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「ひまもなく よせてはかえす・・

JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「ひまもなく よせてはかえす 磯の波 のりの力を風にみる哉」風の力で、休むことなく寄せては返す波の動きに、仏様の力をみるようです。そしてその力はこの世の全ての現象にみることが出来ます。私達は森羅万象を支配している仏様の力を信じ、生活しなければなりません。1.過去の因を知らんよ欲すれば、現在の果をみよ(因果)2.心せよ自屈(信じることをしない) 上慢 二乗心(自分さえ良ければ良いと思う心) これは信者の中のかすなり 四ほこり・・・学問ほこり、古ぼこり 役にほこる ...

法華経説話 | 2010.01.04 Mon 21:34

「よの人のあほしかし・・

JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「よの人のあほしかし・・・の沙汰をして おのれをしらぬあほはたくさん」「沙汰」とは論じ定める批評のことです。世間の人の利口や馬鹿をあれこれ偉そうに批評して、自分を知らない「阿呆」が沢山います。まず、批評している相手とそう違わない自分の事を知らねばなりません。相手の行動が自分の鏡であると反省することが大事です。人は自分のことを分かろうとしません。又は自惚れが多くそれゆえ、自分のことが分からない人が多いのです。「世の人の阿呆はさておき、おのが身の阿呆を知る人、か...

法華経説話 | 2010.01.04 Mon 21:09

「草がくれながるる・・

JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「草がくれながるる水もせかれては 世にありがほに音たてぬめり」草にかくれて静かに流れる小川もせきとめられると、私はここにいますよとばかりに、小さな音をたてます。これは人々の苦難、困難に遭遇した時の乗り越え方をお示しのご教歌です。小さな小川は、大木や岩があると音をたてます。「せかれては」とは「せきとめられる」という意味です。我々も苦しく、辛い時は、人のせいにして、自分の心を楽にしようと思いがちです。そして人を遠ざけます。しかしながらそれでは何の解決にもなりませ...

法華経説話 | 2010.01.04 Mon 20:52

「心より我身に・・・

 JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「心より我身にひびき我身より 家国あめ(天)がした(下)にひびけり」1260年、日蓮上人が北条時頼にあてた「立正安国論」を評したご教歌です。この目的は、打ち続く災難に苦しみあえぐ民衆の救済にありました。政治行政を司る者が災難を正しく理解し、正しい行動を起す為のものでした。また上人はこう申されました。「ただひとえに国の為、法の為、人の為にして身のためにこれを申さず」以上は時の執権に意見された嘆願書です。昔も今も変わりません。国家であろうと、地域であろうと、会社であ...

法華経説話 | 2010.01.02 Sat 10:55

「悪人のとり処なき・・・

 JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「悪人のとり処なきわれなれば 経力のみぞたのみ也けり」我々は三毒強盛(さんどくごうじょう)の笑凡夫です。それ故悪人という自覚をもって信行に励まねばなりません。世の中の事件はその罪障を持ったと被害者の悪因縁が合わさった時に起きます。人というのは、全員がそうなのです。全員がいつもそのような潜在意識を持っているのです。そのような汚い心から目を背けず、しっかり自分の悪人ぶりを見つめ自覚しなければなりません。そうすれば世の中が楽になります。この世の中、善人という仮面を...

法華経説話 | 2009.12.31 Thu 12:34

「何事も願へば叶ふ・・・

 JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「何事も願へば叶ふ本尊に 祈る根気のなきぞはかなき」日蓮上人より四条金吾へのご返事「剣形所」「何の兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし。「諸余怨敵皆悉摧滅」の金言むなしかるべからず。兵法剣形の大事も此妙法より出たり。ふかく信心をとり給へ。あへて臆病にては叶うべからず候」いつどこかでどのような自体に出くわすのか分からないのが我々の人生です。そのとき、どう乗り越えていくのか、この手紙には3つのことがあげられています。1,普段からの用心が必要です。恒に心を配って...

法華経説話 | 2009.12.31 Thu 12:18

「世の中をうらむは・・

 JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「世の中をうらむはおろか かひもなし 苦楽はおのが報ひなりけり」苦難や困難に出会った時、その原因を他の人に求めるという愚かなことをしていないか、因果が判るとその原因は自分にあることが判ります。全ては自分の罪障なのです。「過去の因を知らんと欲すれば現在の果をみよ」この世だけを見ると因果は成り立たない。その原因は過去にあり、未来は現在の因をみることが大切なのです。日頃、悪い事は自分の責任として反省し対応することが大切です。周りの出来事は自分の心を写した鏡です。鏡...

法華経説話 | 2009.12.31 Thu 11:54

「辛抱せよもことはつひに・・

 JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「辛抱せよもことはつひにあらはれん しれずにしまふ悪はなき世に」陰徳とは人知れず行なう善い行いのこと、陽報とは外にはっきりと現れる善い報いのことです。仏法を知り、実践するのは、因果の理法に叶った生き方をするということです。ご信心をしていても、様々な苦難に遭遇することがあります。そんなときには、誰でも逃げ出したくなったり、他人を妬んだり、ずるがしこい手を考えたりするものです。しかし、人が見ていなくても、まじめにコツコツと信心の実践に励み、人助けのために行動して...

法華経説話 | 2009.12.27 Sun 22:35

「よの人を羨むことは・・・

 JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「よの人を羨むことは さらになし みのりにあひし われをよろこぶ」大意「人は上ばかり見て他人を羨んだり、自分の境遇に不満をいだく人が多いが、お金に物に左右されない本物の幸せを得られることを喜ぶことが大切とお示しのご教歌です。」昔から「隣に芝は青い」といいますが、自分に無いものが人が持っていると、羨望の眼差しで見てしまう人が多いようです。しかしながら、中に入ってみると、物欲ばかり強く、家族関係や他人との人間関係がバラバラで人間不信になったり、その他、別の苦労が...

法華経説話 | 2009.12.27 Sun 22:13

「待つ心を育てよう」(後編)

 JUGEMテーマ:本門佛立宗「待つ心を育てよう」イライラ・あせりは災いを助長する(後編)■夫れ仏法を学せん法は必ずまづ時を習うべし日蓮大士は「撰時抄」(時を選ぶ抄)という書をわざわざしるされて、この世で生きる者にとって大切なのは、その人の持つ能力ではなく、「時」である、ということをお説きになりました。現代科学においてすら、宇宙世界すべてを理解する枠組として、人間は空間と時間を使います、物理的な空間については見ることができますから、人間は危険なものがあれば避けたり逃げたりすることも可能です。し...

法華経説話 | 2009.12.27 Sun 22:00

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