 Tue 07:30
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮しトマト鍋と一緒に食卓に登ったのがこれらの創作料理。「パエリア」は、パエリア用の調味料を使い、具材を少し足して炊き上げた。「落花生と豚軟骨のカレー」は、柔らかく煮た豚軟骨と落花生をカレールーで再度煮込んだもの。落花生と豚軟骨のコクが出ていて、美味しいカレーが出来た。『遊』も美味しいと言っていた。今回は試作品なので、他のお野菜は入れずに、ベースとなる味わいを楽しんだ。「カブと鶏のぶつ切りの煮物」は、菜園で収穫したカブと鶏のぶつ切りを煮込んだもの。柔らかく、出汁が染み込...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.11.28 Wed 07:19
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し昨日の水炊きの残りスープを使い、トマト鍋を作ってみた。具材は、鱸のアラ(蒸したもの)・鳥のもも肉・ほうれん草(菜園で収穫)・椎茸・白滝等。味付けは、自家製のお味噌で和風な味わいを演出。この味付けが、焼酎だけでなく、ワインとの相性もかなり良い。創作鍋料理と美味しいワイン(塩尻で購入した白ワインの新酒)、至福のひとときを過ごす。〆は、ご飯を加えてお雑炊。一度煮え詰まった具材を取り出してスープの味を調整。ご飯を入れてその上に煮えている具材を乗せる。仕上げに、卵を落として...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.11.27 Tue 07:14
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮しこの週末は三連休。お天気は、今ひとつの天気予報だった。そんな時は、庵でのんびりとするのが良い。雨模様なら、片付けをして、のんびりとするのが良い。そんなゆっくりとした時間が流れている時は、鍋でもつつきながら、お酒を愉しむのが『荒神乃庄』流。この日は、水炊きを作った。ぶつ切りの鶏肉をメインに、もやし・椎茸・白菜・白滝などを入れて炊き上げる。今回つけだれは、酢味噌・ポン酢・出し醤油の3種類を用意した。酢味噌は自家製のお味噌を使った。これがまた美味しい。鍋と美味しいお酒。...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.11.26 Mon 07:16
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮しこの週末、『遊』は木曜日から『荒神乃庄』に来ていた。私はというと、木曜日は『遊』と合流して『荒神乃庄』へ。金曜日は、仕事で遅くなり帰庵は夜の9時頃。土曜日は、私は日直。『遊』も用事があり、夜9時近くに合流して帰庵。そんな忙しい週末、せめて日曜日の朝くらいは、のんびりと過ごしたい。「鯖の塩焼き」は、焼き上げた鯖に菜園で収穫したパセリを添えた。「赤大根のペパーミント酢漬け」は、『遊』の力作。彩に、ペパーミントの葉を添える。「厚焼き玉子と辛子明太子」・「蓮の金平」は、既製...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.11.20 Tue 06:57
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し今年の3月3日、初めてお味噌を仕込んだ(『味噌作りの巻』 KJ-2012-0075参照)。このお味噌、樽の匂いを嗅いでみると、中々良い匂いがしていた。『遊』も私も、このお味噌を食すのが楽しみであった。この日は、待ちに待った味噌開き。『遊』は、お味噌を何かにつけてそのまま食したいと、常々言っていたので、もろきゅう用の小さなきゅうりを準備しておいた。蓋を開けてみると、なんとほとんどカビが生えていない。これは驚き!仕込んだ時、表面はかびやすいので、塩で蓋をしておくように教えてもらった...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.11.13 Tue 07:00
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し庵での宴、『遊』は「楽しいなぁ・・・。」と呟いた。TV映画のDVDを見ながら、のんびりとお酒とお料理を、何時も通り楽しむ。何げない日常なのだけれど、『遊』は楽しんでいる。そう、『荒神乃庄」での時間を心から楽しんでいるのだ。「豚軟骨の煮込み」は、柔らかく煮た豚軟骨に、里芋・こんにゃく・大根・ごぼう・椎茸・カブ・ねぎ・ほうれん草を具材とした。具沢山である。里芋・椎茸・カブ・ねぎ・ほうれん草は菜園で収穫したもの。味付けは、味噌仕立てである。追加する具材を、お皿に盛り付けてみ...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.11.12 Mon 07:02
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