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古民家・田舎暮し

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: 古き良きものを大切にという心をテーマの中心にし、古民家リフォーム・古民家での暮し・田舎暮しなどについて書き綴っていきます。
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『旅を考えながらの宴の巻』 KJ-2012-0273

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し 2012/09/22-24まで、『遊』と共に信州に旅に出る計画を立てている。何処に行こうか？何を見ようか？等々、二人の会話は、旅の事でいっぱいである。信州には、フジロックのお友達もいる。久々の再会も楽しみの一つ。さて、そんな夜の宴がこんな感じ。「海老ピラフ」は、小海老とミックスべジダブルで簡単に作ったもの。「ロールキャベツ」は、市販の食材を、鰹出汁で和風に煮上げた。「鮭の西京焼」は、これも市販のもの。「ひじきの煮物」もお惣菜。二の膳は、「もずくと茗荷の酢物」と「笹蒲鉾」...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.09.18 Tue 07:16

『ポンカンの巻』 KJ-2012-0272

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し果樹園から、裏庭に移したポンカンの木。白い綺麗な花が咲き、実が生ってきた。大きくなるに従い、成長しそうもない実は落ちて、自然に摘果された。現在はこんな感じである。実としては、7-8個程度生っている。木が小さいので、恐らく数個の収穫しか期待できないが、それでも楽しみである。もう少し大きくなったら、カラスや獣対策をしなければならないと思っている。マクワ瓜やイチジク、そして落花生も被害に遭ったのだから。

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.09.14 Fri 06:33

『朝食をガッツリとの巻』 KJ-2012-0271

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮しこの日は、一日菜園での作業予定。そんな朝は、ガッツリと食し、エネルギーを蓄えておかなければならない。耕運機での畝り作業やトマトのお家のお片付けトウモロコシのお片付け、そして草取り。結構な労働力である。「素麺チャンプール」は、ゴーヤ・玉子・生キクラゲを具材とした夏の定番メニュー。「ハンバーグ」は、マイタケのソースで食し、山盛りの刻み野菜を添えた。「隠元豆のスープ」は、コラーゲンたっぷりのスープストックで作った一品。「冷や奴」は、茗荷等の薬味をたっぷりと乗せた。「三五...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.09.13 Thu 06:47

『茗荷の味わいを宴にの巻』 KJ-2012-0270

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し収穫したばかりの茗荷。その美味しさは、採りたてで無ければ味わう事が出来ないと思う。今回の宴は、そんな茗荷を千切りにして、素麺の薬味に使ってみた。「素麺」は、茗荷・刻み葱・青紫蘇を薬味にし、紫蘇酢で食す。「湯豆腐」は、薄味の出汁で煮たもの。菜園で収穫した隠元豆を添えた。「ゴーヤと玉子のチャンプール」は、取れたてゴーヤと玉子と生キクラゲを炒めたもの。それに、焼トマトを添えてみた。「焼鮭」は、秋鮭を焼き上げて、すだちを添えた。お酒は、「モヒート」と「薩摩黒麹；芋焼酎」...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.09.12 Wed 06:36

『茗荷の巻』 KJ-2012-0269

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し裏庭の塀の脇に植えた茗荷が、ぼちぼちと収穫出来るようになった。かなりボサボサと生えているが、その根元にはしっかりとした茗荷が顔を出している。今回は、小さなざる一杯の収穫。洗ってみると、綺麗な茗荷である。お店屋さんの店頭で売っているものとは、色・つや・香りが全然違う。茗荷の味わいが濃いのだ。刻んで色々なお料理に使う事にした。『遊』の大好きな茗荷、さてどの様なお料理に使うか考え中である。

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.09.11 Tue 06:38

『風鈴の巻』 KJ-2012-0268

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮しちょっとした思い出が込められている風鈴を、『遊』の部屋の外の、軒先に吊るした。この風鈴は、フジロック2010の帰りに、川越で購入したもの。このお店に着いた時には、残念ながら戸が閉まっていた。しかし、電話番号の張り紙があり、電話をして開けてもらったのだ。店内に入り、『遊』は気に入ったデザインの中から、入念に気に自分の好きな音色のものを選んだのだ。風鈴は、緑色の葉っぱの上に蛙がちょこんと乗っていて、そこから鈴が下がっているデザイン。音色も、チリリンと良い音がする。夜になる...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.09.10 Mon 07:28

『コーヒータイムの巻』 KJ-2012-0267

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し蔵戸のテーブルの模様替え。気に入った風呂敷があったので、それをテーブルクロスの代わりに掛けてみたのである。中々良い感じで、『遊』も気に入った様子。模様替えが終わった所で、コーヒータイムである。古いものではないが、伊万里のカップ＆ソーサーにコーヒーを注ぎ、銀製の南瓜の器に、ちょっとしたお茶菓子を入れてみた。流す音楽は、キヨシローの「JUMP」、そしてeastern youth。随分前に参戦したeastern youthのLIVEの中で、吉野さんのMCが心に残っている。「ロックンロールがあってよか...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.09.10 Mon 06:59

『朝の一時、こんな宴の巻』 KJ-2012-0266

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮しのんびりと朝の時間を愉しむ。「ばち鮪の焼き魚」は、煮玉子と蟹蒲鉾を添え、ミント葉を飾った。「胡瓜とししとうのお味噌汁」は、採れたてお野菜で。「射抜き胡瓜の炊き合わせ」は、がんもどきと炊き合わせる。「三五八漬けの盛り合わせ」は、お野菜の好きな『遊』の為にたっぷりと。そして「銀シャリ」と「川根のお茶」。お品書「ばち鮪の焼き魚」「射抜き胡瓜の炊き合わせ」「射抜き胡瓜の炊き合わせ」「三五八漬けの盛り合わせ」「胡瓜とししとうのお味噌汁」「銀シャリ」「川根のお茶」

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.09.06 Thu 07:06

『続・ちょっと豪華な宴の巻』 KJ-2012-0265

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し先週食した久し振りのステーキ、これが美味しかったので、和牛ロースA5ランクを400g程度（グラム800円越え）を厚切りで１枚購入。さっと両面を炙り、レアで厚切りのたたき風で食す事にした。さて、お料理に取り掛かる。「たたき風ステーキ」は、レアで焼き上げ、焼トマトとししとうとエリンギを添え、茗荷の細切りと共に盛り付ける。味付けは、山葵醤油でいただく。大きめに切ったが、お肉が柔らかく、簡単に噛み切れてしまう。人の体温で溶ける油の旨味、最高である。「つるむらさきとエリンギの茶碗蒸...

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.09.05 Wed 06:47

『染付山水文蓋物碗揃の巻』 KJ-2012-0262

JUGEMテーマ：古民家・田舎暮し蒸しものお料理を作る為に、ついつい蒸し椀を7客購入してしまった。蒸し椀は、2客しか持っていなかったので、幾つかの蒸しものを作る時には、ラップで蓋をするなどして苦労して作っていた。これで、蒸し椀は全部で9客。これだけあれば、少々お客様が来庵しても十分だろう。『遊』の大好きな茶碗蒸しも、色々なバリエーションで作りたいと思っているが、シンプルな茶碗蒸しが好きな『遊』。具材を厳選しての挑戦である。

『荒神乃庄、そして麺遊伝』 | 2012.08.30 Thu 07:04

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