[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]

JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「言の葉と身の不行儀をたしなめれば それで世間の常の人なり」よい生活態度を身につけることは、信心においても社会生活でも大切なことです。特に言の葉、なかでも「ありがとう」という感謝の言葉が大切です。■挨拶1.ご挨拶の現状心がこもらず、ただ義理でしている。2.ご挨拶が出来ない時のマイナス挨拶したのに返事が返って来ない、不愉快になる。特に知人同士の間では人間関係にヒビが入ることもある。どんな人にも挨拶をする習慣を身につける。3.なぜご挨拶が出来ないのか照れくさい、恥ずかし...
法華経説話 | 2009.11.03 Tue 01:20
JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「み仏にたてし誓ひをやぶらずば 今より法(のり)の光をぞ見る」仏様に立てた誓いを守り続けると、感應道交(かんのんどうきょう=天と通じる)し、その瞬間よりご利益が頂けます。人間は、意志が弱い部分と強い部分を持ち合わせております。世の中の常識は判っていながら、ついその反対の行動をとるときがあります。危ない橋を渡ってはいけないと判っていても、渡らざるを得ない時もあります。このように、弱者と強者の狭間で揺れ動いているのが人間なのです。その狭間に陥ると犯罪者となってし...
法華経説話 | 2009.11.03 Tue 01:01
JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「足るを知りてくらせば楽なもの 不足に思ふからに貧乏」「欲」というものは限りがありません。「欲」は人間を向上させることもありますが、欲望のままに行動すると、他人に迷惑をかけることが多々あり、それが自分の苦しみとなって返ってくることもあります。仏様は「少数知足」と唱えておられます。決して「無欲」とは言っておられません。「少数知足」の生活。欲をある程度で止め、足る事を知って暮らせば楽になり、自分を見つめ直すことができ、幸せを見出すことができるのです。また、嫌な事...
法華経説話 | 2009.11.03 Tue 00:31
JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「布施すべき財(たから)はんくても志あらば功徳は深き大海」■無財の七施:雑宝蔵経(ぞうほうぞうきょう)1.和顔施(わがんせ) にっこり笑う布施 2.言辞施(ごんじせ) 言葉で伝える「ありがとう」3.身施(しんせ) 身体を動かして奉仕する4.心施(しんせ) 相手を思いやる5.壮座施(しょうざせ) 他人が困らないようにする6.房舎施(ぼうしゃせ) 部屋や身の周りをきれいにする7.眼慧施(がんにせ) 相手の眼をいつくし...
法華経説話 | 2009.11.02 Mon 10:27
JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「雲もなくなぎたる空にうらうらと 豊かさのぼる 朝日子の影」だんだんと朝日が昇り明るくなる。周りには雲もない。信心も朝日が昇るようにしなければなりません。信心は長くなると疑いや迷いが生じるもの。そんなときこそ、一点のよどみもなく心業に励むことが大事です。ご妙判(日蓮聖人)「疑いのくもをのこさざること 晴天に日のさかのぼるがごとし」「信者の胸中はかくあらまし」「返す返すも各々の信心によるべく候」よくも悪くも信心の結果です。自分は一生懸命と思っているけれど、仏様から見...
法華経説話 | 2009.10.31 Sat 08:46
JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「かしこしとわれをさだめて犬をみな おろかと思ふ 人のおろかさ」自分で自分を賢いと思っている人は、えてして他人が愚かに見えるものです。そのように反省もなく自分中心の考えている人こそ他人から見ると愚かに見えるものなのです。常に反省し、人に対し敬う心やありがたいと思う心を持ち「ありがとう」という感謝の姿勢が大切です。南無妙法蓮華経のお題目の「蓮華」とは、古代「蓮(はず)」のことで、この蓮は、種と花が同時に咲くと言われております。原因と結果が同居しているのと同じです。こ...
法華経説話 | 2009.10.29 Thu 10:45
JUGEMテーマ:本門佛立宗「信心は何になるぞと人間は、一寸先は闇の提灯」私たちの人生は、一寸先も見えない真っ暗闇で危ない夜道を歩くようなものです。信心とは夜道を明るく照らす提灯のように、人生の先を照らして安心して毎日を暮らすことが出来るように仏様のご加護を頂くことなのです。世の中は、毎日のように事件、事故、災害が起こり犠牲者が沢山出ています。年寄りだから早く死ぬだろう、若いからまだ大丈夫だろうということは、この世の中では通用しません。また、現代医学では治せない病気も沢山あります。特に子どもの教育...
法華経説話 | 2009.10.27 Tue 21:27
JUGEMテーマ:本門佛立宗 「懺悔する心のすすはきに 悪魔のほこりたたき出されぬ」心から懺悔が出来る時は、大きな不幸が襲って来た時しかありません。しかしながら人間の罪とは、霜や露のように毎日起こります。それらを完璧に消滅させる為には、心のいたるところの六情根を懺悔し、仏の知恵、信の一字が高まることが必要なのです。仏説観普賢菩薩行法経(ぶっせつかんふげんぼさつぎょうほうきょう)「此の懺悔を行ずる者は、心身清浄にして法の中に住せざる事、猶ほ流水の如し。念念の中に普賢菩薩及び十方に仏を見てまつるこ...
法華経説話 | 2009.10.27 Tue 18:01
JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「おなじくは御法を持つ心にて みれば貴きあけぼのの空」ご信心をしっかりと保っている方の心というのは、曙(夜明け)の空のように、希望に満ち溢れているものです。常に使命感を感じながら生きるということは、多少苦労があっても喜びのほうが多く心を活性化させてくれるものです。法華経のご利益のひとつに「不老不死」があります。心が老いもせず、死にもせずという意味です。特に人の為にと思う心が、我が身を立て心が老いもせず活性化するものなのです。夢・目標を持ちいつも曙のような「まだまだ...
法華経説話 | 2009.10.23 Fri 11:50
JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「かきたくるようにするなよ学問は すこしずつをばをこたらずせよ」勉強や習い事は、集中してやっても身にはつかない。毎日少しずつサボらず積み重ねばならない。怠らず勉強するという事は、バランスのとれた人間になるということです。あまりにも集中すると周りが見えなくなり、勉強は出来るが人との付き合いが出来ず、周りから計得院されます。我々は人間社会で生活しているので、人との付き合いが最も重要なのです。バランスのとれた人というのは、中心がぶれない人いうことなのです。中心とは...
法華経説話 | 2009.10.23 Fri 11:40
全92件中 71 - 80 件表示 (8/10 ページ)