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JUGEMテーマ:本門佛立宗 仏の十号(仏果十号)1.如来(にょらい) 宇宙の真理が自分に寄ってくる。不思議と他人に助けられる。2.応供(おうぐ) 供え応じるに足りる。便宜をはかる。お礼がくる。3.正備知(しょうへんち) 正悪が見える。予見することが出来る。直感で危ないと予測する。4.明行足(みょうぎょうそく) 知恵と修行が足りている。5.善逝(ぜんぜ) 他人からどう非難されても怒らない。 無量の知恵があり、八正道を守ることができる。6.世間解(せけんげ) 悪いことを考えている人の...
法華経説話 | 2009.10.23 Fri 11:00
JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「吾祖師のおしえのままを其のままに 信じる人ぞめでたかりける」日蓮聖人の教えをを信じ行動すれば、その行為は福十号(仏様の功徳)にも勝るものになります。上行菩薩の生まれ変わりである日蓮聖人の教え何事も努力して、心と身体を使いご祈願をかけます。しかし自分だけでなく、他の人の悩み(病気や仕事や人間関係など)も心から祈願し、行動することです。仏の十号(仏果十号)1.如来(にょらい)2.応供(おうぐ)3.正備知(しょうへんち)4.明行足(みょうぎょうそく)5.善逝(ぜんぜ)...
法華経説話 | 2009.10.21 Wed 23:17
JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「うれしさを忘れぬ人ぞ世の中の 人にすすめて法を弘むる」この信心に出会った喜びをいつまでも忘れず、他人に広めることが肝要です。ご利益を頂いた時は嬉しいものですが、時間が経つとその嬉しさも忘れがちになります。嬉しさを忘れない為にも、ご利益を受け続けなければなりません。法華経 化城喩品(けじょうゆほん)リーダー(仏様)のもとに長い旅を続けてきましたが、あまりに苦しい旅なので途中何度も引き返そうと思います。そのたびにリーダーは仮のお城を作りみんなを休息させるのです...
法華経説話 | 2009.10.21 Wed 23:05
JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「師について学ぶは早し案内者 なしに名所をめぐる馬鹿者」名所旧跡めぐりをする時にはガイドが必要です。仏道修行をし、寂光(=名所)に行く為には、仏様の教えを伝える日蓮聖人や日扇上人の教えをいただくことが大切です。このご教歌から学ぶことは、我々一般社会人にも共通しています。人生において、師を持つことは最も大切なことです。「巨人には負けるが、巨人の肩の上に立つと巨人よりもっと視野が広がる」という言葉もあります。その気になれば、師は私たちの周りにたくさん居ます。...
法華経説話 | 2009.10.20 Tue 19:20
JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「ゆくりなくふりくる雨か世の中の 人のしぬるもかくぞ有りける」思いがけなく突然に雨は降り出します。そのように人の死も突然に来ます。そうならないようにする為にも、普段から仏様への信心が肝要です。日扇上人 ご指南「舟のくつがえるも乗り合わせたる人、皆、水難定まれるに非ず。 中に一人、また二人水難の定業(じょうごう)あるに、 彼が罪に勝るる程の善人、乗り合わせたらんには善の方に引かれて その難引かるべし。 家宅の火難、盗難等も主の心にあると思へ」事件、事故等は善人と悪人...
法華経説話 | 2009.10.16 Fri 07:47
JUGEMテーマ:本門佛立宗 「中々にあゆまれぬ子は せなにおひ つれてゆくこそ おや心なれ」新しく信者になった人には、親心の慈悲を持って、手を添えて育成しましょう。このご教歌は、我々一般社会にも当然言えることです。「焼野の雉、夜の鶴」雉は野原が焼ける時、親がその見を挺して子を守ろうとします。また鶴は、夜、寒くなってきた時、その翼で子を覆い寒さから守ります。このように、動物ですら慈悲を持って子を守り育てているのです。先輩や上司が、後輩や部下に親切に教える。もちろん言葉だけでなく、行動で教えてい...
法華経説話 | 2009.10.14 Wed 13:34
JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「みえはりて いふにいわれぬ苦しさは 貧乏神にせめられている」人から色々頼まれると、可能性が無くても見栄を張りつい引き受けてしまいます。自分の経済力以上の車や身の回り品を買うなど、何かにつけ見栄を張るとその欲の心に貧乏神が取り憑き、結局は自分自身が苦しむことになります。人間社会では、お互い頼んだり頼まれたりします。何もかも拒絶するのも関係が拙くなりますが、出来ない事を引き受けるのも拙いことになります。あれやこれや妥協してもここ一番の大切な事に関しては、絶対に...
法華経説話 | 2009.10.13 Tue 21:00
JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「中々に弘むる邪魔ならぬ 異体異心の人の多きは」異体異心とは、各人の心が別々だという事です。心が統一されていないバラバラの信心では、みのり(ご法)を広める事が困難だというご教歌です。■諸願成就抄戸毘王(しびおう)が仏道修行を始めました。帝釈天は戸毘王の決意を試すため、鷹に身を変え鳩に変身した毘沙門天を追いかけます。鳩(=毘沙門天)は戸毘王の懐に飛び込みます。鷹(=帝釈天)は、「その鳩は自分の食料だからよこせ」と戸毘王に迫りました。戸毘王は異体同心の心で「鳩は...
法華経説話 | 2009.10.13 Tue 20:18
JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「寂光へ行手の道をたづぬれば 信の一字の外なかりけり」即身成仏するためには、法華経を信心するしかない。人はそれぞれの目的、目標を持って社会生活しています。また、同じ目的、目標を持っていたとしても、それぞれの考え方や生き方が違い、そっくりの人生を歩むことは出来ません。それ故、人生は自分だけのものであり、唯一共通していることは死ぬ事だけです。日蓮聖人は「臨終のことを習って、他事を習うべし」と述べておられます。その為には日頃の菩薩行が大切なのです。菩薩修行をし、その時々...
法華経説話 | 2009.10.13 Tue 19:29
JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「していけば でけていくもの でけぬもの やめたら やめただけの貧乏」何事も、じっくり時間をかけてやれば出来るものを、途中で止めればそれだけ貧乏になります。(貧乏とは、物ではなく心が貧しくなることです)逆に一生懸命やれば、何事も成就するものです。日蓮聖人の御妙判(信者の四条金吾殿への手紙:部下の指導の心得を諭してあります)「よからんは不思議 悪からんは一定(いちじょう)と思え ひだるしと思わば、餓鬼道を教えよ 寒しと言わば、八寒地獄を教えよ 恐ろしと言わば、...
法華経説話 | 2009.10.08 Thu 18:47
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