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JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「願ふことなしと思へば怠りぬ ありとおもへばすすむ信行」希望の無い人生を送っている人はダラケます。願望を持ち、目標を持っている人は必ず成功します。定年退職した人で何も目標を持たない生活をしている人は、すぐにボケてしまうそうです。目標を持ち、問題に取り組んでいる時は、考えようによっては充実した日々となり、これが報われると幸せになります。目標を持たないと、怠惰な生活に落ち込みやすく発展はありません。くだらない生活をしているとは気づかずに堕落していまいます。逆...
法華経説話 | 2009.12.07 Mon 08:07
JUGEMテーマ:本門佛立宗 ご教歌「こぼるるもたまるも風にまかせて置て(おきて)露にもぬれぬ池のはちすば」池にさいている蓮の葉っぱは、雨にも露にも頓着しません。露がこぼれようが、溜まろうが自然任せで泰然としています。我々の信心もご利益があろうが無かろうが、どんなことにも左右されず、しっかり信心を担わなければなりません。このことは、我々一般社会人にも言えることです。周りとの付き合いも儲かるとか損するとかに左右されるのは愚の骨頂です。自分が信じた人(こと)に対して、人の言葉に左右されず貫くこ...
法華経説話 | 2009.12.07 Mon 07:52
JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「ふみ迷ふ人にをしへよ妙法の 力あらはす道のひとすじ」妙法の信心でご利益(りやく)を頂いたならば、独り占めしないで迷っている人々に教えることが大切なことです。1つの家の中で支えあい、助け合うのが家族でした。祖父母は、息子や娘に知恵を授け、孫にも人生を教え、息子夫婦は親に意見を聞きながら子どもを育てていきます。これがつい最近までの家族のありかたでした、現在は、核家族になり家の形が崩れています。人生経験の少ない人のみで家族を構成しております、親子や親戚の関係が弱くなり...
法華経説話 | 2009.11.30 Mon 22:52
JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「布施供養こころばかりのことにして ご講つとめよ ここもかしこも」法華経の信心やお布施やご供養は、出来る範囲で行い、お講をあらゆる場所で出来る限り多くつとめることが大切です。古代インドでお坊さんには、一鉢三布(いっぱちさんぷ)を捧げるのが慣わしです。一鉢とは、お坊さんが生きていく為の食事を入れる茶碗のことで、三布とは、三枚の布です。(よそ行き、普段着、修行用)お講とは、信者が集まり全員でお題目を唱え、お教努(お坊さん)のご法門を聴聞することです。お講の席には、諸天...
法華経説話 | 2009.11.30 Mon 22:37
JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「をしめども死はまぬがれぬおのが身に 覚悟をせぬぞ愚かなりける」人間は死にたくないと惜しむのが大半ですが、死は免れないと覚悟して人生を生きなければなりません。死は、昨日は他人の上、明日は身の上と覚悟すると共に、「臨終」のことを先に習うて、生き方を考えなければなりません。言い換えれば、死ぬことを考え方の根底に置くことなのです。その為には、生きるということは、まず死ぬことから始めるのです。長生きするという思い込みをやめて、人生を考えるのです。老化することによって死の恐...
法華経説話 | 2009.11.30 Mon 22:22
JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「題目をひろめて娑婆を利益(りやく)する人を本化の菩薩とぞいう」法華経本文八品(もんもんはっぽん)を世の中に広め、現証ご利益を授受する活動をする人は、本化の菩薩(久遠本仏の教化した菩薩。別名 地湧の菩薩)となります。菩薩とは、ボーディサットバが語源で、菩提(無上の知恵)を求める人のことです。本化の菩薩は、上記に説明したとおりですが、その反対に迹化(しゃっけ)の菩薩がいます。寿命がある仏のことです。本化の菩薩に4人の菩薩がいます。上行菩薩(じょうぎょう)・・・・太陽...
法華経説話 | 2009.11.30 Mon 21:43
JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「よろこびて持たばたもて法華経を うたがふならばもつかひもなし」法華経は、喜びの心がなければ何の意味もない。法華経を持つということは、お講を立てることです。お講とは沢山の人が一堂に会し、一緒にお題目を唱え、ご法門を聴聞することです。お講を立てる功徳1.諸天法楽・・・・・お講の場所に諸天が降りてくる2.回向・・・・・・・お塔婆が立ち先祖の供養が出来る3.土地・・・・・・・お講の場所が繁栄する4.心の精進・・・・・学ぶことにより視野が広がる5.布施供養・・・・・ご宝前...
法華経説話 | 2009.11.30 Mon 21:25
JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「ゆけるだけゆけとてすすむ信行に ゆかれぬ様にならぬご利益」6時の開門参詣の決心をするが、行けるかどうか判らない不安がつきまといます。しかしながら1日1日を大切に行動すれば、いつの間にか道は開けます。「からすの雲あて、もずの草抜き」という喩えがあります。からすが餌を明日食べようと思い、雲を見てその真下の地面に埋めます。翌日雲を見ると、昨日の目印の雲がなく、どこに餌を埋めたか判らなくなってしまいました。もずも又、明日食べようと思って、餌を草に刺して翌日来ると、他から撮...
法華経説話 | 2009.11.30 Mon 19:37
JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「信行をたのしむ心あかければ くらき迷ひの雲はれにけり」仏様の教えを絶対的に信頼し迷ってはいけません。そして仏様よりの功徳はあるがままに受けねばなりません。そうすれば、自ら迷いはなくなります。迷いの雲に捉われている人は、罪障や煩悩により仏様を信ずることが出来ず、自らの力を過信し素直に教えを頂けず道を誤ります。信心は楽しむものです。特に七大信行をしっかり実行しなければなりません。七大信行・・・・・参詣、回向、有志、給仕、役務、助行、教化・何事も信じることから始まりま...
法華経説話 | 2009.11.30 Mon 19:21
JUGEMテーマ:本門佛立宗ご教歌「末の世の衆生助くるのりとては 妙法下種の外なかりけれ」末法に生きている我々は、お題目に出会ったことのない凡夫です。日蓮聖人によって、末法の世に救われるお題目が下種されるのです。現代はインターネットや携帯電話などの機器が発達し、レベルの高い多くの知識を抱えて生きています。高度な知識を得て、理論の世界でモノを考え、それが絶対であると正当化します。昔はおじいさんが絶対であり、次に親が続きます。目上の人を敬うのが、家庭の秩序でした。今は全てにおいてスピードが速く、言葉も...
法華経説話 | 2009.11.30 Mon 18:51
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