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JUGEMテーマ:古民家・田舎暮しのみの市で購入した鶴のお皿。そんなに古いものではないが、存在感があり気に入っている。朝ご飯も、このお皿に盛り付けて、朝食の一時を過ごす事にした。「目玉焼き」は、塩茹での海老と焼いたししとうと共に、鶴のお皿に盛り付けた。「おさくらご飯」は、昨日の残り。残念ながら、煮玉子のトッピングは無い。「茗荷とししとうのお味噌汁」は、採れたてのお野菜で。「三五八漬け」は、人参と生姜である。「川根のお茶」は、鶴仙人の煎茶茶碗を使った。この煎茶茶碗、幕末位の時代物で、中々の雰囲気のあ...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.08.29 Wed 06:51
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮しのみの市で購入したお皿を早速使い、宴の準備を始めた。まず、どの様に器を使うかを、蔵戸のテーブルに並べて、シュミレーションをしてみる。最終的に、こんな配置で落ち着いた。次に考えるのが、メインデッシュ。久し振りにステーキも良いと思い、和牛サーロイン200g(グラム1000円近い)を2枚購入。ちょっと痛い出費である。さて、お料理に取り掛かる。「ビフテキ」は、レアで焼き上げ、焼き茄子とししとうを添え、だいこんの細切りと共に盛り付ける。味付けは、柚子胡椒とお醤油でいただく。「冷し茶...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.08.28 Tue 06:42
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し今月も、恒例となった護国神社のみの市に出かけた。土曜日は私一人、日曜日は『遊』と二人という連日のお出かけである。さて、購入したものは、幕末頃の煎茶茶碗5脚と錫性の茶卓、鶴のお皿である。煎茶茶碗は、中に鶴仙人が描かれ、外回りには羅漢が描かれているという手の込んだもの。これで頂くお茶は美味しそう。勿論、茶卓は今回購入した小ぶりの錫性のものを使いたい。煎茶茶碗も小ぶりで、ぐい呑みや珍味入れにも使えそうである。お買い物をしながら、出店している食堂で揚げものを買い食い、これ...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.08.27 Mon 06:42
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮しJUGEMテーマ:マグロヘッド・カット(鮪乃切兜)『マグロヘッド・カットとゴーヤの厚焼き玉子の巻』は、モーニングのメイン。それに、マグロヘッド・カットのお寿司に紫蘇の実漬けを添えたものとオクラと茗荷のスープ。3品の簡素なお品書であるが、マグロヘッド・カットとゴーヤの厚焼き玉子がボリュームあるので、十分満足出来た。お品書「マグロヘッド・カットとゴーヤの厚焼き玉子」「マグロヘッド・カットのお寿司」「オクラと茗荷のスープ」「川根のお茶」
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.08.24 Fri 06:42
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮しJUGEMテーマ:マグロヘッド・カット(鮪乃切兜)久し振りに焼津の「福一」さんに立ち寄る。忙しい中、店長の岡田さんが出迎えてくれた。マグロヘッド・カットの夏用のレシピを考えてほしいと、またサンプルを頂いた。とりあえず、解凍→血抜き→炭火焼(バーベキュー)の言うのが夏らしい使い方だと思うのだが、『遊』と二人では、このお料理は食べきれない。下ごしらえしたマグロヘッド・カット(『マグロヘッド・カットの下ごしらえ』SSSK-0012参照)をほぐし身にしたお料理を考える事にして、庵に持...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.08.21 Tue 06:48
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し「お邪魔します。」の一言も無くやってきた燕。「文七」と「お久」という名前をつけて、温かく見守っていた燕。「お世話になりました。」の一言も無く飛び立ってしまった。庭先を旋回しながら巣に戻る姿は、もう来年まで見られない。燕の鳴き声で目が覚める朝、そんな一時も来年まで待たなければならない。燕の巣をみながら、「今日も居るね。」と『遊』も大切にしていた。子供も4羽づつ二回孵し、その成長を楽しませてくれた。家族の一員として、大切にしていた燕はもういない。巣の下に置いた、燕のお...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.08.20 Mon 06:57
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し2012/08/16この日は、地区の灯篭流しの日である。各々の思いを灯篭に託して、流すのである。灯篭を納める所には、提灯が飾られ、思いの込められた灯篭を持って集まってくる。小さなステージも作られ、ミニライブも行われていた。夏ももう終わり、まだ残暑がも凝るかもしれないが、秋は直ぐそこまで近づいている。今年は、私もこの地区の2件の初盆見舞に出かけた。その人達の魂も、きっとこの灯篭の揺らぐ明かりを見ているに違いない。
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.08.20 Mon 06:32
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し庵の模様替えをしようと思い、アンティークな品物を2品購入した。まずは、大正ロマンの香る電傘。花模様の電傘で、周りが金色で縁どられている陶製の品。私の部屋につけようと思っているが、おトイレにつけても良さそう。まだ届いていないので、楽しみである。それから、大黒様の置物。どうも備前焼の様だ。この大黒様、高さ120cm・横60cm・奥45cmとかなり大きい。何とも言えない大黒様の表情が気に入ったのだ。屋根の鬼瓦も「恵比寿・大黒」なので、飾れば、ちょっと面白い感じになるだろ...
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.08.16 Thu 06:59
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮しお友達が来庵する宴で、私は新たに2品のお料理を考えた。お品書「スペアリブの黒酢あんかけ」(新)「鉈豆と明太子の和え物」(新)「クリームコロッケ」「マカロニサラダ」「茶蕎麦」品数も5品と少なめだが、スペアリブの黒酢あんかけがボリュームあるので、これだけで十分にお腹が膨れる。新作お料理は、どちらも美味しく『遊』も「これなら宴で出せるね。」と喜んでいた。お飲み物はビール。あぁっ、喉越しのビールが美味い
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.08.16 Thu 06:36
JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し出来合いのお惣菜と有り合わせの材料で、簡単に済ませた宴。お品書「鰻素麺」「ホタテと茹で海老の盛り合わせ」「はんぺんフライ」「三五八漬け」「スパサラ」品数も5品、作った物は三五八漬けとお素麺を茹でただけ。手抜きといえばそれまでだが、他の事に時間を割き、宴の準備に時間が取れなかったのだ。そんな時もある。
『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.08.15 Wed 06:40
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